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a_chima
【日記】今、『音楽が消えた街』が非常にアツい
夢追翔さんが手掛ける、物語音楽プロジェクト。
曲も物語も珠玉の出来で素晴らしい。
本稿では、今日(7月28日)の時点でYouTubeに公開されているTr.01〜Tr.04の感想を書く。
Tr.02「空に描いた幸福論」
うおおおおブッ刺さった〜!!!
マジで最高。とりあえず先入観なしにみんな聴いてくれ。頼む。
単体の音楽としても、単体の物語としても、シリーズのツカミとしても、どこを切り取っても美味しい。
Tr.03「アテンションノート」
めっちゃくちゃに格好良くて好き。
「注目を浴びる歌い手」と「アンダーグラウンドな世界の住人」という、一見相反する属性を両立させる発想、天才だと思う。
Tr.04「最テイ裁判所」
どんどん暴走していくような歌い方が物凄い。
最初に聴いた段階では「前2曲とはストーリーの方向性を変えてきたねぇ」と感じたけど、次の『静謐なる虚飾楽園』を聴いて納得。シリーズ全体のテーマを見事に繋いでいる印象。
Tr.01「静謐なる虚飾楽園」
ここまでやるか、と戦慄しちゃったよ。
徹底的にダークサイドを突き詰めた上での虚構讃歌として受け取った。
本気で娯楽に向き合っている人間の凄みを味わえる。