らじおっちー振り返り(ゲスト:くろめのさん)

スペースを文章に残す習慣が続き、だいぶnoteに対する苦手意識が薄れてきました。
締切は気にしつつも、これからも気ままに更新します。

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1人喋り

シブツタが2回目入荷も完売、過去最高だったハニーデューの記録を更新と、驚きのニュースが流れた週末でした。

大河ドラマでは、中宮彰子が皇子を出産。
着物もピンク系から青系に変わり、幸せそうな姿が印象的でした。
五十日の儀では、道長とまひろの関係性に対する疑惑の目が向けられるように。
次週が気になる終わり方でした。


今週はこの3本。

1つ目は、伊東ライフお絵かきポケモン旅 BW編の感想について。
BWは自分がプレイした世代で思い入れも強かったので、見ていて面白かったですね笑

5世代は相性が良く、僕の推しポケ・シビルドンも加えた過去最高の14匹を正解。
化石に強く、鳥・犬・貝にはめっきり弱かったのも面白かったです笑

BWはストーリーの評価も高く、大人になった今見るとよりメッセージ性を感じましたね。
10月から始まるBW2も楽しみです!


2つ目は、齊藤京子BirthdayEventの感想について。

「教えて京子先生」では、卒業後もファンとの距離が近いのがきょんこらしいなと感じました。
「齊藤京子王決定戦」では、初出し情報から出題したり、影ちゃんからの出題があったり、早々に脱落しましたが楽しかったです笑
「齊藤京子歌謡祭」では、サプライズ登場したハラミちゃんとのセッションで歌声を披露。
初共演での「プラネタリウム」は本当に素晴らしかったです。
「死んじゃうくらい、抱きしめて」は何度聴いても感動しますね。

3つ目は、シブツタ〜渋谷タワレコ散歩

シブツタでは、卒業を発表した4人が選んだ衣装をカメラに収めつつ、スクリーンで流れる過去のMVに懐かしんでいました。

今回は少し寄り道をして、渋谷タワーレコードへ。
4階の日本アイドルフロアはまるで博物館のようで、舞台マギレコに欅坂書店はさすがに興奮しました笑
女性アイドルだけでなく、V6のベストアルバムにはめちゃくちゃ若いメンバーの姿がありました笑
6階はレコードフロアで、見様見真似で“ディグって”来ました。ジャズバンドのリリース記念ライブも行われていて、とにかくオシャレな空間でした笑


ゲストトーク

今回のゲストはくろめのさん。
恒例になりつつあるシングル全曲レポを行いました。

まずはひなたフェスとミーグリの話。
どちらもオンラインで楽しめるようになったのは、地方民にはありがたいとのこと。
交通費が浮くとはいえ、買いすぎにはお気をつけて笑

1,絶対的第六感

作編曲はシライシ紗トリさん。
(「シンクロニシティ」「風に吹かれても」など)

解禁時こそ色々言われたものの、だんだん評価が上がってきました。
ラテンの系譜にルーツを感じつつ、Crahsさんの解説にもあるように「転調が無い」のが特徴。

「One Choice」の時、途中から笑顔になる展開は個人的に違和感だったので、カッコいい目な曲でも常に笑顔なのが印象的でした。
MVは絵が細かく変わる若さのある印象。日向坂の表題として求められる笑顔は出せていたのかなと感じました。

裏でベースが暴れるライブ映えのする曲。
ハウスダンスが綺麗に揃うと爆発力がありますね。

2,君を覚えていない

作編曲はYSUさん。
(「10秒天使」「自販機と主体性」「愛の重さ」など)

「良い曲持ってきたな」が最初の印象。
MVも力が入っている印象でした。
センター宮地の表現力が活かせる曲で、ひなた坂ライブが楽しみです。

3,永遠のソフィア

作曲は福田貴訓さん。
(「熱狂の捌け口」など)
編曲はAPAZZIさん。

第一感は「AKBっぽい」で一致。
これが一番しっくりくる表現でした笑
若干のニチアサ風味を感じつつ、どんなパフォーマンスになるかツアーが楽しみです。

4,どっちが先に言う?

作編曲はYSUさん。

かとしのバラードは安定して良いですね。
きょんことは違う歌声の説得力で、それが一番活かせるのはバラードなのでしょう。
ソロ曲は「男友達だから」「嘆きのDelete」に続き3曲目。(ぱるはこの曲でも落ち着くのかな?笑)
「物語を見ているような歌詞」という表現が響きました。

5,妄想コスモス

作編曲はかわいえいじさん。
(「僕たちのサヨナラ」など)

めいめいと丹生ちゃんのユニゾンが相性良いのは知らなかったですね。声の方向性が一緒で、広がりを感じる歌でした。
曲の披露をどうするのかは気になるところですが、まずはミニライブが楽しみです。

(力の入る卒業曲は、そのメンバーの卒業後も見たいですよね。一度きりはもったいないです。)

6,雪は降る 心の世界に

作編曲は山下孝之さん。
(「否定した未来(長濱ねる)」など)

今シングルでも異彩を放つ一曲。
曲調は70,80年代の歌謡曲を感じつつも、電子で展開するちぐはぐさがありました。
「生バンドで聴くと印象ガラッと変わる」という指摘は、音楽を手掛ける人ならではだと思いました。

選抜/アンダー2曲ずつの構成は異例の采配でしたが、挑戦を感じる内容でした。

7,夕陽Dance

作編曲は金崎真士さん。
(坂道初採用、ほかアニソンなど)

「今の四期生をよく表現している」のが良いポイント。
武道館での初披露も盛り上がりました。
乃木坂の「チャンスは平等」と同じディスコ調ですが、テンポが速く若さを感じさせます。
武道館でも感じたパフォーマンスの向上が印象的で、最年少りなしの伸び代も感じました。

映画の主題歌はConton Candyさんでしたが、「夕陽Dance」も劇中で流れるでしょうか?

(余談ですが、「劇・佐藤満春」がなっちょさんを呼んだことで即完…)
(サトミツフリークとして、行きたかったなぁ…)

全体的に、11thほどではないけど合格点はあるまとまりになったかなと感じました。


ここからは、卒業生について。
同時に4人の卒業ということもあり、濱岸ひよりの扱いの差はどうしても感じてしまいます。
特にくろめのさんはひよたんの歌声が好きで、このシングルのひなた坂曲はあまりひよたんの強みを感じなかったそう。

東京ドームには必ず立たせてあげてほしいですね。
そして願わくば、その場に参加できますように…。

ここからは「絶対的第六感」のTV披露について。
Mステや、CDTVでのフル披露も楽しみです。
リリースがあると、メンバーのテレビ出演も増えるのが恒例。
くろめのさんは日向坂で登録して録画しているそうですが、「THE TIME」がかなり圧迫しているそう笑

今年のツアーも東京以北が無いですが、東北・北海道のおひさまは遠征が大変かと思います。
ひなたフェスに北海道の離島から参加した人は最北記録でしょうね笑


後語り

最後に「千葉雄大さんに会った」というびっくり情報もありつつ、曲の感想も雑談も楽しかったです。
リリースのたびにやりたいので、日程空けておいてくださると嬉しいです笑

ではまた、次回のらじおっちーで会いましょう。

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