ご近所さん
温度差が大きいここのところ、体調に気をつけて。
10分間雑記
置き配があったので宅配ボックスに取りに行った帰り、マンションの階段で子供に会った。マンション内で人とすれ違う時は挨拶をすることに決めているので「こんにちは〜」と声をかけると恥ずかしそうに「こんにちは」と返してくれた。
少し遅れて来たその子のお母さんが「こんにちは〜」と声をかけてくれた。お隣の方だった。「わぁ、こんなに大きくなったんですね〜。」「今年から小学生になったんですよ〜、もう自分で色々行っちゃって大変。この間なんか、勝手にマンションから出ていっちゃって…。」
お隣に住んでいても、よっぽどのことがなければ出かける時間が重なることもない。月に一回顔を合わせるかどうか。数年前に引っ越しされてきた時にはまだ赤ちゃんっていう感じだったけど、そうかこんなに大きくなっていたのか。覚えてなくてごめんよ。
お母さんは続けた。マンションを出ていってしまってから、自分で帰ってこようとしたんだけどそのときにはお母さんも探しに出ちゃって入れ違い。自分の部屋番号とピンポンしたんだけど、お母さんがいなくて玄関で待っていたそう。もし外で見かけたら声かけてくださいねと頼まれた。
今度からは隣の番号も押してみていいよ、おじちゃんたち家にいたら出るから。お子さんの名前も聞いた。
実家では近所の人に会うのは当たり前で、むしろそれが嫌だった。でも、干渉しすぎない関係ならば、こういうご近所付き合いもいいと思っている。
「マンション内で人とすれ違う時は挨拶をすることに決めている」と先に書いた。もうここに住んで10年以上経つけど、こっちがいくら挨拶しても挨拶を返さない人がいる。機嫌もあるだろうし、こっちも気にするのが馬鹿らしいのである時から「マンション内で人とすれ違う時は"誰でも"挨拶をすることに決め」た。多分その人は挨拶に親でも殺されたんだと思う。
今の一曲
今日だって多分、お湯はってザブン。よくよく考えると入浴って贅沢。
今月の「今の一曲」まとめ
「10分間雑記」のルール
目的
自分の考えを短時間で論理的に、明快に、かつユーモラスにアウトプットし、ライティングスタイルの一つとして確立する。
目標
10分でしっかりとした文章を書ききれるようになること。
ガイドライン
・タイトルに時間をかけず、思いつきで書く。
・見出しは「10分間雑記」と「今の一曲」の2つ。
・10分経過したらそこで終了。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・誤字脱字誤変換等の校正をしない。
・読み返したとき、内容やつながりがおかしいと思っても直さない。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。
・「またしっかりどこかで書いたりしゃべったりしようと思う(ここに宣言することで実行する確率を上げようとしている。)」としたところはなるべく後日「10分間雑記」としてでなく書く。