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【7/8『Vwork』リモートワークまとめNO.79】子どもと出勤、アリorナシ?

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
リモートワークに関する中心に最新ニュースを分かりやすく発信します!

1.【リモートワーク】「子連れ出勤」、同僚がやるなら「賛成する」が多数

《要約》
①「子連れ出勤」を認める企業が増えているが、子どもを職場に連れて行く人も、迎える同僚も何かと気苦労が絶えない
②子連れ出勤は、実は国が積極的に推進しようとしている政策である。
2018年6月に政府の少子化克服戦略会議が出した提言の中で、子育て支援の一つとして企業に求める施策の中に「子連れコワーキングスペースの整備」「中小企業の子連れ出勤の環境整備」があげられている
③「子連れ出勤する立場」では、賛成が43.8%、反対が56.2%と、「子連れ出勤したくない」とする人の方が12ポイント以上も多かった。
しかし、逆に「子連れ出勤の同僚と働く立場」では、賛成が55.1%、反対が44.9%と、「同僚の子連れ出勤を認める」人のほうが10ポイント以上多い

《コメント》
子供出勤については、「子供を会社に連れて行きたくはないけど、他の親に関しては会社に連れてきてもいいよ!」という結果になりました。子どもは社会で育てるべきという考えの人が多く、1人で悩まずに周りの同僚をもっと頼ってもいいのかもしれませんね。

2.【リモートワーク】WeWork、テレワーク・デイズで一部拠点を無償提供

《要約》
①WeWork Japanは、「テレワーク・デイズ2019」に合わせ、同社のコワーキングスペースを無料で利用できるキャンペーンを実施する
②「メトロポリタンプラザビル(池袋)」「オーシャンゲートみなとみらい」「御堂筋フロンティア」「なんばスカイオ」の各拠点が対象とし、期間は7月22日~8月30日である
③テレワーク・デイズは2019年は7月22日~9月6日にかけて実施される

《コメント》
アメリカの会社であるWeworkが日本でも広まってく予感がします。日本の働き方改革に合わせた戦略を上手くとっているようです。

3.【リモートワーク】エンジニア同士で仕事紹介できるサービス「Tadoru」

《要約》
①2019年6月28日、エンジニア同士で仕事紹介できるサービス「Tadoru」を運営する株式会社Re:Buildがシードラウンドで総額約3000万円の資金調達を実施
②Tadoruはエンジニア同士で仕事を紹介し合えるコミュニティサービスで、システム開発を依頼したい企業が、信頼できる『タドラー(エージェント=発信力がある、フリーランスエンジニアやエンジニア出身者)』をプラットフォーム上で選び、そのタドラーに依頼して開発を依頼できるフリーランスや副業エンジニアを探し出出すことができる
③成約1件あたり企業がタドラー(エージェント)にマッチングの成果報酬を支払う

《コメント》
株式会社Re:Buildは社長含む、全員がエンジニアのチームです。エンジニアを経験しているからこそ、エンジニアが働きやすい環境づくりができるに違いありません。所在地も沖縄ということで、沖縄から新しい風を拭き起こしてほしいです。

4.【VR】プログラミング経験者の小学生がVRゲーム作りに挑戦

《要約》
①サイバーエージェント子会社で小学生向けプログラミング教室「Tech Kids School」を運営するCA Tech Kidsは、6月29〜30日の2日間にわたり「Nintendo Labo Hackathon 2019--VRゲームを開発せよ」と題するハッカソンを、Abema Towersで開催
②このイベントは、Tech Kids Schoolの生徒を対象に希望者を集って実施されたもので、希望者80名の中から抽選を通過した小学4〜6年生までの19名が参加した
③イベントを担当した桑野氏は「今回は圧倒的に生徒たちの集中力が違った。作れるものがとてもリッチなので、ずっと楽しんでいた。人を楽しませることを意識したゲームを作っている生徒が多かったことも印象的だった」と感想を述べている

《コメント》
プログラミングの知識があることで自分の創りたいモノが表現できるというのは素晴らしいことですね。小学生でVRゲームを制作できるならば、大人になったらどのようなプログラミングをできるようになっているのでしょうか。

5.【VR】VR技術で作業員の安全教育

《要約》
①最新のVR技術を使った、鉄道の安全を学ぶJR東海の訓練施設「安全本質学習館」が5日、公開された
②この施設はJR東海の在来線車両の検査や修繕を担当する作業員に対する安全教育のために整備された
③線路の部品を拾おうとした瞬間に列車に轢かれる疑似体験をするなど、事故を防ぐための訓練を行った

《コメント》
体験した新入社員は「リアルな再現で恐怖心を感じた」と話しています。自分が列車にひかれるなんていう体験はVR上でしかできません。リアルすぎて、列車を見るだけでトラウマがフラッシュバックされるなんてことがないように、列車が嫌いにならないようにしてほしいです。VR体験後の心のケアが必要ですね。

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弊社はリモートワークのコミュニケーション課題を解決すべく
VRオフィス 『 Metaria 』の開発、提供を行なっております。
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【リモートワークまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』株式会社OPSION 広報PR・マーケティング担当
・親の仕事の関係で20年の人生で7回の引越しを経験する
 「場所にとらわれない働き方」の実現に興味を持つ
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

『株式会社OPSION』
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