クラウンいろはかるた vol.5
クラウンJINさんが、クラウンに関するいろんな事柄やあるあるをかるた形式でイロハ順に綴っていきます。今回は「な」から!
「な」
泣く子には近づくな
こっちを見て泣いている子どもがいると、なんとか笑わせようと近づいたりするんだけれど、大抵火に油を注ぐ事になります。
「ら」
楽に見えても楽じゃない
クラウンの動きって意外と体に負担がかかるんですよ。 特に腰をやっちゃう人が多いので、気をつけましょう。
「む」
難しい技ほど反応が薄い
いわゆる「コスパが悪い」というやつです。 例えばディアボロだと、単純に高く投げ上げた方が盛り上がったりします。
「う」
ウケたら何度でも繰り返す
落として拾ってまた落としてまた拾って・・・と延々繰り返します。 ウケなくなるまで続けます。
「ゐ」
移動も仕事のうち
重たい荷物抱えてあちこち行くのが大変です。 続きの現場で荷物を置いていけるときはすごく嬉しい。
次回に続く。。。
作ったのは:
JIN
クラウン・カレッジ・ジャパン三期生。長身でジャグリングが得意。G・E−JAPAN(兵庫県西宮市)で講師をするなど、関西を中心に活動中。