【4/25『Vwork』テレワークニュースまとめNo,34】在宅ワーカーデビューをサポート！
皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の坂本です！
弊社はテレワークのコミュニケーションの課題を解決すべく「Metaria」の
開発、提供を行なっております。
テレワークに関する最新のニュースを皆様に、分かりやすく発信していきます！
本日「第34本目」どうぞよろしくお願いします！
1.【テレワーク】「DZ Security」を採用したテレワークソリューションを アマノ株式会社と共同開発
要約：アマノ（株）と（株）アンカーズは共同で開発を行い、「バックグラウンド認証」を活用したなりすましを防ぐ世界初の製品「DZ Security」を開発したと発表した。このサービスの利用中に、顔・指紋・声・色彩などの個人の認証活動を行い、なりすましがないかを管理する。勤怠管理の就業システムを現在、同サービスのWindows版を開発中だそうだ。両社は、働き方改革により増えるテレワークに最も簡便で安心・安全な操作ができる環境を提供することを狙いとしている。
コメント：現在のスマホの機能が上がり、このようなサービスに活かし、声・顔・指紋・色彩（顔や目の色彩）などの認証を行うことで精度の高い認証ができますよね。オフィスに行く必要がなくなる事で、本当に本人が使用しているか分からない、なりすましの問題も発生してくるのですね。
2.【在宅ワーク】在宅ワーカーデビューをサポート！ Mamasan & Company『在宅ワーク体験会』開催
要約：『Mamasan & Company（株）』は、2019年5月の4日間、在宅ワークが体験できるイベント『在宅ワーク体験会』を開催すると発表した。
同社は、子育て中のママさんや海外在住の方でも、スキルを活かして在宅で働ける環境を構築している。このイベントでは「在宅ワーク」に関する、さまざまな疑問・質問に、先輩在宅ワーカーたちがアドバイスを行う予定だ。イベント参加者は、実際に使用している同社の環境を使って仕事体験をすることも可能だそうだ。
〜『在宅ワーク体験会』概要〜
Mamasan&Company東京オフィス
※東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー6F
開催日時：2019/5/21（火）23（木）25（土）26（日）
時間 ：10:00-12:00 / 13:00-15:00
参加費 ：無料
コメント：介護や子育てなどで「在宅ワーク」「テレワーク」など、女性にとって需要の高い働き方になると思っております。働き方での不安を先輩在宅ワーカーの方々からのアドバイスや、実際のツールを使用し働けるイメージができるのは、働く際に安心できますよね。テレワーク等で働くことを検討されている方、『在宅ワーク体験会』に参加されてみてはいかかでしょうか。
3.【VR】“SHIBUYA（渋谷）をVRの聖地に”
要約：（株）東急レクリエーションは、2019年4月27日（土）〜 6月30日（日）の期間、渋谷にあるVR施設、「TYFFONIUM SHIBUYA」「VR PARK TOKYO」「JOYPOLIS VR SHIBUYA」の３ヶ所で『VR CITY SHIBUYA』として共同プロモーションを実施すると発表した。
渋谷はVR施設が集まるエリアであり、VRの魅力を発信するには最適な街であるといえます。主にインバウンドや国内の観光客をターゲットとし、VRを体験するには、渋谷を選んでもらう事が目的。期間限定での取り組みだが、成果を見て強化していく方向性だ。
コメント：今やVRと言えば、一度は聞いたことのある言葉で、世の中にも徐々に普及しています。VR技術を取り入れた、ゲームセンターなどもこれから更に増えていきそうです。このプロモーションで3ヶ所のゲーム施設から、渋谷は若者が集まる街から、VRの技術を発信する街へと変わっていそうです。
4.【働き方改革】【東北から働き方を支援！】フリーランス保険をリリース！
要約：（株）UPTORYは、企業とITエンジニア・WEBデザイナーをつなげるマッチング事業を行っている。同社は企業がフリーランスの方への仕事発注を安心安全にするために保険を導入しました。万が一の納品物の責任、情報漏洩、著作権などをカバー。さらに、健康診断・子育て両サポートなど福利厚生にも力を入れていくそうだ。
コメント：フリーで活動するフリーランスの方が、現在増えていますが、このような福利厚生があると企業に属しているような安心感を持って、フリーランスとして活動できますね。
当サービスについての詳細はこちらから。
5.【働き方改革】セコムが世界初の「バーチャル警備員」を開発 / 受付も人助けもできるエース級の有能さ
要約：セコムが世界初の「バーチャル警備員」を開発している。警備業界は人材不足に直面しており、この課題を解消するために開発された。ミラーディスプレイ上に３Ｄモデルとして表示され、警戒・監視や受付などを行う。ミラーディスプレイ内部にはカメラとセンサーがあり、来訪者の様子を映像で確認ができる。映像は監視モニターで常時確認しており、不審者等が現れるとリアルの警備員が現れる。同社は、2020年の実用化を目指している。
コメント：バーチャルのキャラクターなどが百貨店などの受付や、人の代わりに業務を行うことがVTuberなどの存在で増えています。この記事のように、ディスプレイに警備員の姿が映し出されることで、その施設を訪れる人々は、バーチャルのキャラクターであっても見るだけで、監視されていると認識できます。人手不足にバーチャルキャラクターが、活躍してくれそうです。
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本日もご覧頂きありがとうございました！
次回の更新はゴールデンウィーク後、5月7日（火）です。
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【テレワークニュースまとめ：執筆者】
『坂本 大』
株式会社OPSION にて広報、マーケティングを担当。
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