ダイソーの「ダニとりシート」をレビューするよ
ダニは退治したいけど殺虫剤はまきたくない、となればダニとりシートですね。ダニは掃除機でもなかなか取れないって言いますし。
というわけで、みんな大好きダイソーでダニとりシートを調達してきました。
どれもダニが好む誘引成分が含まれていて、寄ってきたダニを粘着材で捕獲したのち、丸ごと捨てるという使い方になります。仕組みとしては、ゴ○ブ○ほい○○といっしょですね。
しかし、なぜダニとりシートばかり4種類も売ってるのか。まあ、考えてみればダイソーってだいたい似たような商品を複数種類置いてます。どれにするか迷った時点でどれかは買ってもらえるし、なんなら全種類買うような人もいますし。ねぇ。
というわけでさっそく商品をレビューします。ただし、購入したのはついさっき。なので本当にダニが取れるかはわかりません。ココでは外観と誘引成分のニオイに注目してみます。
①ダニキャッチシート
これはアレですね車用芳香剤のココナッツのようなニオイ。個人的にはだいぶ苦手な系統。
②ダニ捕りシート貼るタイプ
誘引成分は食品加工物(ビール酵母)とある。粉っぽいような酸っぱいような。どこかカブトムシの飼育箱を想わせるニオイ。
③ダニ敷くだけシート
真新しい化学繊維のニオイ。人工的ではあるが、さわやかと言えなくもない。ニオイだけでいえば4種類のなかでは一番良い印象。
④ダニとり
思わず声が出ました。
なんでしょうねコレ。動物園かな?高温多湿熱帯雨林系動物の飼育小屋か、はたまたシンプルにびしょびしょの野良犬のようなニオイ。「開封時はニオイが強い場合があります」と書いてあるとおり結構強烈です。
まとめ
誘引成分のニオイがダニを誘引するなら、④が一番パワーがありそうですけども、①も②もなかなか厳しいニオイ。③で効果があるなら、ほかのは遠慮したいというのが正直なところ。ニオイに敏感な人には③以外は厳しいかな。
効果は3ヶ月とのことなので、いずれ効果の程を紹介します。
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