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タイプじゃない男から「あなたはモテない」と言われた結果、芽生えた感情

全然タイプじゃない異性から、「あなたはモテない」と言われた経験はありますか?

私は、ある。

それも、わりとタイプの男の子から、「綺麗ですよね、絶対モテるでしょ!」と言われている、その横で。

どう考えてもお呼びじゃないその男は、忖度なしに本心をぶちかましてくるタイプだった。

でも彼のその行動が、私と彼の仲を変えていくことになる。

この記事は、『顔がタイプじゃない男の子を好きになった話』という連載シリーズの第3段なんだけど、これ単体でも読んでもらえるようにタイトル&本文を構成してます。
その①その②の記事を読んでいなくても、全然楽しめるように書いているので、気にせず読んでください。

▼ 初めから読みたい人はこちら

普段他人に批判されるのが大嫌いな私が(というか、批判されるのが好きな人なんてこの世にいないし、"女をディスる"ような恋愛テクニックは絶対に間違っている)、どうしてこのことばを受け入れられたのか、そしてなぜ彼が気になる存在になったのかを、今回は赤裸々に書き尽くしてみる。

わりと特殊な角度から、人を好きになった話です。(※まだこの好きの正体は不明)

▼ 意図せず聞いてしまった暴言と、私が考えた報復


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