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【6/17『Vwork』テレワークニュースまとめNO.64】働き方改革には、伝え方!

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
テレワークに関する最新ニュースを分かりやすく発信していきます!

1.【テレワーク】小田急線黒川駅前に開業。住宅街入口に働く場という可能性。シェアオフィスの広がりを検討する

《要約》
①国内大手の三井不動産や東急不動産のように法人対象にシェアオフィスを展開する企業もあれば、個人も含めて対象とする海外組であるリージャス、鳴り物入りで登場したWeWork、シェアオフィス・コワーキングオフィス市場は活気付いている
②その中でも、今後大きく伸びそうなのが住宅街の入り口にあるシェアオフィス、コワーキングオフィスである
③リモートワークが増えるにつれ、自宅近くの仕事場が求められている

《コメント》
最近では場所によっては、リタイア層が起業を考えて借りるケースもあるそうです。個人が小さく起業する場合にはシェアオフィスの存在はとてもありがたいですね。今後もシェアオフィスの普及に伴い起業に挑戦する人が増加するのではないでしょうか。

不動産投資と収益物件の情報サイト
『健美家』 より
https://www.kenbiya.com/ar/ns/jiji/item_service/3656.html

2.【テレワーク】ブイキューブ、ボックス型テレワークブース「テレキューブ」を幕張メッセに設置

《要約》
①ブイキューブは2019年6月17日より、幕張メッセの国際会議場にテレワークのためのコミュニケーションブース「テレキューブ」を5台設置すると発表
②テレキューブは、内部にテーブルとイスが設置されている防音性のボックス型ブース。セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話、ウェブ会議などでのコミュニケーションが可能
③法人・個人単位で専用ウェブページから利用登録が行え、料金は15分250円

《コメント》
15分250円ということで1時間で1000円です。カフェや図書館ではなかなか使えない電話やテレビ会議ができるということで利用者は多いのではないでしょうか。千葉県の立地を考えると価格も気軽に使いやすい価格なのではないでしょうか。

「通信」の力でビジネスを進化させる
『business network.jp』 より
https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/6792/Default.aspx

3.【働き方改革】「こう言えばよかったんだ!」
働き方改革に効く伝え方 5事例

《要約》
①勤務時間の中で最も無駄なものは「待ち時間」ですが、この時間も伝え方の技術でぐっと減らすことができる
②例えば、上司に提出した企画案を、なかなか承認してもらえない場合は、
「山本課長に教えていただいたことを踏まえて、AとBの企画を考えてみました。ご確認いただけませんか?」のように伝える。この伝え方には2つのポイントが含まれている
③「伝え方」ポイント
「認められたい欲」…人は期待されると、その通りの成果を出したくなる
「選択の自由」…どちらを運ばれてもいいように、自分のやってほしいものを2つ並べるのが重要。最終的に相手が選ぶので、押し付けられた感が少なくなる。

《コメント》
伝え方1つで時間が短縮できるのであれば、どんどん取り入れていくべきですね。伝え方の改善とは1番お金のかからないコスト削減かもしれません。ITだとかコンサルタント導入の前に伝え方のルールを社内で決める、練習するということが大切かもしれませんね。

4.【VR】VR空間で音楽ライブを表現、VR制作ツールSTYLY活用のコンテンツアワード開催

《要約》
①VRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を提供する株式会社Psychic VR Labは、VRコンテンツアワード「STYLY ParticleLive Awards 2019」を開催
②本アワードでは、VR空間での音楽ライブを表現する「パーティクルライブ」をテーマに、対象楽曲や著作権確認済みの楽曲を使用して作成したVRコンテンツを募集
③作品は「STYLY」を使用して制作・公開されたVRコンテンツが対象

《コメント》
どの企業もプラットフォームを作り、人を集めることに熱中している印象があります。VRクリエイティブプラットフォームの利用者が増えれば、ネットワーク効果でさらに快適かつ便利な空間になっていくと思います。そのためにはプラットフォームを提供する側は、ユーザーがストレスを感じない環境、ユーザーのニーズを汲み取ることが大切です。

5.【VR】医療学会初のVRハンズオン集合セミナー開催!VRで整形外科手術を体験実習

《要約》
①株式会社ジョリーグッドは 、東北6県に新潟を加えた7県の整形外科医が集まる「第116回東北整形災害外科学会」にて、国内医療学会初のVRによるハンズオンセミナー(体験実習)を実施することを発表
②今回実施されるVRハンズオンセミナーは、2019年3月に岩手医科大学付属病院整形外科にて行われた「椎体置換術」の手技を、執刀医目線の他、看護師や技師などの複数の視点をVRで体験することができる
③手術部位だけでなく、体内の状況を内視鏡や透視機器などの医療機器情報と合わせて確認することができ、手術の進行状況がより詳細に把握が可能

《コメント》
今回のセミナーを提供する株式会社ジョリーグッドは「テクノロジーは、それを必要とする人に使われて、初めて価値がある」という理念を掲げています。この理念を具体的に説明すると、一部の専門家が先端テクノロジーを留めるのではなく、生活の中で本当に必要としている人に届けるということです。
株式会社ジョリーグッドは医療だけではなく、様々な業界とコラボしてテクノロジーを届けています。今後の活躍に目が離せません。

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弊社はテレワークのコミュニケーションの課題を解決すべく
VRオフィス 『 Metaria 』の開発、提供を行なっております。
現在、α版公開中です!ぜひご利用ください!


【テレワークニュースまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』
・株式会社OPSION にて広報PR、マーケティングを担当
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

『株式会社OPSION』
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