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台湾(阿里山)に行ってきた話①

「上司T」の「阿里山に行きたいなぁ」って一言がきっかけで
台湾「阿里山への旅」が決定してしまった話です。
面白いかどうかは別として。。。吐き出したいの。。。

「上司T」の定年退職を目前としたある日、何名かで定年退職に際して贈り物をするかどうか?の話をしていると
そういえば「阿里山」行きたいっていってたね。と誰かが思い出し。
退職祝いとしてお金は出せないど、一緒に「阿里山」に行く事はできる!
っていう仲良くしていた6名で「阿里山に行く」事になりました。
(プレゼントは別で贈りました)

まず旅行会社の企画しているツアーが無かったので個人手配で行く事に。
となると・・・
台湾によく旅行で行ってた私が計画をすることになってしまった。
なので、リサーチしまくった【youtube・note・Instagram】も暇さえあればリサーチして、「阿里山」って検索することがトラウマになりそうなくらい何回検索しただろう・・・・
ガイドブックもコロナ禍で旅行需要が無かったのか特にめぼしい情報が載ってなくて。私のやり方が下手くそなのか、思うような情報も得られなくて、

あるサイトではこの情報、別のサイトではこの情報って感じで1つづつ拾って繋げていった。
【Expedia】と【agoda】を使って飛行機とホテルを予約。
【KKday】で車をチャーターするのか、はたまた自力で行くのかで悩み結局車のチャーターをすることにした。
そんな中。
「上司T」からラインで「阿里山森林鉄道」に乗るのも良いよね。ってささやきが来て・・・
その日から検索ワードには「阿里山森林鉄道」って目を閉じてても、泥酔してても打てるんじゃないかってくらい検索かけた

色々と調べて予約して、また調べて、ホテルの場所が悪いかもしれないってキャンセルして調べて予約し直してを繰り返しながら、
当日を迎えるまでには、何度も何度もこの阿里山旅行での心配事が全部夢に出てくる出てくる。。。
ある人が寝坊して空港に来ない夢だったり。
またある人が帰る便に間に合わないって夢を見たり。
イライラしてケンカする夢みたり。

まぁまぁ疲れ切って当日を迎えるまでに至ったわけです。
一緒に行く同僚Mが「私はその計画に乗っかるだけだから」って
何気にお昼休憩で呟いたから。
寝不足とネガティブが掛け算でマシマシで。。。。

長くなったので次で当日からの出来事を書こうと思います。