らじおっちー振り返り(ゲスト:じーのさん)

振り返りnoteを書き始めてから、初めての2周目です。
この企画を提案してくれた方なので、ここまでの経過報告も兼ねてお届けします。

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1人喋り

まずは、大河送りから。
次の東宮を争い道長に抵抗するも、どうすることもできない中宮彰子の絶望感は印象的でしたね。
一条天皇を演じた塩野さんは良い俳優さんだなと感じました。

今回はこの3本。

1つ目は、NFL倶楽部の山口陽世出演回感想について。

昨シーズンに続いて2度目の登場でしたが、引き続き積極的な姿勢が見えて良かったですね。オードリーとの相性も良く、本編では真顔チャレンジに挑戦したり、オフトークでは瀧口アナと一緒に薙刀で面を打ったりと、終始楽しんでいて良かったです。

オフトークでは自分がコメントした「スーパーボウル取材で一番印象的な試合は?」という質問から、若林さんのアメフトすべらない話が聞けたのは最高でしたね笑

まだまだ見たいゲストもいますし、ぱるにもまた出てほしいですね。


2つ目は、クラウドナイン5周年記念特番 雨音の感想について。

Adoさんなどの歌い手やボカロP・イラストレーターを抱える音楽事務所、クラウドナインの特番でした。

まずはファントム・シータ
Adoさんプロデュースの和製ホラー系アイドルです。
世界観の独自性は魅力かなと思いましたが、和製ホラーの一本だと息切れしないか心配ですね笑
日本武道館の公演を来月に控え、どうなっていくのか期待しています。

続いては、平手友梨奈
久しぶりのテレビ歌唱は、少し成長した姿が見れました。
新曲「bleeding Love」では振付は「角を曲がる」も担当したCRE8BOYさん、衣装は櫻坂(欅坂)を多く担当してきた尾内貴美香さん、MV監督は欅坂時代に個人PVの担当経験がある大久保拓朗さんと、これまでの縁を繋げた布陣での作品でした。
間奏で踊るダンスはバキバキなカッコよさよりも内なる感情を表現するようなパフォーマンスで、少し大人にはなったけれど唯一無二のカリスマ性は変わらないなと感じました。

そして、Adoも新曲「初夏」を披露。
過去に自分で作詞作曲した曲をアレンジした作品で、ボカロの源流に強く影響を受けた楽曲だという印象です。
節目で今を切り取った作品があっても良いなと感じました。

番組のトリは、Ado×平手友梨奈で「唱」を披露。
舞台を広く使って曲を表現する平手は強みを活かしていて良かったですね。
自分のドルオタ人生は欅坂から始まったので、また平手のパフォーマンスを見れて嬉しかったです。


3つ目は、しずおかごはんが食べたい!感想。

日向坂から森本茉莉、平岡海月が出演しました。
珍しい組み合わせだなと思っていましたが、グルメの波長が合っていて良かったですね。
2人とも幸せそうに食べるし、みっちゃんは食レポの表現が良かったです。

ところで、しずごはさんは過去18回放送があり、モグライダー・村上佳菜子・日向坂46の3組がレギュラーなのですが、日向坂の出演はわずか3回
半年に一度の出演、もう少し出演間隔短くならないですかね…。
三期、四期の貴重な出演機会なので、これからも期待したいです。



ゲストトーク

今回のゲストはじーのさん。
このnote企画の提案者です。

まずは、ひなたフェスの話から。

「絶対に行くべきだった」と語るお祭りは、“初めて”こその魅力もあったんだろうなと思います。
1泊2日の宮崎ツアーは1日しかチケットがなかったものの、限られた時間でも満喫できたようで良かったです。
遠征での出会いは特別なものになるのでしょうね。


自分のツアー事情から、次は丹生ちゃんの卒業セレモニーの話へ。

GAME DAYは4時間半、何のゲームをするでしょうか?
メンバーの多くが参加できそうなのは、スト6・スプラトゥーン・マリカー・フォートナイトあたりですかね。
有吉ぃぃeeeeeからのゲストなどもあったら嬉しいです。
前代未聞のイベントで、ワクワクしますね。

めいめいの卒セレは現在未定ですが、めいめい推しが楽しめるものであってほしいなと思います。


ここからは、欅坂の昔話へ。

じーのさんに“ゆいちゃんず”をオススメしたことがありましたが、「源流」を追ってくれる人は多くはないので嬉しかったですね。
東京ドーム前後に日向坂にハマったじーのさんは、その文脈を追いかけることがよくあったそう。
ユニエアが過去の楽曲たちとの出会いになる印象でしたが、もう収録曲が多すぎてその機会も減るんですかね。

「ハマった頃には卒業していた」はよくある話で、自分は橋本奈々未さんの「サヨナラの意味」がそうでした。
もう7,8年になるんですね…。

余談ですが、坂道AKBも懐かしくて。
「誰のことを一番愛してる?」「国境のない時代」「初恋ドア」はどれも名曲でした。
(元STU瀧野由美子ちゃんと日向坂メンバーの繋がりはここにあったりもします。)

またこうした大規模コラボも見てみたいですが、夢のまた夢ですね…。


ここからは、少し深い話へ。
「ファン」と「顧客」の違いから考える、じーのさんの経営戦略分析は興味深かったです。

それを考えた上で、ひなたフェスは理想系でありるものの、体力を非常に使うものだなと感じました。

“大人数アイドルの箱”と“メンバー1人ひとりの属人性”については、もう少し深く考えたくなりました。


ここからは、リスナーさんの提供話題をいくつかピックアップ。

『踊る大捜査線』シリーズ最新作は僕もじーのさんも見れておらず。
「丹生ちゃんを見ると焼き切れてしまう」という言い訳はよくわからなかったです笑

『ゼンブ・オブ・トーキョー』は、舞台挨拶こそ行けないものの、ぜひ見たいですね。
メンバーの役名把握に不安を覚えつつも、感想はどこかでお話ししたいです。

「次に書きたいnote題材は?」という質問。
じーのさんはひなた坂ライブやConton Candyさんの『急行券とリズム』について構想中だそう。
自分はイベント参加したら書く感じですかね。

「りおアップ」はいいラジオですね。
元気が出るラジオなので、リアタイの魅力も強いのかなと。
りおロックもコーナー化して、ますます楽しみです。



後語り

ということで、じーのさんでした。

このnoteシリーズはじーのさんの提案で始まりましたが、途中経過のフィードバックは好評みたいで良かったです。

「スペース本編を聴けなかった人にも伝わるようにする」と「次回までに投稿する」の2点は、これからも意識して続けていきたいです。


ではまた、次回のらじおっちーで会いましょう。

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