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Photo by
nakameguromt
マッチングアプリで過去最高のイケメンと出会ったものの、次の誘いをお断りした理由
マッチングアプリを使っていた頃、一度だけ一般人だとは到底信じられないレベルのイケメンと出会った。
出会った瞬間、あぁ芸能人だ、芸能人の顔だ、と思った。
少し北村匠海くんに似ている。
あとSexyZoneの佐藤勝利くんにも。
目の力がかなりすごくて、ジャニーズ系のグループでセンターにいるタイプの、整いすぎた顔だった。
「やっぱスカウトとかされたことあるの?」と訊くと、「駅で、何度かモデルにスカウトされたことがあります…」と恥ずかしそうに答えた。
東京でも大阪でもないこんな都市だから、スカウトの人間なんてそう多くはないだろうけど、やっぱりああいう人たちは地方のイケメンも見逃さないんだな…と感心した。
彼は私のモロタイプの顔で、モデルにスカウトされるレベルのイケメンな上、性格も結構好みだったけど、この日楽しく食事をして、家まで送ってくれたあと、私は彼から送られてきた次の誘いを「忙しいから」と断った。
今日はその当時を思い出しながら、私がそんな判断をした理由を書いてみようと思う。
▼ ドイケメンと出会った瞬間、自分の中に生まれた感情
彼が旧帝大出身のエリートだということはプロフィール情報から分かっていたけど、マッチングアプリ上の写真はスポーツをしている瞬間のややボヤけたものだったから、あぁイケメンそうだなとは思っていたけど、まさかガチガチのやつだとは思ってなかった。いわゆる逆写真詐欺。
彼はなぜ、私なんかとマッチングした?
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