幼少期1
■生まれた時:母方の実家近くの産院で未熟児で生まれる
■幼稚園まで:家継ぎのために男の子をと言われていたにも関わらず、女の子だったために、男の子ような服装が多かった
■幼稚園卒園まで:私の寝坊か、母が忙しすぎたのかいつも空を飛ぶかのようなスピードで幼稚園バスの乗り場まで連れて行かれた。ある日には側溝に落ちてしまったが着替えることなく幼稚園バスに押し込まれることも。
※この頃から、見えないものが見えて困り始める
最初に見たのは、父方の曽祖母。祖母とよく似ているが、着物を着て明らかに時代の違いを幼い私でも分かる感じだった
そこからは、他人様も見えたり、聞こえたりで日々酷くなっていく
母は家族経営の会社の手伝いをしていて、時間に追われる日々を過ごしていた
そのお陰で洗濯物の取り入れに焦っていた母に甘えた私は洗濯物を干すタコ足で払われて目に一緒傷を残してしまった
この頃、「家族内格差」を知ることになる
自分の妬みもあるかもしれないが、妹との愛情格差に気づいた
・・・幼少期2へ続く
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