【Cabaret Cafe うっふ】に急遽出演!01
鹿児島在住のクラウン「どん・ぺんた」がなんの前触れもなく「うっふに出ます」と言い出した。
「こっちに他のイベントでもあるの?」とメッセージを送る。「特にありません」と返ってくる。
うっふに出演するためだけに鹿児島から横浜から車で12時間以上かけてやってくるらしい。2024年8/2の金曜日。「じゃあ見に行くわ」と連絡したのは数日前。
うっふ、とは横浜の桜木町駅が最寄り駅の大道芸が見られるバー。以前から知ってはいたけどなかなか行く機会がなかった。2023年にどん・ぺんたが出演するということで初めて見に行った。雰囲気のいいバーだった。
つっちーは大道芸人ではないので出演することはないだろうな、と思っていた。クラウン(道化師)と大道芸は外から見ると似ているが厳密には違う。大道芸やっててクラウンを名乗っている方もいるけど、その方はクラウンとしての種類が違う。
どん・ぺんたが平日に急遽来る。告知が充分ではない。ということであまり観客がいないだろうことは想像できた。そこでどん・ぺんたにお願いをすることにした。「どん・ぺんたが準備している間、店内を撮影できないだろうか?」
お店に問い合わせたところ「営業時間内に客として店内を撮影するのは問題ない。」とのこと。ここでさらに確認をさせてもらう「どん・ぺんたの出演前に出演はしないけど『つっちー』として写真を撮ることは可能か」と。
「営業時間前17:30位までなら撮影は可能。」「通常、撮影ロケーションとしては料金が発生する。」「出演者としての撮影は無料。」「『つっちー』としての出演はしても、しなくてもいい。」
どん・ぺんたさえよければ『つっちー』の写真撮影は可能。撮影はどん・ぺんたが行う。さらに『つっちー』のショーはやってもやらなくても問題ない。つまりうっふでつっちーの撮影は可能。
ということで、つっちーがうっふで写真を撮ることができることになったのは前日の8/1。シラっと撮影中。ここがうっふのドア。
ものすごく早く来て準備した。どん・ぺんたの準備の前に撮影しないといけないので。だからドアには「CLOSE」の看板。開店前です。
地理的には桜木町からみなとみらい方面の真逆。野毛という町にあります。つっちーは浜っ子なので、なじみがある町。無料の動物園がある野毛山動物園がある麓です。
どん・ぺんたの看板が出てました。出演者によってチャージ料などは違うようですが、この日は入店チャージが千円と投げ銭が必要となります。あとなんか飲まないとね。バーだから。
さて、店内をご案内~♪