FUJIROCK 2021 day1感想1

1日と数時間前までは本当に行くと思ってた1日目。昨日は何考えても泣きそうになって、明日楽しく見れるんだろうかと思ったけど楽しく見れた。

YouTubeでの配信は元々見る予定だったOKAMOTO’S  DYGL  YOGEE NEW WAVESが全て含まれていたch.1をずっと見てた。とても良いライブが多かったので思ったこととかを残しておきたい。

OKAMOTO’S
見る予定だったけど4曲しか知らなかったことはさておき想像以上に踊らされる音楽で、とてもかっこよかったし楽しかった。
ハマさんのアップの映像とコウキさんのギターと歌、前3人の雰囲気関係なくまっすぐどこか見ているようなレイジさんが印象的だった。
アウトロにもう歌パートはなくただただ動き回ってるショウさんを見てめちゃくちゃ最高だなと思った。
少しだけKOTORIは見たけどよし見るぞって思って見たオカモトズのステージは画面越しで何回も見てきた昼間のグリーンステージらしい空気があるように見えて嬉しかった。

TENDOUJI
全く見るつもりがなかったバンド。ROYさんが出る情報を見て何と無く変えてたチャンネルを戻した。
曲が良かったし、MCもすごく良かった。この状況でのMCでとにかく無事に終わってくれと思っているしそれをアーティストが呼びかけるというか言葉にしてくれることが嬉しかった。

DYGL
始めから音が良かった。スズケンさんがいて驚いた。予習というよりは音が気に入って曲を聞いていたからわかる曲があったのも良かった。わからない曲も良かったけども。
DYGLを見る、前MONO NO AWAREのフジロックに向けての文章を読んでアーティストが持ってる不安とか色々なプラスとは言えない感情を知った。おそらくMONO NO AWAREだけじゃないよね。
それを受けてMCを聞いて、こちらのこと考えてくれてるのも音楽を届けてくれてるのも本当にありがたいと思った。
今日聴けた曲がこれから大切な曲になりそう。