らじおっちー振り返り(ゲスト:たてしまさん)

らじおっちーはゲストさんの告知をしたりしなかったりするのですが、告知した方がいいのかなと考えています。
ご意見ありましたら連絡ください。

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1人喋り

3週間ぶりのスペースですが、今回は何と言っても小坂菜緒の大河出演の話。
ほぼ毎週喋っていた大河に、まさか日向坂メンバーが出るとは!
わずかな出演でしたが、記憶に残る回でしたね。

本日はこの3本。

1つ目は生キョコロヒー2024の感想を。
僕は1部を配信で見ました。

きょんこがひなの&まりぃを連れて行ったかき氷ロケは、まりぃちゃんのズバズバ切り込む感じが面白かったですね笑
幕間VTRで某孤独なグルメ風の反省会をしていたのも面白かったです笑

『月下香』SPコラボは、松本さんとハープは良かったのに、きょんこがゲラってしまったのが残念です笑
なっちょさんが進行に徹してしたのも良かったですね。

2つ目は、神域リーグ2024の総括について。

桜凛月の九蓮宝燈未遂に始まり、ゴモリーの快進撃、多井プロの3年越しの初トップ、鈴木たろうプロの搶槓など、今年もたくさんのドラマがありました。
優勝はチームアキレス。大型新人+魂天はバランス良かったですね。

神域リーグが終わるとMリーグが始まります。
僕はビーストとドリブンズを応援しつつ、たくさん楽しもうと思います!

3つ目は、余計な事までの終了に寄せて。

金村・丹生・山下がパーソナリティを務める「余計な事までやりましょう」が9月末での終了を発表しました。
僕にとっては、初めて日向坂メンバーにメールを読まれた番組なので、びっくりだし寂しかったです。
美穂の卒業、丹生ちゃんの休養など形が変わっても、4年続いたことがすごかったんだなと感じました。

番組スタッフにもベルクさんにもメンバー愛を感じましたし、今はただ感謝ですね。


ゲストトーク

今回のゲストはたてしまさん。
前回は京子卒コンを語り尽くしました。

今回は、宮崎県民のたてしまさんとひなたフェスを振り返っていきます。

最初は、ひなたフェス開催決定の時から。
発表を知った最初の感想は「えぇ?」と困惑していたそう。
それもそのはず、ひなたサンマリンスタジアムのスポーツ以外での使用は初めて。
嬉しさよりも不安や信じられない部分が大きかったのも納得です。
日向坂そのものの知名度は、MRTの全面バックアップがあったもののそこまで高くなかったそう。

転機となったのは、日向坂46時間TV
宮崎縦断クイズ企画や宮崎からの生中継があった46時間TV。これまではMRT主導の印象だったものが、河野知事のコメントもあり、官民一体企画としての意味合いが強くなったと感じたそうです。
県議会でひなたフェスに関する質問が増えていたのは、関東民からしても驚きでした。

元々宮崎県は観光立国で、南国ハネムーンの定番でした。それが沖縄県の本土復帰で衰退し、スポーツ立国への転換。エンタメの印象が薄れて来たタイミングでのひなたフェスは、宮崎県側からしても起死回生の一手だったのかもしれません。

「わけもん!」でひなたフェスのコーナーが出来たり、日向坂が宮崎大使に就任したり(山口&平尾は板挟み?笑)、日向市駅が“日向坂46駅”になったりと、様々な取り組みがひなたフェスを盛り上げていたのも印象的でした。

(日向坂ちゃんねるのポスター貼り企画は佐賀、大分、鹿児島にも行って欲しかったですね笑)

いよいよ当日、ひなたエキスポの話へ。
総合運動公園全体で行われた企画は、夢のようでフワフワしながら見ていたそう。
自分が部活で汗を流していたところに日向坂ののぼりが立つのは、ギャップがありますよね笑
辛ふぃ麺は本当に美味しくて、飲食店でも頼むレベルだったそう。お店のスタッフさんもめちゃくちゃ日向坂を勉強してくれていて、愛情を感じました。
50を超える飲食店がウェルカムなムードを作ってくれたのは本当にありがたいですね。

みつをこぼせさんは、元々人気店だったのがさらに人気に火がついたそう。
宮崎グルメのすごさを感じる日々でした。

当日の目玉企画は宮崎学園吹奏楽部のマーチングと日向坂メンバーのコラボパレード
パレードは撮影OKということもあって、SNS上でもかなり話題になりました。
野球の優勝パレードのようなバス上からのファンサービスで、現地は大盛り上がりだったそう。
宮崎学園吹奏楽部の演奏は、近づいてくるのが感覚でわかってワクワクしたそう。
夏の大会に並行して素晴らしい演奏を見せてくれて、改めてありがとうございました!

サトミツさんは、すみラックアウトとパレード最後尾に参加。
事前告知があったにせよ、集合写真の佐藤満春タオルの多さには驚きました笑
トイレの方も確認した限り不満は見られず、改めて感謝です。


ここからは、ライブ本編の話。
このちゃんの和太鼓が開始の音頭になり、浴衣姿のメンバーが盆踊り風アレンジの「日向坂」を披露しました。
このフェスの雰囲気を決める1曲目でした。
Overtureで日向坂が宮崎に来た実感が湧き、涙が溢れたそう。
遠征ではなく、地元で見るのは意味合いが変わりますよね。

ライブ演出の目玉は、新兵器ガトリング砲での放水。
他にもホースや、飛ばない(?)水鉄砲など、色んな方法でメンバーが放水していたのは良かったです。

「HEY! OHISAMA!」は宮崎ver.になっていて、歌詞の意味合いが変わったように感じたそう。
他の会場でも展開していけそうですよね。

たてしまさんが一番語りたかったのが、「月と星が踊るMidnight」の披露。
ひな誕祭・武道館での4期生披露で“曲としての役割を終えた”と感じていたそうですが、かとしセンターでの披露には「そう来たか!」となったそう。
曲の最後の表情に京子を感じ、“時空を超えたとしきょんダブルセンター”という表現をしていたのは刺さりました。
もう一度披露があるとブログで匂わせがあったので、楽しみにしています。

印象に残ったメンバーは清水理央
太陽衣装の理央ちゃんは「太陽×太陽」で眩しかったそう笑
パフォーマンスが上手いのもあって、かなりの存在感を放っていましたね。

セットリストが1日目と2日目でかなり変わっていて尚且つワンハーフだったのは、日向坂を初めて知る人にも魅力を多く伝えるためだったんだなと感じます。
宮崎の熱さも考慮されていて、MCやVTRが多かったのも印象的ですね。

ホースの使い方もメンバーの個性が出ていたそうで、まなふぃがあまり飛んでいなかったり、理央ちゃんがガンガン飛ばしたり、きらりんが顔に直接狙っていたりしたのは解釈一致で面白かったです笑
(「ホースで放水」のダジャレが伝わらなかったのはスルーでお願いします…笑)

四期生が卒業生のポジションに入ることも増えましたが、メンバーを固定せず色んなメンバーに入ってほしいという意見はなるほどなと感じました。

配信勢としては、幕間にひょっとこ踊りや御神渡りのパフォーマンスがあったのは宮崎らしさが出ていて良かったです。
宮崎ごと楽しめるのが「ひなたフェス」の開催意義だったと思うので、一体感を感じることが出来て良かったです。

ライブの最後には、ツアーの開催と東京ドーム公演が発表されました。
ゴールだと思っていた宮崎がスタートになった”のは感慨深かったですね。
ひなたフェスきっかけで福岡公演に行く人が増えたら嬉しいです。

開催できたことが成功ですが、いつか満員のサンマリンスタジアムでライブが出来ることを願っています。
宮崎大学の研究室が今回のひなたフェスの経済効果や人口移動を分析しているので、それを次回の開催に活かせたらいいなと思います。


後語り

宮崎県民のたてしまさんが、「宮崎の良さを再発見できた」と言っていたのが印象的でした。
オードリーの東京ドームよろしく、これからもひなたフェスを語り続けてください笑

久しぶりということもあって、リプ欄でのたくさんのコメントありがとうございました!
次回以降もよければ参加してくださると嬉しいです!

ではまた、次回のらじおっちーでお会いしましょう。


PS.先日の日向坂ちゃんねる生配信にて、たてしまさんのポストが紹介されていました。メンバーの反応と合わせてお楽しみください。
(49:10頃〜)

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