『Vwork』リモートワークまとめNO.93 【ビジネスパーソンの味方、電源カフェとは!?】
皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
リモートワークに関する中心に最新ニュースを分かりやすく発信します!
1.【リモートワーク】最速、最短で電源スポットを発見「電源カフェ」
《要約》
①リモートワーカーにとって一番の懸念点は、PCやスマートフォンなどの電子デバイスの充電問題
②リモートワーカーにとって必須の電源スポットを探せるサービス「電源カフェ」が、このたび全面リニューアルし、「DENGEN CAFE」として正式にリリース
③リニューアルポイントは2点
・「地図から探す」機能の強化
・ カフェ詳細ページの見やすさ向上
《コメント》
もともと「電源カフェ」は個人で運営していて、リモートワークやノマドワークの働き方の変化で需要が拡大して、2018年12月に電源カフェ株式会社が設立されました。本当に必要とされるものは莫大なマーケティング費用をかけなくても広まっていくんですね。
2.【働き方改革】能力ポートフォリオの見える化による適所適材の高度化
《要約》
①どの企業でも人材不足、採用難が叫ばれる中、社員のリテンション(定着)やモチベーション向上による現有戦力最大化が、企業経営の重要な命題となっている
②近年、顧客への価値提供に必要な能力の定義、定義した能力を持っている人材の見える化、必要能力に照らした人材配置に注力する企業が増加
③筆者らが考える「能力ポートフォリオの見える化による適所適材の高度化、変革の加速」の3つのポイント
1、企業における新しい取組の成果は、人材の能力/チームの能力で大きく変わる
2、必要能力をポートフォリオとして定義、社員の能力を見える化、必要能力起点で人材をマッチングするのが「適所適材」
3、必要能力ポートフォリオは、目的に立ち返り、必要十分かつ重要な能力に絞る
《コメント》
私は人材の定着に関しては、「退職金がなくても働き続けたい会社」であるべきだと思います。人が何かを継続して取り組むためには目標が必要です。しかし、退職金が目標ではなく、もっと別の内発的なモチベーションで目標を設定することが本当の意味での人材の定着につながるのではないでしょうか。
3.【働き方改革】紙のように書ける電子ペーパー「クアデルノ」、スマホやMac連携に対応
《要約》
①富士通クライアントコンピューティングは2019年7月25日、都内で電子ペーパー「QUADERNO」の発表会を開き、スマホやMac連携の新機能を紹介
②価格改定も発表
これまで
A5版7万5500円 A4版は8万6200円
7月25日より新たに
A5版4万9800円 A4版は6万9800円にそれぞれ改定
③クアデルノの購買層は8割を男性が占め、年齢層では40代のビジネスパーソンが多いという
《コメント》
あまり普及はしていない印象を受けているデジタルペーパーですが、価格が安くなることで購入する人が増えるのではないでしょうか。個人的にはA4であれば3万円台であれば欲しいなぁという印象です。もう少し価格が下がることに期待したいです。
4.【働き方改革】TIS、音声から「簡単」「リアルタイム」「安全」に会議を記録する「Record Meeting」正式版を提供開始
《要約》
①TISインテックグループの TIS株式会社は、音声・対話AIサービス「COET」のメニューで、会議を自動記録する「Record Meeting(レコード・ミーティング)」に、新機能を追加した正式版を月額費用(基本使用料)6,800円(税別)/台~で提供開始を発表
②「Record Meeting」は、社内外の会議でスマートスピーカーを置くだけで簡単に参加者毎のテキストと音声をリアルタイムに記録し、その場でスマートフォン(スマホ)やPCで閲覧・編集・保存できる
③2019年5月よりトライアル提供を開始したβ版では、帝人株式会社など幅広い企業の60社以上のオフィス・現場での会議に利用され、多くのフィードバックを得た
《コメント》
会議の効率性が求められている時代に必要なサービスかもしれません。自動で議事録が作成される日は近いそうです。
5.【VR】凸版印刷、三井不動産レジデンシャルのマンション販売をVRで支援
《要約》
①凸版印刷株式会社は、マンションなどのモデルルームをVR映像でリアルに再現し、バーチャル空間での内見が可能なVRシミュレーションシステム「トッパンバーチャルモデルルーム」を提供
②本システムは、凸版印刷が従来培ってきた高精細な画像処理技術により、バーチャル空間に内装や家具などのリアルな質感表現を可能
③ゲーム型コントローラーを用いた空間内の自在な移動が可能なほか、床や扉、壁紙などを好みのデザインに瞬時に切り替えができるなど、VR ならではのシミュレーションが可能
《コメント》
凸版印刷は印刷業のイメージが強いですが、VR技術にも力を入れているみたいですね。時代の変化に対応している企業だと言えますね。
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【リモートワークまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』株式会社OPSION 広報PR・マーケティング担当
・親の仕事の関係で20年の人生で7回の引越しを経験する
「場所にとらわれない働き方」の実現に興味を持つ
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter) : https://twitter.com/ohayo_taka
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