イツミ /1000字プロフィール
イツミ
作家・リテラート
ビットコイン投資と半労働を組み合わせ、低エネルギー生活を送りながら無料小説を書く
著書「私という論理矛盾の楽しみ」
1992年初夏(0歳)
生まれる
2006年(6歳)
はじめて書いた絵と作文が賞をとる
以降、絵と文章を書く味をしめる
2000年(8歳)
はじめて短歌を作る
2001年(9歳)
古代エジプト文明にはまり、将来考古学者になることを夢みる。吉村作治教授のいる早稲田大学を目指す
はじめての短編小説「そのまえに」執筆
2005年 (13歳)
祖父の会社が倒産し一家離散。中学を転校
2006年 (14歳)
学校で上位の成績をおさめ続ける
自治体の留学プログラムで2ヶ月海外ホームステイ
2007年(15歳)
スクールカーストから、クラスで総叩きにあい不登校になる
2008年(16歳)
京都の宗教団体が運営する更生施設にはいる
2009年(17歳)
両親が離婚
2011年(18歳)
高校卒業の資格をとり、施設から出る
2012年(19歳)
働きながら日本を旅行する
初めての恋人ができるもすぐ別れる
2013年(20歳)
上京して東京で暮らすようになる
人間関係がうまくいかず住居を転々とする
2014年(21歳)
浅草の商店街のタウンマネージメントに関わるようになる
東京オリンピックに向け、立教大学の外国語学科生と商店街の商店が連携する計画を立案するも、商店街活性化委員会と折り合いがつかず計画は破綻
2015年(22歳)
番組制作業界にツテをみつけ大手テレビ局に潜入する。しかし、3ヶ月で内実がある程度わかり辞め、番組制作会社から身を追われる
2016年(23歳)
住居を変え、森鷗外が「舞姫」を執筆したホテル鷗外荘で働くようになる。この頃から東京の下町文化にふれ、ふたたび小説を書くようになる
小説「昨日を咲く花」執筆
2017年(24歳)
東京で初めて恋をして失恋
勢いで本を出版する
2018年(25歳)
精神的に荒れて借金を積み重ね、東京をでてふたたび日本を旅行しはじめる
自殺を企て失敗する
2019年(26歳)
二度目の恋人ができる
高知県の農園で住み込むうちに外国人実習生寮の寮長になり、実習生と地元の人の生活問題や労働問題の調整をするようになる
2020年(27歳)
二度目の恋人と別れる
新型コロナの経済的影響もあり財産を失う
祖父の危篤を受け生まれ故郷へ帰省。祖父を看取る
2022年(30歳)
自殺しそうになる
地元のセクキャバに入りびたり、累計100万を献ぐ
ビットコイン投資をはじめる
代表作
ひとつの恋とひとつの終わり。
海と青空と、
静かな部屋で紡がれる
一輪の花のみた夢の物語。
孤独な男と彫刻になった女を巡る物語。
骨董市で埋もれていた美しい瑪瑙の女性彫像。
そのモデルになった女は死んだアダルト女優だった。
石と世界とが生み出す詩のような物語。
現在、連載中。
数少ないコラム
幸せについて考えたこと、ゼンブ。