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【Cabaret Cafe うっふ】に急遽出演!02

当店「うっふ」(フランス語で「卵」の意味)は大道芸にゆかりのあるこの野毛の町に、品格ある文化的社交場であった当時のキャバレエをつくりたいという想いをこめて2014年にオープンしました。

ステンドグラスの形があしらわれた大きな木製扉を開けるとそこにはアンティークの大階段。これらは先代のIKUO三橋がアメリカから買い付けてきたジャズのクラリネット奏者ベニー・グッドマン家のもの。吹抜け7mの天井空間にはブランコやポールダンスなどの空中芸も舞います。

Cabaret Café うっふHPより


この布を使って演技します。エアリアルという演目があります。店内に階段があり二階部があって上からも見ることができます。

こんな感じで見ることができます。すごいですよね。


うっふを象徴するステンドグラスの壁。


店内はバー特有の縦長の形なので演者との距離が近い。


カウンターとテーブル席が二つ。二階部まで入れると客席は少なくないけどショーが見られるエリアは限られてる。


カウンターの奥からだと演者の足元は見えづらいかな。演奏とか頭上で行うネタは見られると思う。


実は今回の撮影で確認したかったことがあった。これは2024年10月に参加予定の「筆ロック」で着る衣装の確認がしたかった。


これレディースなのだ(!!)おなか周りはいいとして丈が短い。が筆ロックで筆が描いてある服を着る。あるなら着ないわけにはいかない。


ペラペラなので当然透ける。透けるのを前提で下に履くから大丈夫。実際着たし。


二階部が控室というか準備にお借りしてるエリア。二階にトイレがあるのでお客様も上がってきます。二階にもバーカウンターがありました。


ちょっと外に行きました。近くに大道芸のグッズを売っているお店もあります。野毛という町は呑み屋さんと大道芸の町なのです。


19:00~・20:00~・21:00~からの三回がディフォルトかな。出演者によって違うらしい。一回当たりのショータイムも特に規定があるわけじゃないみたい。


投げ銭だけがどん・ぺんたの報酬。がんばれ!どん・ぺんた。


写真では伝わりませんが、この日は8月2日。とんでもなく熱い真夏なのです。日が暮れたとしても三回連続公演。しかも鹿児島から車を運転してきたどん・ぺんた。体力的に大丈夫か????

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