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仕事を好きになる、仕事を趣味にする

きっかけはこちら💁‍♂️

私はいろんなところで言ってきたし, 実際にそう思っている.

上記のように理由の1つは, 所属する 株式会社ゆめみを好きになったからだ.

一方で気をつけるべきは,

所属企業を自分のアイデンティティにしない事

だ. 

この先の時代がどこまで進むかは分からないが, おそらく自分の名前で食って行く時代が来ると思う.

本題

特に後者が面白いのだが, 趣味が仕事という言い方をいつもはしている.

だが, やはり自分の仕事を趣味にするのが1番素晴らしいのではないか?と思ってきた.

タイトルの仕事という単語の頭に「現在の」という言葉を付け加えてみるとどうだろう.

これができれば違う役割, 違うポジション, 違う職場になったとしても, 同じようにパフォーマンスが出せるのではないか?と.

また大半の方は, 自分の人生の半分以上を「仕事」のために費やすのだと思う. ならば, その仕事を1番楽しむ事が自分の人生の幸福度を上げるのではないか?

ある意味で人生とはゲーム🎮みたいなものだ. 1人でやったとしても, 友達や知人と遊んだとしても, 常に楽しいわけではない. 時にはイラッとしたり思うように進まない事もあるだろうが, それは人生も全く同じ.

仕事とプライベートの境界線

上記のことから, 私はなるべく仕事楽しむようにしてはいるが, じゃあどうやってその域に達したのか?という疑問が残る. それは,

仕事とプライベートの境界線をなくすようにした

事で, 私は実験した. 『仕事とプライベートは分けなさい, 区切りがないから仕事をダラダラやるのだ』と言われた事がある方も多いであろう. 私もこの意見には共感はできる. 実際, 切り替えができない人は割と仕事を先延ばしにしがちだ.(ブーメラン…w)

一方で切り替えにはコンテキストスイッチが必要なのと, 仕事はストレスに耐えるものという言い方をする人もいて, 正直見ていて辛そうである.

(これは考え方や感性の違いで, 私には合わなかっただけなので, ご自分に合う方法を見つけていただければと思う.)

今の仕事, 今の職場は好きか?

仕事とプライベートの境界線をなくす手っ取り早い方法は, 今の職場を好きになる事だと私は考えている.

しかし, これには罠があり, 冒頭で申し上げたアイデンティティに気を付けないといけない.

また以前このような記事を書いた.

今もこの考え方は変わってはいなく, 今後は自分の名前で勝負していく事が求められる時代になっていっていると感じる.

会社を好きになる事と名前で食っていく事は関係がないかもしれないが, 好きになる事の最大の効果は 会社や社内の人への貢献度やコミットの量も質も上がる可能性が高い事だ. これにより会社が成長しなくても, 個人への会社の評価は上がり, 自然と次のステージに誰かが持っていってくれる可能性が浮上する.

この行動は他でも通用するし, そもそも人として素晴らしい行動なので, 人生の色んなケースでも当てはまる.

以上の事から, 仕事を好きになり仕事を趣味にするメリットはとても大きいので, 私はこのことをオススメする.

ではでは(=゚ω゚)ノ

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IT 業界(特にweb業界)のとある企業で働いていることもあるので, 仕事関連のマガジンも投稿する予定です. エンジニア的視点よりも,メンバーを束ねるリーダーポジション視点での投稿になります. 割とリアルな話を書きたいと思っていますので, ご興味あれば.

Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…

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