日本と台湾の歴史、牡丹社事件紀念公園
こんにちは、木村です!
今回、私は集中講義で台湾を5日間訪れた際に行った、牡丹社事件紀念公園について紹介していきたいと思います🤗
一日目と二日目に高雄という街を訪れました。
二日目にガイドの方に連れられそこから車で南方へ進み石門と呼ばれる戦場地へ訪れました。
移動中にヤシの木を沢山見ました🌴🍍✨
気温がとても高く半袖で過ごせましたね🫠
ガイドの方のお話を聞きながら向かっていました🚗³₃
かなり長時間の移動中ウトウトして車内で寝ちゃったり😴
そうしているあいだに、、
到着しました!
牡丹社とは事件に関わったパイワン族の村の名前であり、この公園は日本と台湾の間に起きた交戦を語り継ぐ場所として日本と台湾双方の立場から学びを深め理解し合うことを目的に2014年に設立されました。
交戦のきっかけは「琉球漂流民殺害事件」からであり、台湾の南部を植民地化することが当時の日本の目的だったとか🤔
今ではその歴史をふまえ双方の立場を理解するためにこの公園は大切な役割を担っているのだそうです。
日本と台湾の交戦の歴史を学ぶ際には欠かせない重要な場所であるということを知りました!