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記事書きました、日経PC21 2月号「青木恵美のIT生活羅針盤」。「書くだけでスマホに自動転送“ スマートペン”でメモ革命」まるで魔法のよう、紙に書いたままデジタル化

※ブログ記事のミラーです。
記事書きました、日経PC21 2月号「青木恵美のIT生活羅針盤」。「書くだけでスマホに自動転送“ スマートペン”でメモ革命」まるで魔法のよう、紙に書いたままデジタル化 | ITライター・青木恵美のブログ

書くだけでスマホに転送できる「スマートペン」がすごい!

日経PC21 2月号「青木恵美のIT生活羅針盤」。「書くだけでスマホに自動転送“ スマートペン”でメモ革命」まるで魔法のよう、紙に書いたままデジタル化。

いつもの「巻頭から2番目コラム」と書こうとしたら、今回は「巻頭コラム」?扱い。。。こんなの初めて。どうしたん。。。

ふとした偶然で見かけて、使ってみたら、面白すぎ。ぜひ紹介したいと思い、記事にした。

日経PC21 2025年 2月号|日経PC21
↑「青木恵美のIT生活羅針盤」は本誌5ページ。

記事で紹介したサービスはこれ↓
〇「ネオスマートペン」
ネオスマートペン | Open your pen From Paper to Digital, Two Worlds in One Pen.

記事で紹介したモデルはこれ
〇「ネオスマートペン dimo」
dimo | ネオスマートペン

「紙に書いたままがデジタル化」できるってすごい。
ノートに書くだけでノーステップでリアルタイムにデジタル化。手書きをそのままデジタル保存・管理

記事裏話。。。

手書きの情報をデジタル化できれば、と思い、手書きを写真に撮ってデジタル化するアプリや、手書きできるガジェットなどをたくさん試してきたけれど、なかなか手になじまない筆者。書くだけでスマホに転送される夢のような「スマートペン」の話をきき、自分も使ってみようと思った。

dimoはだいたい1万円ぐらい。高いか安いかは、その人なりの判断、でもある。

Neo smartpen〈書いてデジタル〉ネオスマートペン dimo ディモ スマホと即連動 [ブラック][デジタルノートブックセット] 電子ペン 9990円。

専用ノートを使うシステム。なお、プリントアウトして使えるPDFも提供されている(ただし印刷がレーザープリンタに限る、などの制約あり。ただしうちのインクジェットでの印刷は、使えた)。ペン先にカメラを装備して、専用ノートに書く軌跡を追うシステム。けっこう高度な感じ。生まれは韓国、なかなかユニークなシステム。

ただし、講義や講演会のメモなど、長時間にわたる場合もあり、気が付くと電源や接続が切れてしまうこともあり、なかなか不便だな、と思う。そのあたりは使う際にも気遣いや工夫が必要。

dimoは乾電池なのもお手軽で良いが、その他(dimo以外)のモデルは「テキスト化」が標準装備なのがめっちゃうらやましい。なぜこのエントリ―モデルからその機能を省いてしまったのか。画像書き出ししてOCRツールを通せば問題なくテキスト化できるが、いちいちの作業はもちろん面倒で、標準装備されているに越したことはない。テキスト化できるモデル(メーカーイチオシは「M1+」)買おうかな!と本気で思う。

とはいえ、なかなか便利なのは事実。書いた軌跡がどんどんスマホに読み込まれ、ノートとして残っていくのはなかなか良い。ただし、アプリはバグいっぱい、PCでも使えるWebサービスはそろそろ、上位モデルのスケジュール帳機能はかなり不完全だという噂、などなど、いろいろ「整備中」だったりで、けっこうわちゃわちゃしてる感が…。もう少し整うまで様子を見たほうがいいのかもしれない。

その他、ネオスマートペン関連のリンクはこちら

ネオスマートペン公式オンラインストア|Neo smartpen Japan – Neo smartpen 公式オンラインストア

2025年福袋 – Neo smartpen 公式オンラインストア

テキスト化できる「推し」モデル
M1+ | ネオスマートペン

Neo smartpen〈書いてデジタル〉ネオスマートペン M1+ エムワンプラス スマホと即連動 [ブラック][単品/ノート別] ■文具女子博2024で話題■ 電子ペン ハイテク 便利文房具 16,135円

【Neo Smartpen M1レビュー】文字・イラストがデータ&テキスト化できるデジタルペン | マクリン

ネオスマートペンM1はN2後継|3つの違いと使い勝手を口コミ徹底チェック【使える?】 | シゲキのヒント =モノコト体験=

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雑誌そのものを「買う」よりはおトクかも。常に最新の2号が読める(で、良かったっけ?)

どれも(たぶん)初月無料。楽天マガジンの年間プランが3980円ぐらいでおトクだった気がする。確か、雑誌読み放題サービスもこのコラムで最近取り上げた。いつだったっけかなw

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記事検索して、記事ごとに買えるサービスも日経さんにあるので、これを利用するのも手かも。

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「青木恵美」で検索するとよい。1ページコラムの「IT生活羅針盤」記事は110円。

↑サービス終了するみたい。いろいろ買えなくなっちゃうのかな。。。
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今日はそんなところで。

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