【同棲論】 やっぱり同棲してなくて良かった!結婚を機に彼と暮らし始めて分かったこと
先日、私は婚約中の彼と一緒に暮らし始めた。
これまでも半同棲状態ではあったけど、一緒にいる時間は月の半分くらいだったし、家賃も生活費も家具家電代も基本的に別だったので、いわゆる本物の同棲ではなくて。
それが最近、家も同じ、生活費も共同、購入する家具家電も2人の共有財産…という運命共同体状態になってきて、ようやく痛感していることがある。
交際中のただの同棲、してなくて良かった…!!
彼氏彼女という何の約束もない無責任な状態で、気分とテンションだけで持っていく謎の共同生活ごっこ、本当にやってなくて良かった。
それをやっていたら、その瞬間は多少楽しかろうとも、彼と結婚する未来はなかっただろうなぁ…と思う。
別に、「結婚を機に彼と住み始めたら不満だらけ!交際中に同棲してたら即別れてたわ!」みたいな意味じゃなくて。
たとえ誰が相手であろうとも、私の場合、同棲がプラスに働くことはなかっただろうな〜って思うんだよね。
結婚(婚約)という覚悟をした状態で、法的に財産を共有した関係でなければ、一緒に暮らすという事の重さに見合わなかった。
ゆえに、ただの他人との無意味な同棲生活なんて、自分の価値観や生活スタイルと合わないところが10個くらい見つかった段階で、「私たち、合わないってことね…」なんてそりゃそうだろなジャッジを下して、2年くらいで終了してたんじゃないかな。
私が彼と出会って2年半、一度も一緒に暮らすことなく結婚までその切り札を取っておいたのは、絶対間違いじゃなかった!と今ものすごく思う。
なので今日は婚活中の独身女性や彼との結婚を目指している女性に向けて、私が今「結婚前に同棲してなくてよかったー…危ない危ない…」と思っている理由を超具体的に生々しく書いてみるね。
▼ 続編もあるよ
まず私は、この2月から彼と一緒に暮らし始めて、生計を共にするようになった。
つまりまだ共同生活2週間目のペーペーなんだけど、それでも彼について、出会ってからの2年半では分からなかった新たな部分が見えてきた。
▼ 一緒に暮らし始めて分かった、彼に関する新たな発見
ここから先は
¥ 600
もし記事がおもしろかったら、伝えてもらえると嬉しいです。 ※近日中に個別でお礼のメッセージをお返しします💌