「好きなタイプは?」に対する男女共通の最適解
異性との出会いの場やサシ飲みで必ず登場するこの質問に対するベストな回答を、私なりの視点で解説するよ。
通算50回以上合コンに行った私が見聞きし、自ら実践してきた結果、男女ともに同じ答えに行き着いたので使ってみてね。
Q. 「好きなタイプは?」に対する最適な答えは?
A. 【本心を抽象化する】
先日、Twitterでこんな回答をしたんだけど、今回はこの【本心を抽象化する】方法について答えてみるね。
▼ NG回答例
たとえば、昔の私は合コンで「好きなタイプは?」と訊かれる度に、こう答えていた。
これではモテない。
いや、モテなくても顔が濃い人にさえ好かれればいいと思ってたけど、これでは顔が濃い人からもモテない。
なぜなら、実際に顔が濃い人は自分のことを「濃い」と認識していない場合が多いし、私が思う「濃い人」がどの程度の濃さなのかも本人は分からないから、相手は怖くてアプローチできない。
ただ単に『異性の顔にうるさそうな奴』だと認識される。
下手したら『自分のことを棚に上げて』『相手の容姿へのこだわりが強い』『嫌な奴』だと思われてもしょうがない。
同様に、
みたいな発言も、すべてマイナス要素となってしまう。
見た目だけでなく、中身に関しても要注意。
このあたりの特性をバシッと伝えてしまうと、『じゃあ俺じゃないか』「私は笑顔褒められたことないしな…」と自ら落選を悟り、スッと1歩引かれてしまう。
つまり、辞退者が出る。
たとえば、女が言いがちな「頼り甲斐のある男性がタイプ」という発言は、長男には大層響くかわりに、次男や末っ子には『ああ、俺真逆じゃん…』と思わせてしまう。(実は私の元カレは1人残らず末っ子なので、私は末っ子の特性に詳しい)
こんな風に、自分の意図せぬところで辞退者を出してしまうと、その瞬間からモテない。
人は自分を落選させた(と内心で思っている)異性に対しては、もうハンパなく当たりが強くなる。
そして合コンなどの出会いの場では、1人の態度が他のメンバーにも伝染する。
そのため、男女ともに初対面の異性に本心をそのまま伝えるやり方は、失敗になりやすい。
▼ 実際にモテる神回答3選
じゃあ何が正解かと言うと、私が50回以上もの合コン現場で見てきた正解例は
もし記事がおもしろかったら、伝えてもらえると嬉しいです。 ※近日中に個別でお礼のメッセージをお返しします💌