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【告白・体験談】拘束されお尻を叩かれて感じる真正Mの女性

「わたしは、言われるがままにベッドに手をついてお尻を突き出して、A君は、汚いケツだな、とか言いながらわたしのお尻を手のひらで叩き始めました」

拘束されお尻を叩かれて感じる真正Mの女性の話をきいてきました。

【1】

わたし、子供のころはいつも親に叱られていて、馬鹿、とか、ブス、とか散々言われて育てられました。
だから、わたしはとても自己肯定感が低くて、今でも自分のことがすごく嫌いなんです。
手首を切っていたこともあります。
手首を切ると、お母さんがさすがにちょっとは心配してくれたので、治ってもしばらくしたらまた切ったりして。

学校でもずっといじめられてて、男の子に毎日のように、ブス、とか言われてました。でも構ってくれるだけ、ちょっと嬉しかったです。もちろんすごく傷つくんですけど。

わたし馬鹿なんですけど、叱られた分、勉強は頑張って、大学にはなんとか入りました。

でもお母さんは、全然褒めてくれませんでした。

高校のときに初めて男の人に告白されて、初めての彼氏ができました。
でも彼に、好き、だとか、可愛い、って言われても、全然嬉しくなかったです。
心のどこかでどうせ嘘だと思っちゃって。
それに、わたしはちょっとでも気に食わないことがあると、すぐにヒステリックになっちゃって。
そんなだったからすぐにフラれました。

オナニーは、学生のころからよくしてました。でも多分、普通のオナニーじゃなかったと思います。

【2】

最初は普通のオナニーしてました。
気持ちいいとこ触って、エッチな気分になって。

でも気持ちよくなってる自分がすごく気持ち悪くて、普通にしてイッたことは一度もなかったです。

初めてイッたのは、自分のお尻を叩きながらしたときです。

最初はなんとなく、軽く自分のお尻を叩いてみてみました。
叱られているみたいで、興奮して。
それから、だんだん強くお尻を叩くようになって。
もっと自分にひどいことをしたくなって。

ペンとかをあそこに入れて、痛いくらいにぐりぐりしたり、乳首を強くつまんでみたりして。

そんなことで気持ちよくなるなんて、わたしはやっぱり馬鹿でブスで、どうしようもない女なんだって、考えれば考えるほど興奮するんです。

鏡に写った自分の顔の、鼻とか口とかを自分で醜く歪めて。
酷い顔になった自分を見ると、心の中の黒い気持ちが大きくなってすごく興奮しました。

あるとき、もっと醜い顔になりたくて、鼻フックを買いました。
自分をいじめる道具を、自分で買うっていうだけでも、なぜかとても興奮するんです。

いつものように、自分で乳首をつねったり、お尻を叩いたり、あそこにおもちゃを突っ込んだりして自分をいじめたあとで、
鼻にフックをかけて上に引っ張りました。

最初は鼻がちょっと上に向くくらいだったんですけど
どんどん引っ張る力が強くなって。

気が付いたら鏡に映ったわたしは、本物の豚みたいな顔になっていました。

鏡に写ったブスで醜い豚みたいな顔をみると、もっと惨めな気持ちになって。
そんなことで、もっと興奮して。

片方の手で鼻フックを引っ張りながら、もう片方の手で乳首をつねったり、お尻を叩いたり、お尻の穴にもおもちゃを突っ込んだりして、自分で自分をいじめて、

鼻も。乳首も。お尻も。お尻の穴も。全部が痛くてしかたないんですけど、なぜか身体は気持ちよくなっていて。

最後は、クラスのいじめっ子にアナルを無理やり犯されて、中出しされているところを想像しながらイッてしまいました。

終わった後はいつも、すごく悲しい気持ちになるんです。
だけどわたしは、自分が惨めになればなるほど興奮して、そしてなぜか安心するんです。

【3】

やばいっていうことは自分でもわかっています。
でもやめられないんです。

わたしつい最近まで、お金が欲しくて風俗で働いてたんです。

知らない男にお金で買われる惨めな自分、って考えるとちょっと興奮するんですけど、風俗に来るお客さんって結構いい人が多くて、変な感じに優しくされたり、意味不明な説教をされたりして、逆にすごくイライラしてました。

わたしは優しくされても全然気持ちよくなれないんです。
気持ちいい、って聞いてくるお客さんには悪いと思って、声だけ出して必死に気持ちいいフリをしてました。

でも全然濡れていないわたしにがっかりするお客さんを見て、やっぱり自分はダメな人間なんだって思ってました。

それでストレスが溜まって、同じ風俗で働いていた友達とホストクラブに行くようになりました。

ホストクラブに行くと、みんながわたしのことをめちゃくちゃに褒めてくれるんです。

それはちょっとだけうれしいんですけど、褒めてもらうとかよりも、そんなくだらないことでお金を使ってしまう自分のことを、もっと嫌いになるのが目的になってました。

ある日ホストクラブで、A君というホストに出会いました。

A君は、お客で来てるわたしに全然優しくしてくれなくて、飲めよブス、とか、お前マジでかわいくないな、とかいつもわたしを罵っていました。
でも、たまに少しだけ優しくしてくれることがあって、わたしはそれがとても嬉しかったんです。

A君があまりにも酷い言葉でわたしを罵ると、さすがに周りのホストが止めに入るんですけど、そんな優しさは全然いらなくて、むしろうざいって思ってました。

何回かA君を指名したら、彼に、家来る?、って聞かれて、私は喜んで彼の家についていきました。

彼の家で二人で飲んで、悪酔いしたA君にベッドに押し倒されて。
そのまますごく強引に犯されました。
すごく乱暴にされて、すごく痛かったのに、そのとき初めて私はセックスで気持ちよくなっていたんです。

それから何回も、何回もA君の家に行くたびにわたしは強引に犯されていました。
酷いことをされたり、酷い言葉で罵られたりしても、わたしの気持ちをA君は誰よりもわかってくれてるように感じて。
酷いことをされればされるほど、わたしはなぜか満たされた気持ちになっていました。

毎回わたしがA君の家に行っていたんですけど、あるとき初めてA君がわたしの部屋に来ることになりました。
二人きりで飲んでいるときに、酔ったA君が部屋のタンスやひきだしを勝手に開けだしたんです。

タンスには、おもちゃとか鼻フックがしまってあったので、わたしは必死に止めたんですけど、A君がそれを見つけてくれることを、本当少しは期待をしていました。

だから、A君がタンスを開けた時に、わたしはすごくドキドキして、見つかってしまった時には、何かから解放されたような気分になってすごく嬉しかったんです。

A君は鼻フックとおもちゃをじっと見てから、お前やばいな、って言って、その日はなぜか犯されることも無くて、逆にA君はいつもより少しだけ優しくわたしに接してくれました。

なにかを期待していたわたしはがっかりして、嫌われちゃったかなって思ってたんですけど、その二日後にもう一度A君がわたしの部屋に来ました。

この間のあれ出せよ、って言われて最初は何のことかわからなかったんですが、タンスを指刺されて、わたしは中から自分がオナニーで使っている、わたしをいじめるための道具をA君に手渡しました。

【4】

A君はわたしからそれを受けとってから、わたしに裸になるように言いました。

いつもより冷たい声で命令されて、わたしは少し震える手で、急いで服を脱ぎました。

A君は裸になった私を見て、いつもよりもっとひどい言葉をかけてきました。
豚みたいだな、とか。

それからA君はわたしに自分で鼻フックをつけるように命令しました。

人前でつけるのは初めてで、恥ずかしくて、すごく嫌でした。でもA君に、はやくしろ、って言われて、わたしは自分で首に首輪をつけて、その首輪から伸びたフックを引っ張って自分の鼻に引っ掛けました。

豚みたいな顔になったわたしを見てA君は笑うのかな、とか思ったんですけど、A君はなぜかちょっとだけ悲しそうな顔をして、少し小さな声で、お前は豚だ、って言いました。

すぐにいつものA君に戻ったんですけど、なぜかその時の彼の顔がずっと忘れられませんでした。

A君は豚みたいな顔のわたしにペニスを突き出し、咥えるようにいいました。

わたしは言われた通りにそれを咥えて、一生懸命しゃぶりました。
A君のそれは、おしっこの臭いがして、とても臭くて、
でも豚みたいなわたしには、それくらいが丁度よくて、

A君はわたしの頭を掴んで、無理やり喉の奥までペニスを突っ込んできました。
喉の奥を刺激されて、わたしは吐きそうになって暴れたんですけど、A君はしっかりとわたしの頭を掴んでいて。

すごく苦しくて嫌だったんですけど、豚みたいなわたしはこれくらいのことをされて当然だと思ってしまっていました。

それから、A君はわたしにお尻を突き出すように命令しました。
わたしは、言われるがままにベッドに手をついてお尻を突き出して、A君は、汚いケツだな、とか言いながらわたしのお尻を手のひらで叩き始めました。

すごい強さでお尻を叩かれて、一発目からわたしは本気で、痛いよ、って言ったんですけど、A君は何度も何度も容赦なくわたしのお尻を叩き続けました。

わたしの身体が壊れてしまうんじゃないかと思うくらいに、わたしの一番奥まで衝撃が届いて、本当に痛くて、何度か叩くのを止めてもらおうと手を伸ばしたら、A君が怒って。

A君は自分のカバンから、わたしを動けなくするための革の拘束具とボールギャグを取り出しました。
革の拘束具をつけられて、わたしの両腕は背中で動かせなくなって、ボールギャグを咥えさせられたわたしは、豚みたいな声しか出せなくなりました。

それからA君は、わたしのアナルにおもちゃを入れて、またお尻を叩き始めました。

わたしはA君に酷い言葉をかけながら、何度も何度もお尻をたたかれて、
お尻も、お尻のもっと奥の方も、
心のずっと奥の方まで衝撃が響いて
すごくすごく痛くて、
ボールギャグの隙間から声にならない声が漏れて、
部屋の鏡にとても醜いわたしが写っていて、
お尻の感覚はほとんどなくなって、
わたしの中の何かが壊れていって、
涙がどんどんでてきて、
何も考えられなくなって、

わたしが もがく のも諦めたくらいに、A君の手はやっと止まりました。

それからわたしの真っ赤になったお尻をA君は何も言わずに優しく撫でてくれました。
A君はわたし以上に大きく呼吸をしていて、A君の手のひらはびっくりするくらいに熱くなっていました。

ボールギャグからわたしの涎が垂れているのを見てA君は、きたねーな、って言いながら、部屋にあったティッシュでわたしの涙と涎を拭いてくれました。

わたしの頭の中はずっと真っ白になっていて、お尻の痛みと、フックで引っ張られた鼻の痛みはすごいのに、
子供のころから心の奥にずっとあった痛みは、なぜかそのときだけ消えていて。

わたしは拘束されたままベッドに、仰向けに寝かされて、股を開かれて、
そのまま思い切り犯されました。

鼻フックとボールギャグをつけたままの醜い私を、A君は真剣な目で見つめていて、

わたしはすごく惨めな気持ちになりながら、動くこともできずにただ犯されていました。

ただその時わたしはなぜか、人生で初めて、心の中が満たされた気持ちになっていました。
A君が私の一番奥に当るたびに子宮の奥がとても熱くなって、いままでにないくらいに感じていました。

A君は何度も、乱暴にわたしの中身をかき混ぜて、
頭の中はずっと真っ白のままで、
わたしのすべてがA君に壊されてしまって、
わたしは空っぽになっていきました。

気が付くとわたしにつけられた拘束具や鼻フックや、ボールギャグ、アナルのおもちゃは全て外されていて、ベッドの上でA君にギュッと抱きしめられていました。

わたしがA君の名前を呼ぶと、A君は何も言わずにわたしの頭に腕を回して、
それからすごく優しいキスをしてくれました。

人生で初めて、人とキスをして幸せな気持ちになっていて、
頭の中はまだモヤっとしていて、
空っぽになった心の奥が、じんわり暖かくなっていくのを感じていました。

A君にそのとき、お前ブスじゃないよ、って言われたのが、なぜかとても心に染みて、うれしさのあまりに、わたしは彼の腕の中で子供みたいに泣いていました。

【5】

幸せな時間はあっという間に終わって、A君は勝手にシャワーを浴びて着替えてから、もうはお前店に来るな、とだけ言って帰ってしまいました。

連絡しても返事は帰ってこなくて、お店に行っても全然相手をしてくれなくなって、
多分嫌われたんだと思います。

しばらくしたら、A君、お店もホストも辞めちゃって、会えなくなって、

でも昨日、急にA君から連絡がきたんです。家がなくなったからお前んち泊まらせろ、って来たんですけどなんでわたしの家なんですかね。

でもわたしが大好きなドーナツ買ってきてくれるって言うから、いいよ、って返事しました。

A君に嫌がられないように、今日は久しぶりに部屋の掃除して。そしたらなんかちょっと気分良くなって。

これからA君が家に来るんです。だから今から帰ってA君が好きって言ってた目玉焼きが乗ったカレー作って待ってようかなって。

A君、おいしいって言ってくれるかな。

おわり








わたし馬鹿なんですけど、叱られた分、勉強は頑張って、大学にはなんとか入りました。

でもお母さんは、全然褒めてくれませんでした。

高校のときに初めて男の人に告白されて、初めての彼氏ができました。
でも彼に、好き、だとか、可愛い、って言われても、全然嬉しくなかったです。
心のどこかでどうせ嘘だと思っちゃって。
それに、わたしはちょっとでも気に食わないことがあると、すぐにヒステリックになっちゃって。
そんなだったからすぐにフラれました。

オナニーは、学生のころからよくしてました。でも多分、普通のオナニーじゃなかったと思います。

【2】

最初は普通のオナニーしてました。
気持ちいいとこ触って、エッチな気分になって。

でも気持ちよくなってる自分がすごく気持ち悪くて、普通にしてイッたことは一度もなかったです。

初めてイッたのは、自分のお尻を叩きながらしたときです。

最初はなんとなく、軽く自分のお尻を叩いてみてみました。
叱られているみたいで、興奮して。
それから、だんだん強くお尻を叩くようになって。
もっと自分にひどいことをしたくなって。

ペンとかをあそこに入れて、痛いくらいにぐりぐりしたり、乳首を強くつまんでみたりして。

そんなことで気持ちよくなるなんて、わたしはやっぱり馬鹿でブスで、どうしようもない女なんだって、考えれば考えるほど興奮するんです。

鏡に写った自分の顔の、鼻とか口とかを自分で醜く歪めて。
酷い顔になった自分を見ると、心の中の黒い気持ちが大きくなってすごく興奮しました。

あるとき、もっと醜い顔になりたくて、鼻フックを買いました。
自分をいじめる道具を、自分で買うっていうだけでも、なぜかとても興奮するんです。

いつものように、自分で乳首をつねったり、お尻を叩いたり、あそこにおもちゃを突っ込んだりして自分をいじめたあとで、
鼻にフックをかけて上に引っ張りました。

最初は鼻がちょっと上に向くくらいだったんですけど
どんどん引っ張る力が強くなって。

気が付いたら鏡に映ったわたしは、本物の豚みたいな顔になっていました。

鏡に写ったブスで醜い豚みたいな顔をみると、もっと惨めな気持ちになって。
そんなことで、もっと興奮して。

片方の手で鼻フックを引っ張りながら、もう片方の手で乳首をつねったり、お尻を叩いたり、お尻の穴にもおもちゃを突っ込んだりして、自分で自分をいじめて、

鼻も。乳首も。お尻も。お尻の穴も。全部が痛くてしかたないんですけど、なぜか身体は気持ちよくなっていて。

最後は、クラスのいじめっ子にアナルを無理やり犯されて、中出しされているところを想像しながらイッてしまいました。

終わった後はいつも、すごく悲しい気持ちになるんです。
だけどわたしは、自分が惨めになればなるほど興奮して、そしてなぜか安心するんです。

【3】

やばいっていうことは自分でもわかっています。
でもやめられないんです。

わたし、つい最近まで、お金が欲しくて風俗で働いてたんです。

知らない男にお金で買われる惨めな自分、って考えるとちょっと興奮するんですけど、風俗に来るお客さんって結構いい人が多くて、変な感じに優しくされたり、意味不明な説教をされたりして、逆にすごくイライラしてました。

わたしは優しくされても全然気持ちよくなれないんです。
気持ちいい、って聞いてくるお客さんには悪いと思って、声だけ出して必死に気持ちいいフリをしてました。

でも全然濡れていないわたしにがっかりするお客さんを見て、やっぱり自分はダメな人間なんだって思ってました。

それでストレスが溜まって、同じ風俗で働いていた友達とホストクラブに行くようになりました。

ホストクラブに行くと、みんながわたしのことをめちゃくちゃに褒めてくれるんです。

それはちょっとだけうれしいんですけど、褒めてもらうとかよりも、そんなくだらないことでお金を使ってしまう自分のことを、もっと嫌いになるのが目的になってました。

ある日ホストクラブで、A君というホストに出会いました。

A君は、お客で来てるわたしに全然優しくしてくれなくて、飲めよブス、とか、お前マジでかわいくないな、とかいつもわたしを罵っていました。
でも、たまに少しだけ優しくしてくれることがあって、わたしはそれがとても嬉しかったんです。

A君があまりにも酷い言葉でわたしを罵ると、さすがに周りのホストが止めに入るんですけど、そんな優しさは全然いらなくて、むしろうざいって思ってました。

何回かA君を指名したら、彼に、家来る?、って聞かれて、私は喜んで彼の家についていきました。

彼の家で二人で飲んで、悪酔いしたA君にベッドに押し倒されて。
そのまますごく強引に犯されました。
すごく乱暴にされて、すごく痛かったのに、そのとき初めて私はセックスで気持ちよくなっていたんです。

それから何回も、何回もA君の家に行くたびにわたしは強引に犯されていました。
酷いことをされたり、酷い言葉で罵られたりしても、わたしの気持ちをA君は誰よりもわかってくれてるように感じて。
酷いことをされればされるほど、わたしはなぜか満たされた気持ちになっていました。

毎回わたしがA君の家に行っていたんですけど、あるとき初めてA君がわたしの部屋に来ることになりました。
二人きりで飲んでいるときに、酔ったA君が部屋のタンスやひきだしを勝手に開けだしたんです。

タンスには、おもちゃとか鼻フックがしまってあったので、わたしは必死に止めたんですけど、A君がそれを見つけてくれることを、本当少しは期待をしていました。

だから、A君がタンスを開けた時に、わたしはすごくドキドキして、見つかってしまった時には、何かから解放されたような気分になってすごく嬉しかったんです。

A君は鼻フックとおもちゃをじっと見てから、お前やばいな、って言って、その日はなぜか犯されることも無くて、逆にA君はいつもより少しだけ優しくわたしに接してくれました。

なにかを期待していたわたしはがっかりして、嫌われちゃったかなって思ってたんですけど、その二日後にもう一度A君がわたしの部屋に来ました。

この間のあれ出せよ、って言われて最初は何のことかわからなかったんですが、タンスを指刺されて、わたしは中から自分がオナニーで使っている、わたしをいじめるための道具をA君に手渡しました。

【4】

A君はわたしからそれを受けとってから、わたしに裸になるように言いました。

いつもより冷たい声で命令されて、わたしは少し震える手で、急いで服を脱ぎました。

A君は裸になった私を見て、いつもよりもっとひどい言葉をかけてきました。
豚みたいだな、とか。

それからA君はわたしに自分で鼻フックをつけるように命令しました。

人前でつけるのは初めてで、恥ずかしくて、すごく嫌でした。でもA君に、はやくしろ、って言われて、わたしは自分で首に首輪をつけて、その首輪から伸びたフックを引っ張って自分の鼻に引っ掛けました。

豚みたいな顔になったわたしを見てA君は笑うのかな、とか思ったんですけど、A君はなぜかちょっとだけ悲しそうな顔をして、少し小さな声で、お前は豚だ、って言いました。

すぐにいつものA君に戻ったんですけど、なぜかその時の彼の顔がずっと忘れられませんでした。

A君は豚みたいな顔のわたしにペニスを突き出し、咥えるようにいいました。

わたしは言われた通りにそれを咥えて、一生懸命しゃぶりました。
A君のそれは、おしっこの臭いがして、とても臭くて、
でも豚みたいなわたしには、それくらいが丁度よくて、

A君はわたしの頭を掴んで、無理やり喉の奥までペニスを突っ込んできました。
喉の奥を刺激されて、わたしは吐きそうになって暴れたんですけど、A君はしっかりとわたしの頭を掴んでいて。

すごく苦しくて嫌だったんですけど、豚みたいなわたしはこれくらいのことをされて当然だと思ってしまっていました。

それから、A君はわたしにお尻を突き出すように命令しました。
わたしは、言われるがままにベッドに手をついてお尻を突き出して、A君は、汚いケツだな、とか言いながらわたしのお尻を手のひらで叩き始めました。

すごい強さでお尻を叩かれて、一発目からわたしは本気で、痛いよ、って言ったんですけど、A君は何度も何度も容赦なくわたしのお尻を叩き続けました。

わたしの身体が壊れてしまうんじゃないかと思うくらいに、わたしの一番奥まで衝撃が届いて、本当に痛くて、何度か叩くのを止めてもらおうと手を伸ばしたら、A君が怒って。

A君は自分のカバンから、わたしを動けなくするための革の拘束具とボールギャグを取り出しました。
革の拘束具をつけられて、わたしの両腕は背中で動かせなくなって、ボールギャグを咥えさせられたわたしは、豚みたいな声しか出せなくなりました。

それからA君は、わたしのアナルにおもちゃを入れて、またお尻を叩き始めました。

わたしはA君に酷い言葉をかけながら、何度も何度もお尻をたたかれて、
お尻も、お尻のもっと奥の方も、
心のずっと奥の方まで衝撃が響いて
すごくすごく痛くて、
ボールギャグの隙間から声にならない声が漏れて、
部屋の鏡にとても醜いわたしが写っていて、
お尻の感覚はほとんどなくなって、
わたしの中の何かが壊れていって、
涙がどんどんでてきて、
何も考えられなくなって、

わたしが もがく のも諦めたくらいに、A君の手はやっと止まりました。

それからわたしの真っ赤になったお尻をA君は何も言わずに優しく撫でてくれました。
A君はわたし以上に大きく呼吸をしていて、A君の手のひらはびっくりするくらいに熱くなっていました。

ボールギャグからわたしの涎が垂れているのを見てA君は、きたねーな、って言いながら、部屋にあったティッシュでわたしの涙と涎を拭いてくれました。

わたしの頭の中はずっと真っ白になっていて、お尻の痛みと、フックで引っ張られた鼻の痛みはすごいのに、
子供のころから心の奥にずっとあった痛みは、なぜかそのときだけ消えていて。

わたしは拘束されたままベッドに、仰向けに寝かされて、股を開かれて、
そのまま思い切り犯されました。

鼻フックとボールギャグをつけたままの醜い私を、A君は真剣な目で見つめていて、

わたしはすごく惨めな気持ちになりながら、動くこともできずにただ犯されていました。

ただその時わたしはなぜか、人生で初めて、心の中が満たされた気持ちになっていました。
A君が私の一番奥に当るたびに子宮の奥がとても熱くなって、いままでにないくらいに感じていました。

A君は何度も、乱暴にわたしの中身をかき混ぜて、
頭の中はずっと真っ白のままで、
わたしのすべてがA君に壊されてしまって、
わたしは空っぽになっていきました。

気が付くとわたしにつけられた拘束具や鼻フックや、ボールギャグ、アナルのおもちゃは全て外されていて、ベッドの上でA君にギュッと抱きしめられていました。

わたしがA君の名前を呼ぶと、A君は何も言わずにわたしの頭に腕を回して、
それからすごく優しいキスをしてくれました。

人生で初めて、人とキスをして幸せな気持ちになっていて、
頭の中はまだモヤっとしていて、
空っぽになった心の奥が、じんわり暖かくなっていくのを感じていました。

A君にそのとき、お前ブスじゃないよ、って言われたのが、なぜかとても心に染みて、うれしさのあまりに、わたしは彼の腕の中で子供みたいに泣いていました。


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