IT エンジニア日記 ~手続き型言語脳の俺が抽象クラスを触る~ -2024/09/04-
どうも。オブジェクト指向がいまだによくわかってない clown です。
全然わからないわけでもないんだけど、エンジニア人生の多くを手続き型言語で生きてるから、オブジェクト指向の理解が浅くて、経験としても弱い。
この世では、全部手続き型言語で書かなければ極刑にでもなる法律ができればいいのにとさえ思うくらい、オブジェクト指向は得意じゃない。
そんな僕。
まぁやれ抽象クラスだのコンストラクタだのと書かれたソースと今日も戦ってる。ドキュメントなんて気の利いたものはペラ一枚とて無く、仕様書もない。ソースが全てというなかなかの現場。そういう現場、たくさん経験してるからもう慣れてる。
そりゃもちろんドキュメントが充実してるとか、レクチャーが充実してるほうが嬉しいし理解も早いし助かる。
ちゃんとしたドキュメントが無い現場なので、当然相伝するノウハウもないみたいでレクチャーなんかもない。
全部、ソースを見て動かしてみて理解するしかない。
で、スケジュールはドキュメントが充実しているような現場のスケジュール感で作業をしなければならず、結構たいへん。
そんな中、決して規模は大きくないのに抽象クラスを使ってる現場で。
抽象クラスって、継承したサブクラスはオーバーライドが必須だったり、サブクラスでコンストラクタを記述したり、直接のインスタンス化はできなかったり、多重継承ができなかったり。
手続き型言語おじさんな僕にとっては、ソースを上から追えばわかるのと違うから、なんだよこれ!めんどくせーな!ってなる。
もちろんメリットはちゃんとあって、抽象クラスを実装することで実装に関するルールが作れたりするんで、それは否定しない。
個々人で名称が違うとか、定義が違うソースが並んでたりとかいうのも理解しづらいから、そういう意味、抽象クラスがあることで必須なものがわかりやすいってメリットはあるよね。
掲げている使命
好きとスキルを駆使して、心身と経済が豊かな日本社会を創造する
いま、目の前で困っていることがある方のために僕の「好き」と「スキル」がお役にたつかもしれません。
こちら(↓)の自己紹介で僕の得意を書いていますので、お困り事のある方は、コメントをいただけるとありがたいです。
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