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【5/30『Vwork』テレワークニュースまとめNO.52】あなたの”元気度”を可視化!!

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
テレワークに関する最新ニュースを分かりやすく発信していきます!

1.【テレワーク】最近よく目にする「貸し会議室」は儲かるビジネスなのか?

《要約》
①多様な働き方が広まるにつれ、駅前のビルで「貸し会議室」や「ワーキングスペース」が増えている
②ビジネス以外でも、SNSが発達したことで、同じ趣味を持った人たちが集まるワークショップや個展、オフ会をする機会が増加
③貸し会議室運営では、居住用の物件よりも立地が重要で、居住用では求められるオートロックはないほうがむしろ便利であり、居住用とは異なる視点が求められる

《コメント》
最近、私もよく貸し会議室を見かけるようになったなあと感じています。今後、これらの施設はワークショップや副業などの個人の活動を支援するような場所になっていくのではないでしょうか。

2.【テレワーク】社員の「元気度」をPCカメラで判定――レッツノートに新サービス

《要約》
①パナソニックは、同社製モバイルノートPC「Let'snote」を使ったストレス推定サービス「きもちスキャン」を発表
②PCに内蔵されているフロントカメラの顔画像から、従業員の脈拍数を測定してストレスレベルを推定
③測定したユーザーには現在の状態に対してアドバイスも提示され、かかる時間はおよそ2分

《コメント》
日本疲労学会理事の小泉淳一工学博士によれば、自律神経の活動量から疲労度を推計する仕組みは、接触型では既に存在するが、非接触型では今回が初めてだそうです。疲れを簡単に「見える化」することで、自分を客観的に見ることができそうですね。

3.【テレワーク】ユーザーの声に応える 「さりげない」テレワークを実現する3つの現実的な選択肢

《要約》
①最近のテレワークブームにも、セキュリティを過剰に意識し、従来とあまりにも異なる操作や仕組みを利用者に押し付けた結果、使われないテレワークが出来上がってしまう
②2019年3月にソリトンシステムズがマクロミルに委託して実施した調査によると、テレワークに取り組み始めている、あるいは検討している企業は回答者の7割近くに上った
③一方、実現を阻む要因は何かをテレワーク未着手の企業に尋ねたところ、「必要性を感じない」「経営者の理解がない」「推進のための時間や人材が確保できない」という回答が浮上

《コメント》
「経営者の理解がない」「推進のための時間や人材が確保できない」ということは、「経営者の理解を得られ、推進のための時間や人材を確保できる」状態になれば、テレワークを導入するということですね。経営者には、働く選択肢が増えることで従業員の幸せが変化する可能性も考えて欲しいですね。

4.【テレワーク】ネオキャリア、「テレワーク導入推進コンソーシアム」を共同設立

《要約》
①株式会社ネオキャリアは、「テレワーク導入推進コンソーシアム」を共同設立
②当コンソーシアムにて、地域の中小企業を対象にテレワークに関する中小企業経営者向けのセミナーや、テレワークツールとしての「jinjer勤怠」を提供をすることで、テレワークのさらなる普及・推進に貢献
③「jinjer」は、人事向けクラウド型プラットフォームサービスであり、これまで、ブラックボックス化してきた勤怠管理、部署異動、経費精算、役職変更などの人事業務を一つのプラットフォームで管理ができる

《コメント》
勤怠管理、部署異動、経費精算、役職変更をバラバラで管理はしていても、1つにまとめて管理している企業は少ないのではないでしょうか。一元管理することで見えてくる情報が可視化され、さらにヒトを活かすことができるように違いありません。

5.【VR】VR商用化30年、その誕生を現場で目撃した『VR言論』の著者が語る現在地

《要約》
①VR元年という言葉が飛び交うようになり、ブームの兆しが見える中、実はVRは30年前に商用化されている
②2016年3月に米オキュラス社が599ドルで市場に出したヘッドマウントディスプレイシステムOculus Riftが近年のブームに火をつけたと言われている
③FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグは2017年開発者会議(Oculus Connect4:OC4)では「10億人がVRを使えるようにするのが目標だ」と宣言している

《コメント》
VRは最近の技術だと思っていたので30年前から商用化されていたのは驚きでした。Facebookだけでなく、GAFAの各企業がVRに注目しているので、近い未来にこの技術が多くの人の生活を変えるのは確実だと思います。

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弊社はテレワークのコミュニケーションの課題を解決すべく
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【テレワークニュースまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』
・株式会社OPSION にて広報PR、マーケティングを担当
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

『株式会社OPSION』
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