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【6/24『Vwork』リモートワークまとめNO.69】働き方改革で、10人に1人「悪化した」

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
リモートワークに関する最新ニュースを分かりやすく発信していきます!

1.【リモートワーク】多様な働き方に応える!コワーキングスペースの最新事情とおすすめスポット

《要約》
①fabbitの代表取締役社長・田中保成さんは全国20カ所でコワーキングスペースを運営している
②コワーキングスペースの利点は、オフィスを持たずに仕事をしている人が、オフィス機能を使いながらも、遊牧民のような自由スタイルで働ける
また、偶然隣で仕事をしていた人との出会いが、新たなビジネスチャンスにつながる
③fabbitは利用者同士のマッチングをサポートするプラットフォームの役割に力を注いる
例えば、利用者同士が名刺交換をする機会や交流イベントを開き、有名上場企業の社長やスタートアップ起業家、海外の起業家や学生が同じ場所に集える機会を設け、人脈の広がりや新しい事業の誕生をサポートをしている

《コメント》
コワーキングスペースが働く場所というだけでなく、ビジネスをつなぐプラットフォームになってきていますね。

2.【リモートワーク】ネイチャーサービス、「キャンプと一緒に、テレワークをしてみよう」

《要約》
①特定非営利活動法人Nature Serviceは、2013年に「自然に入ることを、もっと自然に」をミッションに設立
②Nature Serviceは、7月22日に都内で、シンポジウム:『「自然」とリモートワークの未来~「働き方改革」を実現させるテレワークの取り組みと支援のあり方』を開催する
③テレワーク・デイズ2019応援の取り組みとして、Nature Service は8/10から8/18までの9日間、「キャンプと一緒に、テレワークをしてみよう」キャンペーンを開催する

《コメント》
アメリカをはじめとする海外ではNPOの活動が活発ですが、日本でもその流れがきているかもしれません。Nature Serviceのような組織が日本を変えてくかもしれませんね。

3.【バーチャルワーク】建築設計を変えるバーチャルデザインプラットフォーム

《要約》
①建築設計の方法を変えてしまうような新しいバーチャルデザインプラットフォーム「Hyperform」は、世界中の建築家やプランナーが拡張現実のなかでコラボレーションできる、革新的なデータドリブン設計ツールである
②ロンドンを拠点とするクリエイティブスタジオ「Squint/Opera」と、世界的な建築設計事務所 BIGおよびUNStudioが手がけた
③「Hyperform」ではユーザーが、各自のバーチャル3D作業環境において、敷地の画像、地図、データ、3Dモデルを共同でアップロードしたり、表示・操作できる

《コメント》
建築業界でもプラットフォーマーが出てきましたね。「Hyperform」内でできることもとても多く、建築家やプランナーの方々の仕事をガラリと変えてしまうのではないでしょうか。

4.【働き方改革】働き方改革で、10人に1人が「悪化した」

《要約》
①「働き方改革開始後、自分の働き方は変わったか」という質問に、「改善された」と回答した人はわずか7.5%という結果
②「変わらない」79.6%、「悪化した」12.9%という回答
このように答えた人からは
「残業時間を減らされたことにより仕事が終わらず、たまる一方」
「残業時間としてカウントされる時間が減った」という背景がある
③「現在の働き方改革への満足度はどのくらいか」という質問には、
「とても満足している」1.1%「満足している」5.0%に対し、
「全く満足していない」37.9%、「満足していない」21.8%という結果で
60%近くの人が納得していないことが分かった 
(280人に調査)

《コメント》
働き方改革に満足していない人がこんなにいるとは思っていませんでした。残業を減らすということが現実的ではないという企業もあるに違いありません。しかし、まだ働き方改革は施行されてから数ヶ月しか経っていないので1年後の結果で、今後の方針を決めた方がいいと思います。

5.【働き方改革】『飲みニケーション』*をしたいのはベテラン社員より若手社員

《要約》
①世界No.1**プレミアム・ジン「ボンベイ・サファイア」を有するバカルディ ジャパンは、「働き方改革と社内コミュニケーションの実態調査」を実施し、合計1,000名の回答結果を公開
②社会人に「社内のコミュニケーション不足は業務に支障をきたすと思うかどうか」を聞いてみたところ、全体の72.2%が「そう思う」と回答
③社内の「飲みニケーション」に参加する場合、誰と?どんな?飲みニケーションをしたいと考えているのでしょうか。
「誰と?」の質問では「同僚(71.1%)」「上司(21.0%)「部下(7.9%)」
となり、年代を問わずほぼ同様の結果

《コメント》
多くの人は仕事を円滑に進めるために社内コミュニケーションは重要だと感じているようです。社会人は、「飲みニケーション」ではリラックスして愚痴であったり目標を話し合える同僚と行きたいようです。

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【 Vwork :執筆者】
『早瀬 崇文』
・株式会社OPSION にて広報PR、マーケティングを担当
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

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