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【4/23『Vwork』テレワークニュースまとめ】オフィスの音、気になりませんか?

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の坂本です!
弊社はテレワークのコミュニケーションの課題を解決すべく「Metaria」の
開発、提供を行なっております。
テレワークに関する最新のニュースを皆様に分かりやすく、発信していきます!
本日「第32本目」どうぞよろしくお願いします!

1.【在宅勤務】「防音」×「個人の集中空間づくり」がテーマ。防音専門ピアリビングが東急ハンズでイベントを開催!

要約:(株)ピアリビングは、東急ハンズ渋谷店にて5月14日〜 6月10日
まで期間限定で、オープンブース出展をすると発表した。ブースでは防音機能のあるカーペットや、カーテン、マットを取り揃える予定だ。「ノマド」「コワーキング」「在宅勤務」など働き方の多様化に伴い、場所や時間に囚われない「個人の集中空間づくり」をテーマに今回出展する。

コメント:コワーキングスペースの増加など、他人と空間を共有することが多くなってきています。そこでどうしても気になってしまうのが音の問題。防音機能のある物で騒音が軽減されると、より過ごしやすい空間になりますよね。オフィス等、音の問題に困っている方、是非参加されてみては。

2.【働き方改革】テレワークが新たなビジネスチャンスに/不動協

要約:(株)ザイマックス不動産総合研究所が、IoT等の新技術の活用が進展する近未来に向けた企業のオフィス戦略のあり方などについて調査した。
調査結果では、今後企業に求められることは、「イノベーション」だと強調された。人が集まって働くことによる「創発、イノベーションの生まれやすさ」の価値を57%の企業が重視している。新たなビジネスチャンスとして、将来進展すると思われるテレワークが不動産ビジネスを生むとも指摘。
テレワークの場などを提供するシェアオフィス事業が日本でも増えている中、これを活かしたビジネスも増えていきそうだ。

コメント:働き方改革にて、オフィス以外の場所で働くことは多くなっています。テレワークなどで働く方が増え、自宅で働く場合などに対応した、住宅、オフィス設計などにも繋がり、新しい設計などがされていくかもしれませんね。

3.【在宅勤務】JAL、遠隔操作ロボットが空港業務、2020年の実用化へ、在宅勤務社員の環境づくりにも活用

要約:日本航空は2019年4月22~24日、羽田空港でアバターロボット活用のトライアルを実施する。人型の遠隔操作ロボットの「JET」だ。空港スタッフに代わり、ボイスチェンジャー(音声変換機)を使った音声で旅行者を案内する。また、VRの技術を利用し社員が遠隔操作で移動、腕と顔を動かすことによる感情表現、音声通話を実現する。2020年からの一部実用化を目指す。

コメント:日本航空は客室乗務員の社内研修にVR技術を使用し緊急時訓練を取り入れるなど、積極的に最新の技術を導入しています。の同社の今後の働き方に注目です。

4.【テレワーク】NTT西日本、働き方改革・BCP対策に適したテレワーク向けサービス

要約:NTT西日本は4月22日、テレワーク環境に適したパソコンの導入から運用をサポートするサービス「パソコンおまかせプラン」を、7月1日から提供開始すると発表した。
このサービスの特徴は
1. 働き方改革や ※BCP対策 を支えるテレワーク環境に適したパソコンの導入が可能。
2. 導入から運用までトータルで任せられる。
の上記2点だ。テレワーク環境に関しては、クラウドにデータを保存するため、ロケーション問わずテレワークができる。また、マルチデバイス対応でしており、データレス仕様パソコン以外のデバイスからでもクラウドへ接続を可能としている。月額利用料はデスクトップPCが6000円、15.6型ノートPCが6500円となっている。
(BCP対策とは、自然災害や事故・停電など、緊急事態に取るための施策のこと)

コメント:PC端末に保存せず、クラウドにデータを保存することで、端末紛失時のデータ漏洩などのセキュリティ面と、BCP対策に対応しており、導入から運用まで一貫してサポートしてくれます。昨年も地震、台風など多くの災害がありました。その度業務が停止することは大きな負担ですよね。このサービスに任せておけば安心できます。

5.【テレワーク】アステリアの社員はシンガポールの国際テレワークで何を学んだのか?

要約:EAIツールを手がけるアステリア(株)はシンガポールに社員を派遣する「国際テレワーク」を導入した。最近は「在宅勤務」と聞いても珍しくはないが、同社社員が外国で生活して国際感覚を養う為の物で、売り上げの半分を国外にするという経営目標にも良い効果をもたらすと期待する。
日本とシンガポールでの業務連絡は常にSlackを使用しており、必要であればテレビ通話で連絡を行い、時差も1時間なので負担がなく連絡ができるそう。多くの企業の拠点があるシンガポールで「国際テレワーク」を行うことにより、案件が早く進み、日本とのスピードの違いを実感していると言う。

コメント:以前にも、アステリア(株)の「国際テレワーク」の導入について取り上げました。初めて聞く取り組みで、非常に関心がありました。日本との連絡もスムーズにでき、シンガポールで働くことにより国際感覚を身に着けることもでき、同社の狙い、売り上げの半分を海外にすることにも繋げられるのではないかと感じます。

6.OPSIONニュース】Metaria α版を無料で使用して頂けます!

現在、弊社サービス「Metaria」α版を多くの方に使用して頂き、皆様からの貴重な声を頂きたく、無料で公開をしております!

「Metaria」とは?
テレワークにおけるコミュニケーションレスの課題を解決する、これまでにない全く新しいテレワークツールです。
「是非、Metariaを使ってみたい!」という方は下記のリンクから
「α版の申し込み」をクリックし、フォームの記入をお願い致します。
皆様からのお申し込みをお待ちしております!

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本日もご覧頂きありがとうございました!
次回の更新は明日の4月25日(木)です。
明日も株式会社OPSION オウンドメディア『Vwork』をよろしくお願いいたします!

【テレワークニュースまとめ:執筆者】
『坂本 大』
株式会社OPSION にて広報、マーケティングを担当。
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