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【初レポ】明るさとおっちょこちょさと人間味―第1回「れもゆなオフ会」参加レポ

毎週金曜日にフジテレビで放送されている深夜バラエティ番組「オールナイトフジコ」
番組に出演している現役女子大生ユニット「フジコーズ」の中で公私ともに仲のいい沖 玲萌さん(おき れもに=1期生・学生番号6番 立教大学3年)と坂本 結菜さん(さかもと ゆな=2期生・学生番号19番 慶應義塾大学2年)の通称“れもゆな”の2人によるオフ会「第1回 れもゆなオフ会」が8月25日に東京・下北沢のしもきたドーンで2部制で開催されました。
以下,イベントの1部(13:00~15:30)に参加した僕のレポートをお届けします!

開演前にステージ上で物販の販売が。今回はイベントのお手伝いとして沖さんの後輩と坂本さんの先輩が明るい雰囲気で参加者に話しかけてくれた他,開演前の前説的な役割も果たし,場を温めてくれました。
午後1時10分,予定より10分遅れで2人による「れもゆなオフ会!」のタイトルコールでオフ会本編がスタート。

まずは曲の披露から。1曲目は「コネクト」(ClariS)。2人で練習してきたというこの曲。ライブハウスならではの会場の音響の大きさに少し驚きながらも2人の歌声が響き渡って良かったです!
曲のはじめには沖さんが歌い出しを忘れるハプニングもありましたが,なんとか仕切り直して最後まで歌いきりました。

続いてトークパートへ。トークではオフ会準備の裏話を中心に2人のゆるいトークが聞けました。個人的にはグッズ製作中に沖さんが寝落ちしてしまい,坂本さんに起こされてお風呂に入って目覚めたという話とイベントの物販で使うくじを深夜にタクシーでドン・キホーテに行って購入するも家に忘れてきたというエピソードは沖さんのおっちょこちょいな部分が出てて面白かったです!

トーク後,時間が少し押していることから曲を3曲続けて披露することに。まずは2人で「アイドル」(YOASOBI)を披露。それぞれのパートも2人が掛け合うところも素敵でした。
続けてそれぞれが一曲ずつ披露。まずは坂本さんが「最強の推し!」(鈴木 愛理)を披露。曲中観客の方に目線をくれたりステージを動き回る姿はまさにアイドルそのものだなと感じました。
沖さんは自身のSHOWROOM配信でもよく歌う「わたしの一番かわいいところ」(FRUITS ZIPPER)を披露。配信で聞いていた歌が生で聞けたのはどこか感慨深かったですし,会場でのペンライトや手拍子などで盛り上げる雰囲気も温かくて良かったです!

その後,観客参加コーナーの「れもゆな褒めまくり大賞」(仮)とじゃんけん大会が。
「褒めまくり大賞」は参加者が挙手制で2人を褒めていき,れもゆなそれぞれが最も気持ちよくなった1名に特典のサイン入り似顔絵が贈られるというもの。趣向を凝らしたさまざまな褒め言葉が飛び交うとにかく平和な空間でした。
続けてのじゃんけん大会は2人とじゃんけんし,最後まで勝ち残った3人がスリーショットチェキを撮れるというものでした。撮影担当は受付の担当と会場の音響・ミキサーも担当したフジコのマネージャーさんでした。

締め括りに2人がもう一曲披露。曲は「初恋サイダー」(Buono!)。ここのパートは撮影可能ということでカメラを片手に聞いている参加者も多くいました。(実際に僕も撮影しました)
その後,2人それぞれお礼の言葉を述べたあと,2人と観客の「れもゆな最高!」のコール&レスポンスでイベント本編が終了。特典会へと移っていきました。

最後の曲である「初恋サイダー」を披露する沖さん(右)と坂本さん(左)

特典会で僕は沖さんとのツーショット撮影を選んだんですが,生で見た沖さんが可愛すぎて言葉が出なくなりそうでした!短い時間(45秒)で話すことなんとなくまとめておいたんですが,もう少しちゃんと話せたら良かったな…という反省もあります。

ちなみに,特典会終了後に会場付近でファンの方と話していたら2人が下北沢の街に繰り出す様子に遭遇したのも最後に付け加えておきたいと思います。

全体的にはれもゆなの2人のほどよいグタグタ感が終始面白かったのと先輩の沖さんの抜けてるところを後輩である坂本さんがカバーする関係性も面白かったです。
また機会があったら是非参加したいと思わせてくれる素敵なオフ会でした!
忙しい中企画して運営してくれたれもゆなの2人とお手伝いの皆さんに心から感謝したいと思います。

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