らじおっちー振り返り(ゲスト:かおるさん)

世間はブラックフライデー商戦ですが、この手のイベントの名前を借りた“やりたいだけ商戦”って日本以外でもあるんですかね?

ということで、今週の振り返りもよろしくどうぞ。

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1人喋り

ミスド×ポケモンコラボのディグダを食べた週末。
ミスドは久しぶりに食べましたが美味しかったです。

大河送りは、「望月の歌」について。
太上皇后、皇后、中宮がすべて道長の娘となり絶頂にある道長ですが、孤独の影も深かったです。
道長の栄華を歌った一首ですが、「この世」と「この夜」に解釈できるのは新視点で興味深かったですね。


今回はこの3本。

1つ目は、まいにち大喜利の福留光帆出演回感想について。

常連vs新勢力の対決企画でしたが、全員で番組を盛り上げる雰囲気があって面白かったです。
福留→競艇、ナユタ→学生お笑いなど、新勢力組に向けたお題も多く、天丼が多かったのも良かったです。
「大喜る人たち」が好きなので、福留と寺田さんや赤嶺総理が共演してたのはアツかったです。
寺田さんと赤嶺総理のコラボ動画も面白かったのでぜひ。

福留のカレンダー発売イベントにも参加するのが楽しみです笑


2つ目は、サトミツさんの『凡人の戦略』について。
サイン本お渡し会にも参加しました。

イベントには、ゼルビアきっかけ、オードリーきっかけ、日向坂きっかけなど色んな人がいました。
(NFL・ドルフィンズの「KONOKA 46」ユニフォームを自作していた方には驚きました笑)
待機列で話しかけた女性は、オードリーのANNきっかけでサトミツさんを知り、「劇・佐藤満春」にも参加したそう。なっちょさんのことも褒めてて嬉しかったです笑

僕の番では、ツーショットを撮った後にジャマラジの話をしました。
来年から仕事に余裕があれば月一でやりたいと松井Pと話している、というエピソードが聞けたのは嬉しかったです。
また、自分のラジオネームを伝えると反応してくださり、頭の片隅にでも覚えていてくださったのが本当に嬉しかったですね。

『凡人の戦略』内容としては、ビジネス書の様式で仕事との向き合い方を語っていて良かったです。
オードリーや日向坂の話、なっちょさんとの対談もあるので、ぜひご覧ください!


3つ目は、舞台「五等分の花嫁」について。

人気アニメの実写舞台化、しかもアイドルがやるとなると原作ファンの抵抗感が強い印象ですが、舞台「マギアレコード」の前例にならい、四期生たちにも頑張ってほしいなと思います。

特に話題になったのが、きらりんの一花。
彼女のトレードマークである三白眼の大きな目は、アニメ実写化に合っていると感じました。
(男装企画とかでもハネそう)



ゲストパート

今回のゲストはかおるさん。
今年の3月以来、お久しぶりです。

まずは、近況報告から。
オタ活事情について時系列で話してくれました。

・23年9月 イコノイジョイの存在を知る。
・24年3月 イコラブの曲を聴き、グループの良さを知る。
・4月 イコラブ山本杏奈ちゃんがカープファンだと知り、SHOWROOMを見始める。
・6月 ノイミー楽曲を聴き、ハマり始める。
・7月 初の地下現場で新たな楽しみ方を知る。
・7月 ノイミーの当日券を買い、ライブに初参加。沼にハマる。
・11月 ノイミーのライブのために沖縄に遠征。
・11月 ツーショット会に初参加。

半年間で怒涛の勢いでハマりましたね笑
推し始めるタイミングは一番楽しいですから笑

(自分もイコノイジョイは知らないわけではなく、イコラブ結成はニュースで見て、ノイミー「天使は何処へ」は当時リピートしていました。)

今の推しメンはノイミーの永田詩央里ちゃん。
広島出身でラジオ好きらしく、自分との共通点があると親近感が湧きますよね。

指原系グループの特徴として、メンバーをかなり配慮した運営をしている点があります。
コニファーフォレストで開催されたイコノイジョイフェスは、真夏を避けて開催しているのが偉いなと。
MVは歌詞が完成してから撮影するといるマイルールも、過去の自分の体験が元になっているんだろうなと感じます。
(対して秋元康は…笑)

余談ですが、最近は元アイドルが中心となるエンタメも増えてきている印象があります。
映画『あたしの!』では元日向坂・渡邉美穂と元イコラブ・齋藤なぎさが共演。ドラマ「スクミュ」では主役グループを現役とOGが独占。舞台「ケモノフレンズ」では元STU・岩田陽菜と元欅坂・織田奈那が共演…。
“元アイドル”に価値があるようになってきたのでしょうかね。

かおるさんは、この日の翌日にノイミーがhuluでやっているバラエティ番組の公開収録(40名)に当選して参加したそう。
普段見れない番組の裏側が見れるのは面白いでしょうね笑

(自分の福留の話はスペースで笑)


続いて、広島カープの話へ。

9月には優勝の話をしていましたが、結果は4位。1%を引く結末になりました。
原因は打線の不振を庇い続けた投手陣の決壊。9月の月間5勝20敗は歴史的な記録になりました。

カープが落ちたことで空いたCS1枠に入ったDeNA。そのままの勢いで日本一になるから、野球はわからないものです。
キャプテン牧の激励が勝因の一つで、それができる人は今年のカープにいなかったのでしょう…。

完封負け24回は見過ごせない数字で、打撃面の強化が喫緊の課題。
せっかく投手陣が良くても、打てなければ勝てません。
具体的には、外国人助っ人の獲得、ホームランバッターの育成、4番の固定化
やはり末包が4番で出続けることが大事なのかなと。
「外国人助っ人は2年待て」というエルドレッドの言葉もありましたが、中軸が安定すればその余裕も出てくるのかなと思います。

今年3月にかおるさんがゲストに来た時、注目選手として宇草選手大盛選手を挙げていました。
宇草選手は1軍出場機会も増え、ホームランも出ました。来年はスタメン固定を狙います。
大盛選手は、30打席で打率が約2割。足の速さが売りですが盗塁はわずか2回。活躍の方向を絞れば来年もみ可能性があるそうです。

今年一番の活躍は、矢野選手
開幕前は守備固めでの起用かと思われましたが、グングン台頭して136試合に出場。
忍者・菊池を彷彿とさせる華麗な守備で、ゴールデングラブ賞を獲得。「試合に負けても矢野のプレーが見れたら良い」とまで思わせる選手になりました。
打撃面でも粘りが成長し、名古屋ドームでの“22球”は記憶にも残る大記録になりました。
出塁率は3割2分。来年もこの水準を期待したいです。

最近のトピックはもう一つ、ドラフト会議がありました。
かおるさん注目は、ドラフト4位の渡辺選手。(富士大・内野手)
右の長距離砲で、サードでのスタメン入りが期待されます。
もう1人は、ドラフト1位の佐々木選手。(青学・内野手)
やはり長距離砲で、打撃面の即戦力を求めたドラフト会議でした。

カープ好きアイドル枠は、STU甲斐心愛の国外グループ移籍に伴い、イコラブ山本杏奈へ。
SKE藤本冬香もイベント出演が増えているので、この枠はますます白熱しそうです笑

大瀬良選手は、打線の援護に恵まれず勝ち星は少なかったですが、被ホームランが少なかったのが良かった点。カットボールに頼らなくなったのが一因だそう。
九里選手のFA宣言で、先発ローテーション不足な面も。
昨年ドラフトの常廣選手が上がって来れるかに期待です。

中継ぎ、抑えは盤石の布陣。
島内・森浦・塹江・ハーン、栗林がいれば心配なさそうです。

プレミア12では、小園と坂倉が躍動。
強すぎて見どころがないというのもおかしな話ですが、活躍が見れるのは嬉しいですね。



後語り

ということで、かおるさんをゲストにイコノイジョイとカープの話を聞いてきました。

推し始めたノイミーと、長年応援しているカープ。
聞き返してみると、会話のテンションにも違いがあって面白かったです笑
今年はカープ戦をぜひお供させてください!


ではまた、次回のらじおっちーで会いましょう。

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