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【5/28『Vwork』テレワークニュースまとめNO.50】 IT企業、シエスタが毎日3時間!?

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
テレワークに関する最新ニュースを分かりやすく発信していきます!

なんと、本日は記念すべき第50回です!
これまで応援してくださった皆様ありがとうございます!
これからも頑張っていきますので『Vwork』をよろしくお願いします!

1.【テレワーク】短時間正社員 人手不足 広がる柔軟な働き方

《要約》
①宿本諒太さん(27)はオフィスでの置き野菜サービスを展開する「コンペイトウ」は週4日勤務の正社員であり、プロのフットサル選手としても活動
②日本企業の海外進出を支援する「アニュー・ホールディングス」の執行役員、春元富美子さん(50)は管理職として正社員採用され、勤務は午前9時〜午後4時、状況に合わせ、在宅勤務に切り替えることもある
③日本総研の山田研究員は「人件費がかかるが正社員は雇用期間に機嫌がなく、教育投資しやすい。短時間社員は広がっていくのではないか」と話す

《コメント》
時代が変わり、工場労働が減り、納期があっても時間のお使い方が自由な仕事が増えたことで柔軟な働き方が可能になってきています。その変化が場所を選ばない柔軟な働き方を可能にしています。今後は週4正社員、週3正社員が増えるのではないでしょうか。

2.【テレワーク】巨大ユニコーン、米ウィーワークの錬金術と危うさ

《要約》
①米ウィーワークは「貸しオフィス」のビジネスモデルで、世界進出を果たしている巨大ユニコーンとして知られている
②ウィーワークの入居者は世界27カ国で40万人以上に達している
③ウィーワークは180億ドルに上る賃貸契約を抱え、今後5~10年かけて支払う義務がある

《コメント》
ウィーワークは180億ドルもの賃貸料を払う必要があり、景気が悪くなれば、会員は減少し、顧客企業は支出を抑えるか事業自体を中止せざるを得なくなるため、ウィーワークは賃料を支払えな句なってしまうそうです。巨大ユニコーン企業でも景気の影響を大きく受けてしまう不安定な状況なのですね。

3.【テレワーク】サイバーリンク、「U ビジネスコミュニケーションサービス」をH.I.S. Impact Financeに全社導入

《要約》
①サイバーリンク株式会社は、Web会議サービス / オンラインセミナーサービス / ビジネスチャットの「U ビジネスコミュニケーションサービス」をH.I.S.グループのH.I.S. Impact Financeに全社に導入した
②H.I.S. Impact Financeは採用強化のための在宅ワークも推進し、さらには将来の事業拡張に向けた在宅勤務・遠隔地とのミーティング等への対応を図る
③「Uビジネスコミュニケーションサービス」の採用理由は、在宅勤務におけるプライバシーの問題、初期費用コストゼロ、専門知識が不要

《コメント》
Uビジネスコミュニケーションサービスの中に「PerfectCam」というAI/AR技術でプライバシー保護のための背景ぼかし機能があります。また、バーチャルメイクという機能があり、女性が在宅時で会議のためだけにメイクをする必要がないというものがあります。これはかなり時間の節約ができるようになるのではないでしょうか。

4.【働き方改革】昼に「シエスタ」毎日3時間 ITコンサルのヒューゴ

《要約》
①大阪市中央区にあるITコンサルタントのヒューゴは午後1時〜4時の3時間は、シエスタの時間
②シエスタとは、スペイン流の長い昼休みであり、午後の眠くなる時間帯に長めの休憩をとって業績向上につなげている
③ウェブデザイナーの古市さんは30分昼寝した後にジムに行くなどして時間を使い、「頭がスッキリし、午後の業務に集中できる」と話す

《コメント》
シエスタの開始後5年間は売上が6倍以上に伸び、中途採用の応募者も増えたそうです。SNSなどを見ていると自由な働き方を求めている人が増えている気がします。今まで、企業に縛られていた人たちが自分の働く環境を変えたいと思ってヒューゴに集まるのではないでしょうか。

5.【働き方改革】産業医を設置している265社対象「自社の働き方改革」に関する調査

《要約》
①株式会社メンタルヘルステクノロジーズは、働き方改革関連法が施行されたことに伴い、産業医を設置している265社を対象に、働き方改革の進み具合や課題感に関する調査を実施した
②調査の結果、6割を超える企業が自社の働き方改革は進んでいると回答した、一方で、5%の企業は働き方改革は進んでいないと回答している
③働き方改革を導入する際の課題としては「取り組み方、コスト、法案の理解、経営者の理解」などが順に挙げられた

《コメント》
働き方改革と言われても、実際は「どうやって取り組めば良いかわからない」「そんな新しいことを試してる暇はない」というのが現実なのでしょうか。働き方改革を実践している企業が率先してそのノウハウを広めて共有していけたらいいなと思います。

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弊社はテレワークのコミュニケーションの課題を解決すべく
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【テレワークニュースまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』
・株式会社OPSION にて広報PR、マーケティングを担当
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

『株式会社OPSION』
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