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クラウディー的ライブのお作法
はじめに
なんとも、小生意気なタイトルをつけてしまいましたが🤭
20代前半にライブハウスに通い、自分でもステージに立ったことのある私目線で、
ライブを楽しむ方法や、気をつけていることなどをお伝えしたいなと思います。
(※〜100名規模くらいのライブをイメージしています)
自分も楽しく、周りの人も楽しく。ミュージシャンに最高の演奏をしていただく!
目標(ゴール)は、まさしくこれです。
ライブは、お客さんも含めて
“みんなでよい時間・空間をつくりあげていく”
のが醍醐味かなと思うので、自分だけじゃなく、
みんなが楽しいのがベスト!
自分とミュージシャンのためにしていること
私は音楽が好きなので、心地よい音楽が聴こえるとつい身体を揺らしてしまうのですが。
私がいちばん気をつけているのは、たぶんこれ。
ミュージシャンに気持ちよく演奏をしていただくために、ちゃんと音楽が伝わっていること・楽しんでいることを伝えるために、
頭や身体を揺らしたり、手拍子をしたりします。
ステージ上のミュージシャンからは、照明によってはお客さんのことがよく見えなかったりしますが、
なんとなく、あの辺りのお客さんが盛り上がっているな、とか気づいてもらえることが多く、
こっちを見て演奏してくれることが多いです。
(ほかのお客さんが盛り上がっていなさそうときは、ずっとこっちばかり見て演奏してるな、って
感じる時もあります笑)
特にコロナ以降は、ライブで声を出せないので、
身体の動きで楽しんでいることを伝えるように意識しています。
周りのお客さんのためにしていること
身体を揺らしたり、ハンドクラップをしたりして、その場を楽しむ私ですが、ライブの楽しみ方は
人それぞれ。
周りのお客さんの気が散らないよう、特に、静かな曲ではあまり身体を揺らさないように気をつけています。
あと、声が出せるときでも、必要以上にうるさく
しない笑
目的は、自分が目立つことではない、のでね。
あとは、オールスタンディングで自由席のとき、
同行者が背の高い人だった場合は、端のほうで見るなど配慮していたりもします。
私自身、身長が低いので、大きな人が前にいると
ステージが見えない、推しが見えないということが多く😅
なので、みんなが楽しく、できるだけみんなにステージが見えるようにすることも優しさかなと思っています。
そのほか気をつけていること
推し以外のメンバーにも耳を傾ける、ちゃんと見る
会場内にいる限りは、対バンもちゃんと見る
自分の行動が、推しへの評価に繋がると意識する
推しのメンバーをじっくり見たい気持ちもわかりますが笑、ステージ上にいるのが複数人の場合は、
ほかのメンバーにも耳を傾け、見てあげてほしいです☺️
みんながいることにより、すてきな音楽が聴けるので。
私は、けっこういろんなメンバーを見て、それぞれの音を感じて、ノッていることが多いです。
たぶん、一目置かれます🤭
あとは、対バンがいるライブのとき、例えあまり興味のないバンドでも、自分が会場内にいる限りは、ちゃんとその音を受け止めて、演奏しやすいようにノッてあげてほしいです。
実は推しが近くで見ていた!なんてこともあり得ますし、『あのバンドのファンは、感じがわるい』みたいな噂を耳にすることもあったので、
推しからの自分への評価をさげない、周りからの
推しへの評価をさげないことにも繋がるので、ぜひ意識しましょう✨
さいごに
いろいろ書いてしまいましたが、
みんなが楽しかった!って思えることがいちばん
大事なので、ひとつでも何か心に引っかかったり、お役に立てる部分があるとうれしいです☺️
すてきなライブライフを過ごしましょう♥