そんなわけない/ある。
弱っているのかな、俺が。
10分間雑記
父親を殺されて、犯人に強く憎しみを持つ。復讐心に燃えて、常に恨みの感情を抱えている。悔やんで悔やんで、涙が出る。
というところで、目が覚めた。
凄くリアルだった。なんで父親が、こんなことになるんだったら父親ともっと話しておくんだった。そんな後悔の念がリアルだった。
実際自分の父親は10年以上前に亡くなっている。それなのに夢ではすんなり生きているのを受け入れていた。なんとも不思議なもの。
後悔の念には心当たりはある。いわゆる第二次性徴期には毛嫌いをしていた。「もう!お父さんと同じ洗濯機で洗わないでよ!」なんていうのとマインドは同じだった気がする。亡くなる数年前には、二人で旅行に行ったりもした。
あんなクソ生意気な息子達(弟も含む)を、昭和のモーレツな働き方で大学まで出してくれた。もっとやりたいこともあっただろうに、定年後数年で亡くなった。
父親には本当に親不孝な息子だったなと、この後悔の念はリアルに感じたのに納得がいった。
今の一曲
真心ブラザーズと。
今月の「今の一曲」まとめ
参考
チャットモンチーのカバーもいいよ。
「10分間雑記」のルール
目的
自分の考えを短時間で論理的に、明快に、かつユーモラスにアウトプットし、ライティングスタイルの一つとして確立する。
目標
10分でしっかりとした文章を書ききれるようになること。
ガイドライン
・タイトルに時間をかけず、思いつきで書く。
・見出しは「10分間雑記」と「今の一曲」「参考」の2つ。
・10分くらい経過したらそこで終了。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・誤字脱字誤変換等の校正をしない。
・読み返したとき、内容やつながりがおかしいと思っても直さない。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。
・「またしっかりどこかで書いたりしゃべったりしようと思う(ここに宣言することで実行する確率を上げようとしている。)」としたところはなるべく後日「10分間雑記」としてでなく書く。それはここではないかもしれない。