#4 みんな大好きひらがなけやき!

乃木坂46山崎怜奈さんが卒業を発表しましたね。
れなちさんはクイズ、ラジオ、通販番組など様々な分野で活躍しているので独り立ちしても大丈夫だと思います。
ですが、アイドルとしてのれなちさんがもう見れないとなると寂しいものがありますね。
さよならに強くなるにはまだまだ時間がかかりそうです…

どうも、おっちーです。

今回は、僕が日向坂にハマったきっかけについて書こうと思います。

僕が日向坂を知ったのは、高校2年の冬でした。
部活の冬練でキツい練習をこなしている時、部内で流行ったのがBIGBANと乃木坂46でした。乃木坂46を教えてもらってYouTubeでMVを追っていた僕は、そこで欅坂46を知りました。
変なところが尖っていた当時の僕は、欅坂46の「サイレントマジョリティ」を聴いてこれだ!となったわけです。その音楽性に共感して、彼女たちの活動を調べていた時に、ひらがなけやき(現在の日向坂46)に出会ったのです。
冠番組での活躍を追っていくうちに、1人1人の個性の強さやその明るさ、チームワークにどんどん惹かれていきました。
高校3年の最後の夏大会を終えた翌日に欅坂のアルバムを買うと、ひらがなけやきを心の支えに受験勉強を頑張り、無事大学進学が決まりました。

初めて参加したライブは、大学1年の夏に富士急コニファーフォレストで行われた「欅共和国2018」でした。ひらがなけやきは漢字欅の合間に出させてもらう形で、パフォーマンスは3曲のみでしたが、その3曲に魂を込めた彼女たちは、世界の誰よりも輝いて見えました!

その後、武道館で行われた「ひらがなくりすます2018」にも参加し、虹色大作戦が初めて成功した現場に立ち会ったりしました。
そして、2019年の2月11日、SHOWROOMにて改名発表があったのです。

その日の僕は、大学も春休みだったので、自宅でそのSHOWROOMを見ていました。「ひらがなからのお知らせ」というタイトルからメジャーデビューは予想していましたが、改名は全く頭になかったです。齊藤京子が飛び跳ねて喜んでいた裏で、柿崎芽実が複雑な表情で震えていたのを覚えています。

その後、メンバー発信で日向坂のファンの愛称が「おひさま」に決まったり、横浜アリーナで「デビューカウントダウンライブ」が行われたり、日向坂としての1stシングル「キュン」が発売されたりと、怒涛のスケジュールで進んでいきました。

こうしておひさまになった僕は、今も日向坂を応援し続けています。正直、ここまでアイドルを好きになるとは思っていませんでしたが、これからも彼女たちの活躍を見守っていきたいです。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?