IT エンジニア日記 ~Docker で VMWare を動かさない決断~ -2024/08/15-
どうも。愛国右翼の clown です。
なので、今日は靖国神社に参拝したい。とはいえ、僕には僕の暮らしがあって、今のお客様先に参画して2週間だし、契約的に休みづらい感じなんで、盆だからといって盛大にお休みできない状況にある。
だから今年の8月15日参拝はできない。
週末に参拝するか、時間が厳しければ近くの護国神社を参拝しようと計画している。
そんな僕。
FreeBSD を動かしたい。ってのは最近ずっと書いてた。
Docker コンテナにして動かすのはちょっと大変だとわかったんで、今度は Docker コンテナで VMWare が動けばいけるんじゃないか?という発想が出てきた。
ここまでは昨日と同じ。
調べたり考えたりしてみると、
1.仮想化技術の違い
VMware ではフル仮想化技術で、ホスト OS 上で仮想マシンを作成して、その中に別の OS を動かす。
Docker はコンテナ型仮想化を使用する。ホスト OS のカーネルを共有して独立したアプリケーション環境を提供する。
この違いがあるから、VMWare をコンテナで動かすことは難しいんじゃないかな?という思考。
2.コンテナ内でのハードウェアアクセス
VMWare みたいな仮想化ソフトは、仮想マシン実行のためにホストマシンのハードウェアに直接アクセスする。
Docker だとこういうハードウェアアクセスが制限されている。
この違いがあるから、VMWare をコンテナで動かすことは難しいんじゃないかな?と思考。
3.パフォーマンスとか安定とか
リソース管理とかネットワーク管理とか、どうやってやればいいんだか見当もつかない。
そんな状態なので、仮に動かすことができたとしても、動かすまでと動かしてから、どちらでもすごく苦労しそう。
うん。要するに、現実的じゃない。って気付いた。
掲げている使命
好きとスキルを駆使して、心身と経済が豊かな日本社会を創造する
いま、目の前で困っていることがある方のために僕の「好き」と「スキル」がお役にたつかもしれません。
こちら(↓)の自己紹介で僕の得意を書いていますので、お困り事のある方は、コメントをいただけるとありがたいです。
支援のお願い
本記事は無料でお読みいただけますが、投げ銭形式にしているので、気に入ったらご購入いただけると嬉しいです。
また、下記リンクのご支援をいただけると励みになります。