【5/24『Vwork』テレワークニュースまとめNO.48】ワンオペ管理職が増えると…日本は…?
皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
テレワークに関する最新ニュースを分かりやすく発信していきます!
1.【テレワーク】自宅でも快適テレワーク! 在宅ワーク用チェア「SALIDA(サリダ) YL9」新発売
《要約》
①株式会社イトーキは自宅で仕事をするビジネスパーソン向けに「SALIDA YL9」を新発売
②「SALIDA YL9」は体重を感知し自動でロッキング強度が調整される
③「SALIDA」とはスペイン語で「旅立ち」を意味し、人生における新たしいスタートをサポートするという想いが込められている
《コメント》
テレワークが普及して、家で働けるようになったとしても、その自宅が居心地が悪かったら意味がないですよね。作業をする上で重要なイスと机は自分に合ったものを買いたいですね。
2.【テレワーク】働き方の多様化で約2人に1人が「移動する」ワーカーに
《要約》
①コクヨ株式会社では、有職者30,000人を対象に、仕事環境の変化と持ち運ぶものについて調査を実施した
②仕事環境の変化は、「移動機会が増加した」「働く場所が増加した」と感じているワーカーが一定数おり、約50%のワーカーが社内外を移動しながら働いていた
③オフィス内外問わず、持ち運ぶものは文房具で約8割のワーカーが常に持ち歩いている
《コメント》
ワーカーのうち、社外で仕事をする人は約14%でしたが、実はオフィス内で仕事をしているワーカーも約50%は社内で移動しながら働いていることが分かったそうです。社内で移動する人が多いというのは意外な結果ですね。
3.【働き方改革】激増する“ワンオペ管理職” 「かりそめの働き方改革」が日本をダメにする
《要約》
①日本では1人仕事をする「ワンオペ管理職」が激増している
②ワンオペが増えて個人の生産性が上がっても、そのノウハウが受け継がれず消滅する
③結果として組織の生産性が上がるどころか損失になってしまう
《コメント》
日本企業が導入した成果主義、政府が進める働き方改革が原因で、ワンオペが増えてしまうそうです。管理職のノウハウをどのように引き継ぐかどうかがポイントになると思います。
4.【VR】VR業界マップ2019年版が公開 成長が顕著な分野は?
《要約》
①VR/AR投資ファンドVenture Reality Fundは、VR業界マップの2019年版を発表
②VR業界は3つの分類に分かれ、「ハードウェア・ミドルウェア/プラットフォーム・ソフトウェア/サービス」になる
③合計550社以上が掲載されている
《コメント》
成長が顕著なのはゲーム、施設型VR、次世代リアリティキャプチャー、ヘルスケアなどだそうです。この中でもイメージしにくい次世代リアリティキャプチャーとは、360度動画、3Dスキャンなど、現実の物体を捉えビジュアル化するツールのことです。
5.【VR】カラオケ代わりに行きたい!本格VRゲームを体験できるカフェ&バー「VR game & café ber VREX」とは?
《要約》
①VRの最先端をお手軽に体験できるカフェ&バー「VR game & cafe ber VREX」
②2ヶ月のスパンで新たなタイトルが追加され続けている
③家族や恋人、友人同士だけでなく、会社の忘年会や歓送迎会といった団体にも人気
《コメント》
若い層の遊ぶ場所といえば、カラオケはランキングの上位に挙げられると思います。しかし、今後はVRゲームカフェがカラオケの座を奪うかもしれませんね。
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弊社はテレワークのコミュニケーションの課題を解決すべくVRオフィス「Metaria」の開発、提供を行なっております。
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【テレワークニュースまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』
・株式会社OPSION にて広報PR、マーケティングを担当
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter):https://twitter.com/ohayo_taka
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