公式サイトにて「スタートデッキGenerations」の カードリストが発表され、触われるようになりました。 というわけで、前回記事の続きとなる記事です。 筆者としては変わらず、せっかく買うのであれば 2つあることで出来る遊びの拡張性を体感してもらいたく リストの使える今回は、具体的に掘り下げていきます。 ▷今回のピックアップ9つあるデッキの中でも、違いが分かりやすく出るように exポケモンに無色がいない地方の中から、 今回は個人的に本編の思い入れが深いホウエン地方です
いよいよ残りの新商品も限られてきたポケカの年末。 今月は新しいスタートデッキ、「Generations」が 登場する予定になっています。 前回の「exスタートデッキ」より少し高い代わりに、 2つの異なるタイプのexポケモンを収録している、 「スターターセットex」の安価版のような作りです。 「exスタートデッキ」も発売から1年以上が経過しており、 最安デッキ商品は今後「Generations」になると思います。 (もっとも、まだ残っている所には普通にありますが) とも
最後も最後ですが、シティリーグに出てきました。 しかしながら戦績は1-5と、前年のS3の1-4に続き 非常に苦しい結果に終わってしまいました。 盛者必衰、今回のデッキは前年の物のリメイクでした。 ▷リスト選んだのは【ミライドンex】、前年のS2でも使いました。 あの時は最終4位にまで押し上げてくれたデッキでしたが 今回は打って変わって厳しい戦いを強いられる側になり、 ある意味ミライドンらしい負け方をしていました。 当時のコンセプトは今回も残されており、 現在個人的に
最近は箸休め感覚の記事が少なかった気がします。 そんな中で、少し気が早いですが新弾絡みのお話を。 少しずつ明らかになる「超電ブレイカー」のカード達。 ポケモンex達が目を引くのは当然として、 それに負けず劣らず注目を浴びるカードをご存知のはず。 「グラビティーマウンテン」は現在競技で見ない日は無い、 強力な2進化ポケモン達に対して一泡吹かせる事が出来る 少し珍しいタイプの対策系スタジアムとして話題です。 発表されてすぐに、アレができるコレができると 多くのプレイヤー達の
現在24日の11時、ついさっきまで熟睡していました。 今回は2025に向けた新たなシーズンの最初のCL、 CL東京に当選したため、前回初参加のリベンジ回です。 前シーズンのCL福岡で初参戦し、予選4-3で惜敗でした。 あの時は無茶な日程で睡魔との闘いから始まっており、 特に初戦の敗北時はスゴいミスをしたと目が覚めました。 その反省もあり、今回はまだある程度元気に臨みました。 皆さんも新幹線や夜行バス、行き方は様々出てきますが、 可能な限り体を休めながら行くことをオススメ
いよいよ9月、2025年へ向けたシーズンが始まります。 まずは本日、シティリーグシーズン1の当落が 判明した所と思います。 筆者は10月のものに出ることになりました。 はっきり言って当選率はいい地域に住んでおり、 ちょうどいい具合のエリアにいられていつも助かります。 この辺りはどうしても地域性が出るのですが、 ともあれ出られる時に1回1回を頑張っていきましょう。 CL当落については今少し、というタイミングですが 実際より現実的に足を運ぶ機会が多い競技シーンと言えば や
まずは、先の交流会にご参加いただいた皆様に 改めてありがとうございました、 物的な賞品が無くても遊んでいただけて助かりました。 特にいわゆる大会に対して参加頻度が少ないユーザー層は シンプルに遊ぶ機会そのものに乏しい場合も多く、 人がいる、話して遊べる、というだけでも意義がある その予想がある程度確かめられたようでよかったです。 筆者としては特別な準備と言えば飲み物関係を用意した、 くらいのものでコストというコストもほとんど無く、 次回以降を検討する事も難しくはないという
夏も8月に入り、こちらでは交流会の予定です。 実際に用意するかはともかく、カジュアルコンセプトな デッキも改めて確認などしているところです。 その中の1つとして現れたのが「チャーレムex」。 最新弾で現れた面白いexポケモンはしかし、 生まれながらに重荷を背負っており……、というお話。 ▷最大の障壁、「アマージョex」前提として、「チャーレムex」の個性はその技にあります。 「きこうあつ」はポケカでは度々登場する、相手のHPを 特定の数値まで固定で削り取るという癖のあ
30~40度近い気温を連日叩き出してくる2024年の夏。 果てしない暑さの傍ら、「アツい」物がここに……。 よくある言葉遊びはさておき、今夏はポケカ押しが強い。 〆のWCSこそあれ、ほとんどのプレイヤーにとっては シーズンの終わりにして休息日であるこのタイミングで 「次シーズンから君たちもより一層ポケカを楽しまないか」 という熱にあふれるキャンペーンが揃っています。 SVシリーズとしても恐らくここらが折り返し地点、 最初は乗り遅れて市場の辛い波にも揉まれた人たちも いよ
出遅れた……ッ! と、公式からも既に紹介デッキとして抜擢された 最新弾の「キングドラex」のデッキのお話です。 たまに現れる「進化系を無視して場に出せる」という 希少な性質を持って登場したこのカードは、多くの方を 惹き付け、構築欲を掻き立てたのではないかと思います。 かく言う筆者も発売日に新たに構築する中の1つに数え、 続く土曜日の店舗イベントで早速使ってみたりしました。 まだ完成系と言えるような物ではありませんでしたが、 あらかじめ目を付けていたカードを搭載したこと
JCSに合わせた各種発表も終わり、何なら1つ先の 「ステラミラクル」の事まで一部判明した所ですね。 とはいえ一旦目前の「ナイトワンダラー」、ということで しばらくやっていなかった新弾のマイナーピックアップ。 今回は個性際立つ「ポケモンex」は1枚も触れず、 完全にR以下に焦点を当てて選んでみました。 ▷ポケモン①デンチュラ 公式の検索欄でも最初に目に入る「デンチュラ」。 最大の特徴はその特性で、条件を満たしていれば ACE SPECの「マキシマムベルト」と同じ「+5
2種の構築済みデッキ「バトルマスター」発売から数日。 ポケカ初心者はもちろん、ある程度のプレイヤーでも 「そういえばまだ使ってはなかったんだよな」という層など このデッキセットを買った人も多いのでは。 買ってない?確かに筆者も両方作っていたのでそうですが ……買うか悩んでいる、実際いい商品なのか分からない? という仮想の前置きはともかく、 この2つの商品が果たしてその金額に見合うものなのか。 「バトルマスター」の名に恥じない逸品なのか。 筆者なりに精一杯お伝えしよう
今回珍しくベイブレードXをテーマにしたいと思います。 普段イベント担当として各種運営側にあたっている中に ポケカだけでなくベイブレードXも含まれています。 それでいつもユーザーも兼ねるようにしているのですが (最近はちょっと予算不足で回せていませんが) だんだん新しいユーザー層が競技に流れてきたのと同時に 「これ、どうなんだろうなあ」と常々感じていたことがあり せっかくなので話題にしてみたいと思います。 情報社会の影響かな?これは必ずしもそうかは分かりませんが、 やはりY
今回も記事の連投を目指して書き始めています。 さて、「ネタは蓄えている」との言を自ら発しましたので、 ひとまずデッキリストまではいかずともキッカケとして 固めていたものの1つを放流しておきます。 こちらはプレイヤー>店員としての記事ですね。 以下文体も変わってきます。 ▷お題「ミライドンex(未来)」①筆者の第一印象 ある日ふと考察の対象となったとあるカード…… 「未来のミライドンex」において主役として収録された いわば「もう1つのミライドンex」であり、 後発の
この手の記事はお久しぶりです。 さかのぼってみた所、半年は過ぎていました。 内容も1つ前のスタンダードのためリンクは割愛します。 ともあれ安価に収まるオリジナルデッキを新たに作り 店頭に出すためにご用意しましたので解説記事です。 今回は単純明快な「エース×サポーター」の構成で 基本的な「ポケカの遊び方」を楽しみやすくしています。 ▷概要①デッキリスト まずは全体のリストをどうぞ。 最初にありがちな疑問を解消しておきたいと思います。 それは 「これで1000円オ
シティS3とその他サブイベントに参加してきました。 今回はついに惨敗、具体的には57位に終わりました。 順位にはこだわらずに臨んだ3回目ですが、 もちろん負けるつもりで来たわけではありません。 文字通り砕け散ったデッキの生き様を遺します。 ▷シティリーグ予選①デッキリスト 店舗の分布発表では「ヒスイドレディアVSTAR」と 記載されていましたがとんでもない(?)、 真の顔はやはり「フォレトスex」、すなわちこのデッキは【爆裂ロックバレット】です。 迫真の「ナンジャモ