【訪問鍼灸・マッサージ業界の皆さんへ】「不正請求が患者の不安を招く!?正しい施術と信頼関係が鍵」
こんにちは、黒羽来富です。
今日は訪問鍼灸・マッサージを行う上で絶対に避けたい「不正請求」についてお話しします。
保険者からの調査、驚いてませんか?
最近、患者さんやそのご家族に保険者からの施術内容確認の手紙が届くケースが増えています。これ、「なんだこれ?」と驚かれる方も多いですが、実は無作為に行われる調査なんです。
この調査の目的はただ一つ。
不正請求を防ぐこと。
正しい施術をしていれば問題ありませんが、不正があれば患者さんが不安を抱えてしまいます。
不正請求が引き起こすリスクとは?
不正請求が発覚すると、患者さんやご家族の信頼を失うだけでなく、事業そのものに悪影響を及ぼします。そして最悪の場合、事業継続が困難になることも。
不正請求の代表例は、
実際には行っていない施術の請求
過剰な往療費の請求
といったもの。
これ、患者さんが調査で気づけばすぐに発覚します。
信頼関係を築くために今すぐできること
📕施術内容を透明化する
患者さんやご家族に、どんな施術を行ったのか、なぜその施術が必要なのかを丁寧に説明しましょう。
📕適切な保険請求を行う
正しい手順で保険請求を行えば、保険者の調査があっても何も心配することはありません。
📕不安を取り除くコミュニケーション
調査が入った場合は、患者さんやご家族に「これは定期的な確認です」と安心させる一言を伝えることが大切です。
訪問鍼灸・マッサージは患者さんの生活を支える大切なサービスです。そのためにも、不正請求のリスクを徹底的に排除し、患者さんとの信頼関係を築くことが何よりも重要です。
正しい施術、正しい請求、それがあなたのビジネスと患者さんの安心を守る第一歩です。
皆さんも、ぜひこれを機に施術内容や請求の見直しをしてみてくださいね。
ここまで読んでいただいて、「どうやって正しい対応をすればいいの?」と思った方も多いのではないでしょうか。特に、保険者からの調査通知に対応する際、患者さんやご家族が混乱したり、不安になったりすることは少なくありません。
そこで今回、皆さんにぜひ手に取っていただきたいのが、「患者照会調査通知への対応マニュアル」です。
このマニュアルで得られること
⭐️調査通知が届いた際の具体的な対応方法がわかる
患者さんやご家族から「どうすればいいの?」と相談を受けたときに、すぐに適切な対応ができるようになります。
⭐️患者さんとの信頼関係を守るための言葉掛けや会話例を収録
実際の現場で使える、安心感を与えるための会話例を多数掲載。患者さんも不安なく対応してくれるようになります。
第1章:保険者からの調査通知とは?
調査通知の背景と目的
なぜ患者さんに送られるのか?
無作為調査の仕組みと意図
調査が患者や家族に与える影響
調査通知を受け取ったときの患者の心理
第2章:不正請求が引き起こすリスク
不正請求の代表例
実際に行っていない施術の請求
過剰な往療費の請求(※歩行困難ではない方に往療する)
発覚した場合のリスク
信頼関係の崩壊
事業停止の可能性
第3章:患者さんや家族への適切な対応法
第一報の重要性
通知を受け取った際の最初の対応が信頼を左右する
安心感を与える説明例
例1:「この調査は定期的な確認の一環ですので、ご安心ください」
例2:「施術内容や請求に不明点があれば、すぐにご連絡ください」
第4章:施術者がすべき具体的な対応
調査前の準備
施術記録の整理と保管
請求内容の見直しと確認
調査中の対応
患者との連携方法
保険者との連絡手順
調査後のフォローアップ
調査結果が通知された場合の対応策
第5章:実際の会話例で学ぶ対応術
患者や家族との会話例
調査通知を受け取った際の対応例
誤解を解くための説明方法
保険者とのやり取り例
書類提出時の適切な言葉遣い
追加情報が求められた際の対応
第6章:信頼を守るための施術者の心得
透明性を重視した施術の提供
適切な保険請求の徹底
日々のコミュニケーションで築く信頼
第7章:クレームを未然に防ぐためのポイント
調査通知を事前に患者に説明しておく
患者が不安に感じる要素を排除するには?
こんな方におすすめ!
初めて保険者から調査通知を受ける施術者
これまでに返戻を経験し、今後のトラブルを避けたいと考えている方
患者さんやご家族との信頼をより強固に築きたいと考えている方
今すぐ手に入れて、不安ゼロの対応を!
このマニュアルがあれば、もう保険者からの調査通知も怖くありません。あなた自身の安心、そして患者さんとの信頼関係を守るために、ぜひこの機会にお手に取ってみてください。
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