【4/22『Vwork』テレワークニュースまとめ】円滑な移動に協力しよう
皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の坂本です!
弊社はテレワークのコミュニケーションの課題を解決すべく「Metaria」の
開発、提供を行なっております。
テレワークに関する最新のニュースを皆様に分かりやすく、発信していきます!
本日「第31本目」どうぞよろしくお願いします!
1.【働き方改革】生産性とモチベーションが上がる事例20社
要約:(株)ワークタイムバランスの代表小室淑恵さんの著書、「働き方改革」が今年の3月に発売された。
『働き方改革』の要点として以下の3点が挙げられている。
1.人口オーナス期に入った日本社会は、少子高齢化、介護離職者の増加など働く環境が激変しており、働き方改革が喫緊の課題。
2.改革の成功のポイントは「それぞれの組織風土に合った施策を開発できるかどうか」、「改革の必要性を全員が肚落ちできているかどうか」、「チームで助け合いながら実現できているかどうか」。
3.結果を出しつつリバウンドを起こさないためには、チームメンバーの「関係の質」を高め「グッドサイクル」を立ち上げることが求められる。
詳細は、以下のURLよりご覧下さい。
コメント:小室淑恵さんは、働き方について積極的に活動されておられる方です。少し前にYouTubeで公開されている、TED Talksの動画にて小室さんのプレゼンを拝見し、深く頷いたのを覚えています。働き方の改善を行う際、小室さんの発言は大切かもしれません。一度、本をご覧になってみてはいかがでしょうか。
2.【在宅勤務】五輪開催時の輸送対策|円滑な移動に協力しよう
要約:2020の東京五輪時の鉄道利用客は、非常に多くなりそうだ。普段の
首都圏の平日の鉄道利用者は800万人、大会中は1日約70万人がさらに加わると見込まれている。密着して圧迫感がある「乗車率200%」の電車が通常より、約5割増えるとの試算もある。遅延や事故などのトラブルも発生しそうだ。東京都と組織委員会は在宅勤務といったテレワーク・時差出勤・休暇取得を推進している。また、首都高速道路の料金を時間帯によって500~3000円上乗せする制度の導入も検討している。競技時間の料金を上げ、交通量を減らすのが狙いだ。
コメント:政府、東京都など各団体は積極的に、東京五輪から一年前を迎える今年の7月に試験的に、時差出勤・在宅勤務・テレワークなどを実施する。これを機にテレワーク、在宅勤務の導入を検討してみてはいかがでしょうか。東京だけに限った事ではなく、地方の企業にも関連していると思います。テレワークを導入することにより企業にも、電気代、印刷費、交通費などのコストカットのメリットもあります。
3.【働き方改革】日本マイクロソフト、期間限定で「週勤4日&週休3日」を実施
要約:日本マイクロソフトは4月22日、今夏実施予定の「ワークライフチョイス チャレンジ 2019 夏」に関する説明会を開催した。その中で、多様な働き方を実現するため、2019年8月の全ての金曜日を休業日(社員約2100人が対象の特別有給休暇日)にすると発表した。同社社長、平野氏によれば、同社の社員の平均有給消化日数は約12日。「週勤4日&週休3日制トライアルによって20%の労働時間がなくなるため、私にとっても挑戦」と述べた。
コメント:週休3日での働き方も最近、少しずつ増えていると耳にします。週休2日制が当たり前だったのが、働き方改革で週休の日数を見直す企業が増えそうです。技術の発達により、生産性は上がっている為、週休3日にせずとも、週に2日はテレワークなど社員の働く場所の自由を与えるなど、選択肢を与えてもいいかもしれませんね。
4.【VR】VRを活用した学生向け不動産賃貸の繁忙期対策で接客数が昨年比50%アップ、VR内覧からの物件予約は全体の7割に
要約:どこでもかんたんVRのクラウドソフト「スペースリー」の「瞬間接客VR」を宅都ホールディングスが積極的にVRを活用した結果として、国公立大学受験日の大学近隣の賃貸仲介店舗の接客数が昨年比50%アップした。
実際の内覧をせず、VR内覧での物件予約は全体の7割という成果になった。不動産業者の業務効率化、消費者における手間の削減に大きな効果が見られた。
コメント:「VR内覧」を行うことで、物件を直接見ることが無くても物件予約が7割と非常に高い数字を誇ります。物件予約から、契約に繋がる確率も比例して上がるのではないでしょうか。VRと不動産業は、相性が良いのですね。不動産業界にこれから積極的に導入されていきそうです。
5.【VR】VRやARを音声で操作|フェイスブックが音声アシスタントを開発中
要約:アメリカのニュース専門報道局CNBCは、フェイスブックがスマートスピーカーAlexaやiOSのSiriのような、音声アシスタントの開発を進めていると報じた。この報道はフェイスブック社も認めており、自社製音声アシスタントを開発し、先行する企業に対抗することを計画しているとのこと。
将来的な新製品を含む、PotalやOculus系ヘッドセットといった弊社の家庭用AR/VR関連製品で使用されることが計画されています。
コメント:AR機器の開発と、サブスクリプション事業の展開をアップル社が開始したり、この記事のようにFacebook社が自社の音声アシスタントの開発を行っています。こうして巨大企業GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazonの4社のこと)が、新たなサービスを展開し、これからも私たちの生活をさらに豊かにしてくれそうです。
6.【OPSIONニュース】北海道のイベントにてピッチをさせていただきました!
先日、北海道 石狩に訪問した際、深野が「q-tech Meeting X "Special Day" @ 石狩」にて、ゲストとして出演させていただきました!イベントの中で、弊社サービス「Metaria」のピッチを大勢の方の前でさせて頂きました!
q-techとは
2018年7月に開催された「さくらじまハウス2018」をきっかけに始まった、株式会社W・I・Z様と株式会社シナプス様が主催する鹿児島の合同勉強会です。これまで地元エンジニアが登壇する通常のq-tech Meetingに加えて、外部からゲストも招いてイベントを開催されております。
ゲスト出演と皆さまの前でピッチをさせていただき、ありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。
写真は、当日の様子です。残念ながら深野の姿は写っておりません。悪しからず、ご了承下さい…笑。
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本日もご覧頂きありがとうございました!
次回の更新は明日の4月24日(水)です。
明日も株式会社OPSION オウンドメディア『Vwork』をよろしくお願いいたします!
【テレワークニュースまとめ:執筆者】
『坂本 大』
株式会社OPSION にて広報、マーケティングを担当。
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