リアルタイムドキュメントーRun1974(theme from"あの日あの時のどん底から話そうか")ー 4/2
学生時代…小学校高学年ではバレーボール部に所属していたが、同時に当時CDがレコードに代わり発売されてきた時代で、部員の仲間の中でも年上の兄、姉がいる同級生ではそのCDプレイヤーで音楽を聞いている同級生らがいた。
自分も例外なく、兄姉がいる末っ子である。初めてのCDを聴いたのは姉が持ってきた久保田利伸のアルバム『shake it paradise』であった。
自分はFMラジオからや姉の部屋から流れてくる『流星のサドル』を耳にしていたので、久保田利伸の歌声は衝撃的な歌唱力で心を打たれた。
音楽の話になると性格上止まらなくなるので、ここまでにしておくが(笑)。
何故この話になっているかというと…
そのCDプレイヤー欲しさにアルバイトをしだすのである。
意外でしょ?将来借金まみれになるような奴が、バイト少年してたなんて(笑)。
そうです。欲しいものを手にするには『アルバイトだ!』と小学校6年生の時にちゃんと気づいていました。
こんな私でも。
単純に純粋に…お金貯めて欲しいものを買う。
極めてシンプルな経済学を体現していました。