婚約後、はじめての喧嘩…私が感じている彼との関係性の変化

元セフレの彼氏と婚約して、およそ半月の時間が経った。 婚約してからは割とラブラブで、ケンカもなく仲良くやってたんだけど、つい先日、婚約して初めて彼とケンカをした。 原因は、

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最近の私が「人間の女として生まれてきて良かった…」と日々感じている理由

ＧＷなので、珍しく日記的な記事を書いてみる。 定期購読マガジン『恋愛ゲス論』では、いつも過去の体験談とか何かのコツとか恋愛テク的な記事ばっかり書いてるけど、本当はもっとこういうツレヅレなる日記というか雑記的な記事を毎月配信したいって思ってるんだよね。 というか、創刊当初はそういう記事ばっかりだったんだけど。 いつからか「お役立ち感満載のお得な記事を書かねば！」的な趣向になってしまって、私自身のリアルな近況とか感情のあれこれをひっそり公開する機会がなくなりつつある。 な

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ここ１週間の、抜け殻みたいな生活の話

100日エッセイが終わって、丸１週間が経った。 この１週間は本当に抜け殻のような生活で、まずTwitter上で送られてきたすべてのリプやDMに返信ができなかったし、せっかくnoteに送ってもらったコメントやサポートメッセージ、それから質問箱にもらった感想なんかもすべて読むだけの作業しかできなくて、私はもうこのままTwitterやnoteを２度と触ることができないんじゃないかとさえ思った。 読者からのコメントにきちんと反応できないのが申し訳なくて、毎日罪悪感でいっぱいだった

【㊗️定期購読マガジン1.5周年】 私がnoteを使い続けている理由

定期購読マガジンを始めてちょうど１年半が経過したので、noteや文章に対する本音つらつら系エッセイ。 特に知見はノウハウは無いので、「灯諸こしきが好きで、知りたい」という人だけ読んでね。 先日、とあるコミュニティで知り合ってもう７年目の付き合いになる先輩(既婚男性)とご飯に行った。 彼は私のSNS上での活動を知っていて、トークイベントにも来てくれたことがあるんだけど、昨日改めて「〇〇さん(本名)はどうして文章を書き始めたんですか？」と訊かれた。 それに対する自分の返事が

【世界一ド草食な男と付き合った話②】初デートは、なぜか３人

前回からのつづきです。 大学入学直後の新歓でガリガリの理系男子・ガリ久に恋をした私の実話【世界一ド草食な男と付き合った話】シリーズ第２話。 ▼ ザコどもの恋愛と介入者ガリ久が腐ったカシスパインを飲み干した瞬間、私はどうやって彼をデートに誘うかを、もう考え始めていた。 でも当時、大した恋愛経験値のなかった私は「なんとか理由をつけて、怪しまれないように誘わねば…」などと思っていた。 今なら絶対にこう言う。 「かっこいい！好き！私と２人でデートして！」 でも当時の私にそ