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ミキシングビルドについて考えを整理してみよう
どうも、センサーです。
前回は反響も多く驚きました!たくさんのいいね、コメント、応援、感謝です!😭
今回は、脳内整理をして“ミキシングビルドの”言語化していきたいと思います!
✅そもそもミキシングビルドって何?
✅どんな種類があるっけ?
✅どう楽しんだら良いんだろ?
上記の目線で整理してミキシングを楽しみやすくすることを目標にします!
サークルで壁打ちした時に「論文でも書くんか?w」と言われたんですが、結果論文くらいなっちゃったw まあでも過去にしっかり書かれてるのもなかったんで、ちょっと整理したかったんですよ!
見立てとは?コンセプト改造とは?といった独自の考えでまとめています。既に体系化されているものがあれば、すいません、教えていただけると助かります!笑
今回も7000字と長めですので、時間ある時に気軽にお読みください🙇
1.プラモデルのミキシングビルドの目的
そもそもミキシングビルドってなんでしょう?
私の理解としては、複数のプラモデルやさまざまな素材を組み合わせて、自分好みのオリジナル模型を作る方法のことだと認識してます!
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写真はSD未発売MS(当時)の
SDワールド化ミキシングのラフ
おそらく20年以上前のミキシングビルドとは、既に存在するもの(原典・デザイン)をイメージ通りに再現するためにパーツの選択をしていたのが、ミキシングの主流だと思います。
例えばNT-1とガンダムを混ぜてジムカスタムを作るとか、各メーカーから出ている同じ戦車のパーツを混ぜて現物に形を寄せるだとか、設定画・実物に近づけるためにミキシングを行う。
目的としては、理想像(正解)再現の為のミキシング。それが主流だった思います。
これはもちろん素晴らしい技術だなと思いますし、現在でもその探求には尊敬しかないです。
しかし近年のミキシングビルドは、概ね独自の理想像(可能性)の追求の為のミキシングも評価されるようになり、【ミキシングビルド】という言葉は、そちらの意味で使われることが主流になっていると思います。
理由として、特にここ10年ほどのビルドシリーズや30ML、ワタルなど公式(販売元)がミキシングビルドを想定した模型が増えてきた事が大きいと思います。
これは、SNSの発展によってプラモデルをネットに投稿する方が増えた結果、模型紙などでは表層に出なかったミキシングビルドで作る層の可視化と流行りが進みました。
つまり、SNS受けする独自の作品が手軽にでき、かつ同一キットを複数購入する必要があるミキシングのニーズがメーカーとユーザーで合致した結果、商品展開に繋がっていると。
ミキシングをする人にとっての模型は、好きなキャラ・メカ+独自の理想追求の為のパーツであり、何個も買うことも自然になっています。
こうした背景から模型の主流の一つとしてミキシングビルドが認知拡大し、定着したと思ってます。
余談ですが、その観点で言えば、古くはSDガンダムの大ヒットの影にもミキシングビルドの推奨がありました。
例として、軍配に他の武者のツノをつけてパワーアップできた連動遊びや、他の戦士の鎧をぶん取って強化形態があったり、過去シリーズのパーツミキシングで脇役武者が作れたり、治野錬術(チャレンジ)だったりと、複数買いやミキシングビルドそのものが設定や連動遊びの中に有りました。そして公式からも「どう楽しんでもいい」という発言が取扱説明書にあり、それぞれがオリジナル武者、オリジナル騎士を作る下地になったのではないかなと思います。
結果として400番以上続いたBB戦士のヒットの影にはそういったミキシングビルドの魅力も確実にあると思っています。少なくとも私は何回も同じキットを買いました。笑
結論、ミキシングの目的には大きく二つの種類があります。
正解を求めるもの。独自性を求めるもの。
ただし、この2つの目的は矛盾せず、シームレスに繋がっています。
正解再現8割、オリジナルアレンジや解釈2割といった目的での作り方も出来ます。
自分がどちらを意識して作っているのか、どんな配分か、を理解することで、ミキシングビルドで何を目指すのか整理することが最も大切です。
2.ミキシングのジャンル
では、ミキシングにはどんな種類があるでしょうか。具体的に私の過去作をお見せしながらジャンルを整理したいと思います。
先ほどのミキシングビルドの目的をベースにしつつも、大まかに分けると3つになると思います。
🟢スクラッチビルド…正解(原作)を追う改造
🟢コンセプト改造…テーマを追う改造
🟢見立て改造…雰囲気を追う改造
では、それぞれについて解説していきます。
▶︎スクラッチビルド(セミスクラッチ)
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ゲームにしか登場しない為プラモデルも存在しない
BB戦士デルタプラスを素体にパテなどで改造
名前の通りスクラッチ(パーツを自作)して模型を改造しよう、という方法です。
順序で言えば初めにフルスクラッチがあり、スクラッチの手法の一つとしてミキシングビルドが出てきた順の理解です。
他の模型や改造パーツ、100均グッズなどをパーツとして加工したり、プラやパテなどで加工して完成を目指すものがあります。
形状の近いものからの作成や、ゼロから自作するので、必然、正解(原作)を忠実に追う事がテーマになりやすいです。もちろん、デザインから出来る人はオリジナルをスクラッチビルドするという人もいます。
言わば、【結論までの過程を読み解くミキシング】です。
ゴールが明確で、ゴールまでの筋道を考えることが好きな人に向いていると思います。
▶︎コンセプト改造
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テーマで作成したアチェルビー
カウガールといえば、で短銃、ジーンズ、マフラー、テンガロンハットなどをイメージして制作
特定の直接的な元デザインを持たないものをテーマとして作成するミキシング。
公式戦と他版権の兼ね合いでサンマルなどで主流ですが、【武者化】だとか【花モチーフ】だとか【近接戦闘型縛り】など、様々ですよね。
すでにデザインされたメカを再現するのではなく、コンセプトを元にデザインを構築するところから始まります。
脳内イメージを如何にパーツで再現するか、を主題としていて、完全オリジナル設定を既存プラモで再現できたりと、最もクリエイティブなミキシングかなと思います!
一言でいうと【ミキシングそのものを楽しみたい】
方向けで、どこに辿り着くかというワクワク感、脳内イメージを膨らませる事が好きな方に向いていると思います。
▶︎見立て改造
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“アメリカの白頭ワシ”の形状をイメージソースに作成。
原典作品(未立体化のMSや、現実にある立体など)をイメージソースに模型などのパーツで再現する試み。
スクラッチビルドと異なり、身近なパーツで作る点と完全再現ではなくあくまで流用元パーツの雰囲気を残しつつ別モチーフを再現する手法です。
その為、制作難易度が(スクラッチよりは)低く、手軽に始められるメリットがあります。
また、最新プラモを活用して見立てることで共感を得やすい。=バズりやすいジャンルでSNSでも人気が高い状況です。
「原典モチーフあるある」を追う為、原典と素体の共通点を探す力や、ネタが被ってしまうリスクがあり、スピード感や独自の発想力を問われることもあります。
一言で言うと【見立て元へのリスペクトや愛を表現したい】方向け。
好きなものを好きなもので再現したいという愛情のアウトプットの一つかなと思っています。
ただし、例えば他版権デザインの混ぜ合わせは趣味だからこその楽しさであり、【著作物を混ぜ合わせるリスク】もあるので、あくまで謙虚に、リスペクトを失わない事が最も大切です。
3.ミキシングの“縛り“を楽しむ
ここまでで大まかなミキシングの目的、ジャンルが分けられたと思います!
最後に、ミキシングにおいて重要な要素をもう一つだけお伝えします。
それは“縛り”です。
パーツとパーツを混ぜ合わせる関係上、使用できるパーツの縛りやルールによってミキシングの性質や必要スキルも変化します。
縛りがある事でどういったテーマでミキシングを楽しんでいるかも明確になります。
みんな雰囲気で理解はしつつも、何を縛りとして楽しんでいるか伝わってないこともあると思います。
特にSDガンダムのミキシングにおいては、リアル等身機体の「SD化」した素体を「武者化」するといった見立て改造×コンセプト改造の重ねがけを行う場合も多々あります。
自身がどういったジャンルが好きなのか、得意なのかを意識できると、伸ばすべきスキルも絞れますし、伸ばしていきやすいかなと思います。
下記に何種類か縛りの種類を記載します。
この別け方が正解かは模索中ですが、参考程度にご覧ください!
▶︎複数買い
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厳密にはコンセプト改造ですが、所有してる完成品の例が無いため掲載しましたw
後にテレパスシールドの公式絵が見れましたね!
最もメジャーで気軽なのが複数買い。
一つの模型の複数使用、もしくはメインとなる素材が一つの模型のみのミキシング。
最近は価格の兼ね合いで「複数買いしろ、と公式が言っている(幻聴)」パターンもよく見かけますね!
▼作成例
✅赤いガンダムのビットが2個しかついてない→4機買って8個付き再現しよう!
✅可動するフィンファンネルに全部取り替えよう!
といった正解(原典再現)を求めるパーツ取り改造が主流ですが、盛りすぎ改造などでバズる方もよく見ます。
資金力がある方、共感バズり目指す方は定期的に取り入れたい縛りかなと。
ミキシングというか公式遊びの一つですが、一応整理のために記載しました!
余った素材でミキシングを始めましょう!笑
▶︎単独組み換え
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また、独創目的に振り切って単一機体の組み替えや複数買い組み換えで元には無いイメージを付与する遊びも楽しいですよね!
これも突き詰めるとものすごいバズりをされている方もいらっしゃいますので、難易度は高いですが、独創寄りのミキシングが好きだけどたくさんは買えない、という方はこちらにチャレンジもいいかもですね!
▶︎色変え見立て
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オルガ・ガンダム。
単独色変え見立ての一種。
単一商品の色変えの見立て改造。
これもミキシングビルドというよりは元キットのデザインを活かし、既存の別キャラクターのデザインに見立てる場合が多く、新商品直後で作成公開できれば最もバズりやすいかなと思います。
シルエットの共通項見立てれる方、承認欲求強めな方(だいじw)、改造は苦手だけど塗装は得意な方におすすめです。
塗り替えによって素材機体と原案機体のコンセプトの共通項を分からせられたりもするのでシンプルながら奥が深いのも魅力ですよね。
例(過去見て素晴らしかったものを列挙します)
✅ブリッツガンダムのシャッコー塗り
✅剛覇頑駄無のスタープラチナ塗り
✅ライジングフリーダムのリ・ガズィ塗り
これを繰り返すことでミキシングに必要な目も養えると思いますので、かぶるのを恐れずに楽しんで見立てるのがおすすめです!
▶︎ニコイチ
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赤流火穏繋がりで非常に相性がいい。
概念で繋ぐのもミキシングの醍醐味ですね。
ニコイチは2つのキットに限定してミキシングを行う縛り(手法と言った方が近いかも)。使うキットを少なくする事で混ぜ合わせる意味や共通点を楽しむミキシング。
サンコイチ、ヨンコイチなどもたまに聞きますね。
レジェンドBB体型化なども旧BB戦士+レジェンドBB素体のニコイチが多いと思います。
こちらもアイディアで手軽に始められる縛りかなと思います!
▶︎公式戦縛り
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公式イベント用の構築はこれからも高まっていきそう
30MLで顕著ですが、メーカーの指定した商品限定で構築する縛りです。
入選すると公式素材として使われたりするチャンスもあって魅力的です。それに伴い他版権の見立ては当然禁止です。
パーツの所有数が結果につながりやすい事もあり、対象商品の所有数とコンセプト改造のセンスを磨けば上位も狙える、最も夢のある縛りですよね!
どうしても欲しいパーツをどう捻り出すか、どうコンセプトパーツを見立てるかという楽しみにフォーカスできるミキシングです。
▶︎オリジナル改造の代表的な縛り
以下はオリジナル改造でざっくり「ミキシングビルド」として作られているものの、「これ縛りで言うと全然別だよな…」というものを挙げてみました。
特にSDの改造で作るオリジナル作品においては、大まかに縛りが3つあり、そこを認識してみるとそれぞれの楽しみ方がわかると思います!
▶︎SDW(ワールド)化
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真田丸が流行った時に作成しましたが、
誰モチーフか分かるとすごい笑
いわゆる「役柄ずらし」。
「武者化」「騎士化」と呼ばれるもののうち、素体となるSDがキットとして存在し、別の役割を与える改造がこの縛りに入ります。
まず前提として、SDガンダム作品のキャラクターは基本的に「演者MS」と「役割・役柄」が合わさったものになります。メカではなくキャラクターとして扱います。
モビルスーツの形をした人=SDガンダムワールドのキャラクターです。
例
✅武者勢多=Ζガンダム×武者七人衆のひとり
✅織田信長エピオン=エピオンガンダム×織田信長
✅魔竜騎士ゼロガンダム=(シャッコー+ガンダム)×雷竜剣の使い手
✅天凱王=クスィーガンダム+デビルガンダム×(天のゼオライマー)×天界の武神兵器
などなど、公式キャラで見てもかなり盛り盛りw
最近はワールドシリーズとして名称がつけられているので、過去作も含めてこういった「役割」をモビルスーツに代入することをSDW化と仮に呼ぶことにします。(もっといい名前募集!笑)
その際に、すでに発売されたSDのプラモデルを素体にするとこの縛りのみの適用となります。
(素体から作る場合は後述の縛り+SDW化)
存在しないオリキャラを手軽に作るれる事が魅力ですね!
最も必要なのはパーツの合わせセンス、SDワールドへの愛と、説得力のある設定や形状を作る力です。
役割設定によってはスクラッチになる場合もありますが、よく見かけるのは過去のワールド系のキットと素体をニコイチしてSDW化した作品ですね。
例としてあげると雷帝千成マイティーフリーダム大将軍などがわかりやすいかなと。既にある役割×演者MSですね。
既存のキットがある為、どうしても目立ちづらく、他の方と丸かぶりするリスクはありますが、手軽に表現できるのは大きなメリットですよね。
コスト的にも他の手法と比べると小さめで済みやすいので気軽に楽しむにはありかなと思います。(個人的にこの縛りでなかなか完成させられないマンですがw)
▶︎HG×SD(リアル系を使用する)
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HGガンヴォルヴァを使用して切り詰め制作
鉄機武者(からくり人形)という設定も盛り込み、
劇中のイメージに寄せている
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HGを切り詰めて装飾や頭部をSDから使用。
ある意味最も難易度が高いのがHGの切り詰めでSDキャラを作る場合です。頭部はSDとのミキシングやスクラッチする場合が多く見られます。
HGを切り詰めてSD化する事を仮にHG×SD(えいちじーえすでぃー)と呼称します。
このジャンルで1番多いのはメカとしてSD化されることが多く、リアル系のモデラーさんが独自性を出す為にSD化されているパターンです。
例
✅HGキャリバーン+EXSDエアリアル+スクラッチ=SDキャリバーン
✅HGスサノオ+丁奉ガンダム=丁奉スサノオ
そこからさらにSDW化する場合もあります。
直近参加したよすけさんの水星企画もこの縛りですね。
前提、HGを切り詰めて作成する為、高い技術とSD化するときに破綻しないようなバランス感覚が必要になります。
正直、HG切り詰め自体は(コスト面で羨ましがられることはありますが)そこまでネガはありません。ただ、スーパーディフォルメ(SD)化を謳っている場合、意図しない等身議論に発展することもある為、扱いの慎重さも必要になると思います。
SDのバランス感覚がある方で高い技術力があれば、SD、HGどちらのファンからもたくさんの反応がもらえると思います。
MGSDも続いている現状、伸びてくるコンテンツかも…!?
私もネット投稿初期はよく作成してましたが、HG×SDがSD名乗ることに否定派もよく見たので「SD」ではなく「ディフォルメ化」など注意して言い分けてました。笑
また、この縛りのコツとしては「HG全部を使わない勇気」だと思いますが、これはいつかテクニック編で解説できればと思います!(あればw)
▶︎無縁見立て
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シルエットやパーツイメージのタイミングを揃える事で
印象を近づけていく
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パーツタイミングを意識する事で
大きめのミキシングでも似せる事ができる、と思うw
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鉄血系キットを使わなくてもそれっぽく見えると思う
最後の縛りの一つが、【元ネタ機体のSD、HGなどのキットを一切使用しない縛り】です!
つまり設定による形状由来が無い状態で見立てを構築する事で、仮に【無縁見立て】と呼ばせていただきます!
難易度は高いと思いますが、HG加工と比べ幅の切り詰めなどが少なく、ミキシング本来の持ち味である【パーツ形状を楽しみ、正解を模索すること】に特化した縛りで、個人的におすすめです。
醍醐味としては、他の人が持っていないMSのSDが手元にある事に尽きます。
新しい番組が始まり、劇中での活躍に心打たれた時などに始めると、形状の理解や過去作との共通点に気づくこともできます。
過去のSD作品の設定から妄想し、パーツに反映することでパーツ・設定でのパズル的な楽しさも体験できます。
また、HGの所有の有無に関わらずに構築できる点も、プラモが大流行して買いにくい現代において【プラモに集中できる】という大きなメリットもあります。
発売しないのなら持っているものから作ればいいのです。非効率の先にある独自性・発見をぜひ体感してみてください。
4.おわりに
最終的に無縁見立て薦めるマンと化しましたが(笑)、なんとか書き切る事が出来ました。
正直言って分け方は他にもあるだろうなと思いますが、私としてはここに区切りを置いている目安にもなったので有意義だったなと思います。
これを元に自分のミキシングの考えをまとめて行きたいですね!
ここには載ってないけどこんな手法は?こんな縛りは?というものがあれば教えていただけますと!
ではでは、最後までありがとうございました!
いいね、コメント、気軽にお願いします〜!