Ubuntuでキーボードの設定をUSから変更する。
USキーボードでも不自由ないなぁと思い初期設定を進めてしまったが、記号の入力に苦戦。
普通にストレスなので普段の設定に戻すことに。
1.キーボードコンフィグの呼び出し
sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration
上記のコマンドを実行して、キーボードコンフィグを呼び出します。
2.キーボートモデルの選択
105-keyは、フルサイズの国際標準レイアウトを持ち、Shiftキーなどの追加キーが含まれているため、日本語と英語(US)両方の入力をスムーズに切り替えられるようになり、ハードウェア的なキーボードレイアウトがうまくマッピングされるので、特殊な事情が無ければ105-keyで良いと思います。
3.国の選択
japaneseを選択。
4.キーボードレイアウトの選択
japaneseを選択。
5.AltGrの割り当て
AltGrについては、説明の通りです。ちなみにデフォルトを選択した場合、一般的なwindowsでは右側のALTキーが当該キーになるらしいです。
6.コンポーズキー設定
記載の通りUnicodeでは動作しないです。特別な事情のない人は「コンポーズキーなし」で良いと思います。
7.サーバー強制終了ボタンの設定
私は「いいえ」にしましたが、必要に応じて選択してください。
「はい」「いいえ」のどちらかを選択すると、ウィンドウが閉じ下記のようにコマンドが終了します。
これで設定は以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?