見出し画像

自分というものは自分の中からしか見つけることはできない

最近散歩している際にふと「自分探し」なるものを思い出したことがあって,ちょっと考えにふけっていた時のことを吐き出してみたくなった.


お恥ずかしい話だが,自分にもそんな青臭い時期が過去にあり,悶々とする日々はあった.いきなり家を飛び出すようなことはしなかったがw


その時の自分の目線はとにかく外に向いており,誰かが,何かが,自分の答え持ってきれくれることをずっと期待していたんだが,今振り返ってみても正直あまり意味はなかったなと感じるし,結局答えは誰も持ってきてはくれなかった.


当たり前だが「自分は自分」であって,外に求めたとしても,それは「外から自分がどう見えているか」の確認にしかならない.


一方で,では自分の心の声と対話すれば見つかるのか?と言うとそれもまた難しく,「自分の生き方・居場所」は自分で決める・作るものである.


つまり,どんどんアクションを起こすことでしか得られない.何かしらのクリエイティブな行動をすることで自分と言うものが掴めてくるようになる.


…という結論に達した.昔の自分にかけてやれれば,今の自分は全然違った世界を見ていたかもしれないなぁ,と思いつつ今の自分が今の自分なのだ.

ではでは(=゚ω゚)ノ

ここから先は

0字
IT 業界(特にweb業界)のとある企業で働いていることもあるので, 仕事関連のマガジンも投稿する予定です. エンジニア的視点よりも,メンバーを束ねるリーダーポジション視点での投稿になります. 割とリアルな話を書きたいと思っていますので, ご興味あれば.

Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?