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Photo by
yasuaki0430
「私ってこんなに嫌な人間だったんだ…」と絶望した飲み会中の事件
先日、女友達と立ち飲み居酒屋で飲んでいたところ、隣の席の男性2人組から声を掛けられた。
「一緒に飲みましょう」と言うので、友達ともども笑顔で応じる。
ナンパに引っ掛かった女2人。
ではない。
引っ掛けたのだ。
私たちは、彼らがその店で飲んでいる姿を見つけて、わざと隣の席を店員に指定し、声を掛けやすい雰囲気を作り、そのナンパを引き出した。
本当は、もっと広いテーブル席が空いていたので、店員からそちらを案内されていた。
でもそれを断って、「あっちの立ち飲み席がいいです」などと言って、あえて彼らに近付いていた。
だって、2人のうちの1人が、結構いい感じの黒髪イケメンだったから。
もう1人は、前髪が薄くなってるハゲめの茶髪(その時点で謎)だったから、興味はなかったんだけど。
私たちはその黒髪イケメンを目当てに近づき、ハゲ茶髪にナンパをさせることに成功した。
そうしてとある街角で、4人での飲み会がスタートした。
▼ 男性陣が大喜びした女友達の発言
しばらくすると、1番喋っていたハゲ茶髪がトイレに行き、黒髪イケメンと私たち女2人の3人で会話をする状況になった。
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