台湾人と結婚する人、全員バカです
2年ぶりに話した日本人女性はピンサロ嬢、お久しぶりです。過去に俺はギロッポンでナンパしていたはず…!8年生活した台北より家族で移住しました、台湾人のトゥマ(妻)を持つクラトロ@clubtropixxx1です。
※私は台湾女性を貶めたいわけではありません。彼女たちはロマンス関係であれば大変素晴らしいです。しかしながら、適材適所という言葉が表すように台湾人女性に結婚は、そぐわないという旨の話となります。
小生は、あなたが台湾人女性と結婚するという危険思想をお持ちであれば、それは「紛争地域に丸腰で向かうのと同義だよ」と伝えたいです。
出産を機に変り果てた嫁氏と崩れたパワーバランス
子供が産まれて約1年半。私と嫁氏の関係性は劇的に変化しました。論旨とズレるので詳しくは書きませんが、従順なイエスマンだった嫁氏が、育児を通して主導権が渡り、私が虐げられるようになりました。お前の良かった部分、全部無くなったなw
以前は「嫁ンテ(嫁+メンテナンスの造語)」と題して、嫁氏へのケアで円滑に家庭を運営していこうという気持ちがありましたが「あんま意味ねぇわ」と思ったので、最近はおざなりになっています。(もちろん嫁ンテに関して頭の片隅にはあります。片隅に)
私は、子供が産まれて1年半近くママたちと同程度の家事/育児リソースを割き、スキマ時間で家族を養えるほどの収入を得ているにも関わらず、嫁氏からの感謝は特に感じません。それが当然だと思っています。私が嫁氏にしていること(例えば晩飯を作る)は多いですが、彼女が私にしていることはゼロです。
「家庭運営で一番の強者は金を稼げる暇人、なぜなら育児は時間がかかる」という理論も完成しましたが、この話をすると、1記事が終わってしまいますので詳細は割愛します。だから、私はもっと嫁氏から感謝されていい。
2ヶ月前に台北から日本に移住して参りました。台北にいた頃は「子供もまだ小さいし、こんなもんか。親戚パパたちも(勤め人やりながらも)けっこう家庭や育児に貢献してるもんな」と台湾人みたいに呑気に考えておりましたが、日本に移住してから、私は間違っていなかったと確信しました。
スーパー、幼児をおぶって更にベビーカーを押しながら買い物するママ。近所の公園、暑いなか虫かごをもって子供と虫取りするママ。最初はパパかと思ったらママでした。土砂降りのなか、自転車に子供を乗っけて爆走するママ。日々、目にする日本のママさんたちはとにかくパワフルでした。
台北では確実にお目にかかれない光景でした。台湾では日本よりも旦那が育児に大きく介入していて、台湾で「このママ、パワフルだなぁ」と感じたことは一度もありません。
…クッ!コイツ(台湾嫁氏)の主婦力圧倒的に低い…!!
日本人ママたちの主婦力は良い意味で異常です。上記の光景だけで、日本人ママさんは働き者なんだなと想像することは容易でした。台湾人と比較して、日本人ママのほうが圧倒的に働き者です。台湾人スマン。
この時点で「なぜ俺は日本人と結婚しなかったんだろう?」と率直な疑問が湧きました。
日本に移住してから、嫁氏が所用で台湾に戻りました。まだ離婚はしていません。10日ほどワンオペで子供を見ていましたが、想像通り「なんだ、この程度か」と思った次第です。私ひとりで「この程度か」レベルなのに嫁氏からすると、夫が多大なる協力をしてるにも関わらず、自分は保母さんのようだと感じるみたいです。ここまで認知に差があると笑うしかありません。
ゆるふわ専業主婦のコイツ(嫁氏)ネットで日本人のママさんたちから叩かれれば良いのにと思いました。本気で書くと2万字は軽く超えそうなので、私と嫁氏の関係性についてはこのへんにしておきます。
女尊男卑社会が産んでしまった台湾ママというモンスター
私は出産を機に、ここまで嫁氏が変貌した、変り果ててしまったのは、歪んだ台湾の社会構造が産んだ誤った価値観だと思います。
女性の社会進出が進み、男女平等が拡大すると、愚鈍な台湾男性が可視化されました。男は仕事、女は家庭だった時代であれば、無能な男性でも「男は仕事が大変なんだ女は黙ってろ」で済みましたが、女性も男並みの地位につき、収入をもらっている台湾ではそうはいきません。
詳細を書くと1記事終わってしまうので割愛しますが、台湾では女性のほうが賢くて、男性のほうが愚鈍です。すると、自然と女性のプレゼンスが上がり、現代の女尊男卑社会ができあがりました。女性がマンを差し出さないのであれば、男性は女性に尽くし、捧げるしかありません。現に、そういった台湾カップルをごまんと見てきました。パイプカットが美談扱いされたり。
象徴的な具体例を出すと、親戚旅行をした時です。私は、親戚夫婦の車に同乗しました。妻側の家族の旅行であり、旦那はアウェイです。
旦那「どうする?この後どこ行く?」
妻「あんたが決めなさいよ!」
旦那「…(スマホポチポチー)」
もちろん言葉には出しませんでしたが、私の世界観では、大変横暴な親戚妻にキレそうになりました。個人差はあれど、台湾人妻は一事が万事、この調子です。「台湾人妻ってこうなんだ」と思っていただいて、全く差支えありません。これが台湾の女尊男卑社会のリアルです。
どうでしょう、こういった女尊男卑の価値観にまみれた外国人を、わざわざ妻に貰おうと思います?ちょっと挿入して放流するのがベターだと思いませんか?同胞の日本人女性は働き者ですよ?台湾人女性と結婚する人、全員バカです。
どこの国の嫁氏が危険であり、また安全なのか
私の推察ですと台湾だけでなく、女性の社会進出が進んだ中華系は全部怪しいです。中国(都市部)、香港(これは間違いなさそう)、シンガポール等です。シンガポールは居住経験があり、中国香港は何度も旅行してチャンネーとロマンスしましたが、コッチ系も女性が強く女尊男卑社会かと思われます。
反面、男尊女卑が残るお隣・韓国は構造が日本と似ているので良いかもしれません。韓国人女性は根性があるイメージです。チャリに子供乗っけた主婦力高いオモニになりそうです。
また、貧しくて幼少期から爺婆や年下兄弟の面倒を見るような東南アジアの途上国も良さそうです。都市部は台湾同様に変な男女平等が進んでいる可能性があります。お気をつけを。あとは、女性が基本虐げられているイスラム圏なんかも大変良い気がします。
あなたが台湾人女性を結婚しようと思っているなら、それは「普段着で南極に行くようなものだ」とお伝えしておきます。私は台湾人を妻にもらったことを後悔していませんが毎日、猛烈に反省しています。ネタだと思ってるでしょ?これ、ガチです。
台湾人妻を持つ全てのホームラン級のバカどもに幸あれ。台湾人を結婚する人、全員バカです!
「旦那が何もしなくて困ってるの」という主婦力高いママさん。この私にご相談ください。間違いなく、我々は話が合います。コーヒーでもご馳走させていただきます。お気軽にDMまで。
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豪商元年のオリンピック
ちなみに男の潮吹きやTinder留学にも言及している社会派の国際派です。