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#21 日向坂46四期生ライブ in 日本武道館

ライブの熱が冷めやらない帰り道でこれを書いています。
書き殴りですが、よければお付き合いください。

どうも、おっちーです。

「日向坂46四期生ライブ in 日本武道館」の3日目に参加してきました!
今回はその感想を書こうと思います!



セトリ感想

ダンストラックからの1曲目は「どうして雨だと言ったんだろう?」でスタート。
この曲から始まったライブは僕の知る限り初めてで、“どの曲を披露するかわからない”というワクワク感を与えてくれました。
2,3曲目の「月と星が踊るMidnight」「青春の馬」はどちらも過去に四期生が披露した曲で、今の四期生の成長を実感しました。

MCを挟んで「ロッククライミング」は4期の持ち歌。舞台の上下を使ったダイナミックな演出が良かったです。
「君しか勝たん」では、竹内と渡辺が生で人形劇を披露。サーカスをイメージした演出は、東京ドームでの披露を想起させました。
「真夜中の懺悔大会」は、潮紗理菜の卒業以降初の披露。石塚の可愛い懺悔コーナーもあり、新たな色を見せてくれました。

再びMCを挟み、中盤戦へ。
「川は流れる」では、センター平岡を中心に流れるようなパフォーマンス。「シーラカンス」では、正源司の神秘的な表情が印象的でした。
次の「ガラス窓が汚れてる」では、一糸乱れぬ圧巻のパフォーマンスを披露。特に曲に入る前の宮地のソロダンスは、世界観に一気に引き込む表現力にゾクゾクしました。
「夢は何歳まで?」と「You're in my way」は2組に分かれてのパフォーマンス。
「アディショナルタイム」では、センター渡辺の表情がとても良かったです。

3つ目のMCを挟み終盤戦。
「キツネ」で会場のボルテージを一気に上げると、「雨が降ったって」では「いーじゃん!」コールで会場の一体感を生み出し、「君はハニーデュー」では四期生の完成度の高さを見せつけられました。
「見たことない魔物」は、声出し再開以降一番の盛り上がりと言っていいくらいの割れんばかりの大声援!
「夕陽Dance」は初披露ながら気持ち良いコールや合いの手で、会場は多幸感に包まれていました!

アンコールでは、「アザトカワイイ」「NO WAR in the future 2020」「ブルーベリー&ラズベリー」を披露。
どの曲も会場の一体感がすごかったです。

Wアンコールの「誰よりも高く跳べ!2020」ではメンバーの煽りが更なる一体感を作り、特に平岡の「武道館、跳べ〜!!」はこの先記憶に残り続ける伝説になったと思います!


メンバー感想

全体を通して、11人全員が武道館という場を楽しんでいたのが印象的でした。
その全力で楽しむ姿はファンに伝わり、異様なまでの熱狂一体感を生み出したのだと思います。

4期曲はもちろん、どの曲もセンターの人選が曲の世界観に合っていて、パフォーマンスの完成度を上げていたと感じました。

MCや本編最後の挨拶で、11人それぞれの個性が光っていたのも良かったです。


武道館という舞台

今回の武道館公演は、ひらがなけやき時代に急遽全日程を担当した「武道館3Days」、そしてクリスマスライブのきっかけとなった「がなくり2018」以来のステージになりました。
グッズにも当時のオマージュがあり、メンバーも意識していたと部分もあると思います。

今回参加してみて、箱は同じですが新たな歴史になったなと感じます。
「見たことない魔物」のあの一体感は四期生ライブならではですし、武道館全体を味方につけたパフォーマンスはひらがなけやきとも違う、新たな色を生み出したなと感じました。


おまけ:みっちゃんについて

余談ですが、推しメン平岡みっちゃんの良かったところを。

まずMCでは、ライブを締める言葉がとても良かったです。メンバーの思いを一つにまとめ、自信を持って伝える姿はまるで“4期生のキャプテン”でした!

パフォーマンスでは、「川は流れる」のセンターが良かったです。個人的にカッコいい系より切ない系の方が歌声に合うと思うので、今回の配役はピッタリでした!

そして何より、誰跳べの煽りは最高でしたね。
一瞬の静寂が爆発をより引き立てていて素晴らしかったです!

最後に

僕は3日目だけの参加でしたが、会場の熱気を肌で感じることができて本当に良かったです!
最初から最後まで、100%楽しかったです!
最強の四期生による、最高のライブでした!

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