ccj☆charivariの画像発見。
昨日の記事。『charivari』の画像をスキャニング出来ました。今見たらよく撮れたな。デジカメなんてなかった時代に。この頃はカートリッジ式のフィルムが出てきて、コンパクトカメラがちょっと盛り返した時代だった。
トランポリンで飛び越えるってこういうことです。跳び箱とは違うのです。これをついこの前までOLだったり、会社員だったりした人がやるんだからすごいよね。
ちなみに読みづらいけど『マグロの一本づり』と書かれているのが、つっちーだと思うんだけど。顔がわからん。が、「マグロだぁ」と言われていたのでそうかな。
膝を抱えて回転しているのは、『とんねるずのみなさんのおかげです』で、ジョッカーとして海に落ちたことがあると言ってたような気がする。彼も同期の同い年。
いきなり飛び越えることはなかなか難しいので、まず助走をつけてトランポリンに乗るところからスタート。跳び箱の踏切り板もあるので歩幅を合わせるのも大変。だってこんなのやったことないしね。そのあと飛び上がって箱の上に乗り上がったり、いろんな格好で飛び越えたりしました。もちろん分厚いマットが用意されています。
第二週目にして【アクロバット】とあるのは、すべて卒業公演のcharivariの為だったのです。急にやってもできる訳ありません。それにこのcharivariだけではなく、お互いを信頼しないとできないネタがいくつかあり、信頼関係を深める授業が最初から組み込まれていました。今度それらについて書きます。その授業が一番の鍵になります。何度か書きましたが技術は一人でも磨けますが、人と一緒にいてでしか学べないことがあります。
ccjは技術を教える塾のようなものではありません。そこについての話はあまり誰も話してないんじゃないかな。よくわからん協会とか法人とか増えたけど。耳触りのいい言葉よく見るけど。そのワークショップでは、こういう関係性を築くことからは、始めてないだろうな。知らないと思うし。短い時間では無理だしな。
というか、耳触りて新しい言葉みたいね。本当は耳障りだもんね。
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