【6/27『Vwork』リモートワークまとめNO.72】 「コワーキングオフィス」急増中、４つの理由
皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です！
リモートワークに関する中心に最新ニュースを分かりやすく発信します！
1.【リモートワーク】リモートワークや生産性の向上、人件費削減の実現までの道のり
《要約》
①本社を持たないシステム開発会社は、2009年創業のソニックガーデンは、自社で開発したバーチャルオフィスシステムなどをつかって、ネットの世界が職場になっている
②同社のようなリモートワーク化は、IT企業を中心に確実に広がっている
理由は、通勤などの移動時間削減により生産性の向上が望めるほか、通勤がないことで「優秀な人材を集めやすい」ためである
③ソニックガーデンでも入社希望者は多いが、信頼関係が構築できるまでは採用しない方針をとっており、採用まで半年から1年をかける
《コメント》
最近話題に上ることが多いソニックガーデンは、まさに時代の流行に乗ることで多くのメディア露出があり、さらに優秀な人材が集まってくる仕組みができていると思います。逆を行くことで差別化するなんてこともありますが、働き方改革という流れに乗るのも大切かもしれませんね。
2.【リモートワーク】サイバーリンク社 「テレワーク・デイズ」に参加
《要約》
①サイバーリンク株式会社は、昨年に引き続き、在宅勤務やモバイルワークなどの「テレワーク（リモートワーク）」を推奨する働き方改革運動「テレワーク・デイズ」に応援団体として参加
②サイバーリンクでは、Web会議の導入を “操作が難しい”、“途中で切れる”などの理由で断念してきた企業向けに、トレーニングなしで使えて、高音質、高画質で安定性のある「U ビジネスコミュニケーションサービス」を提供する
③「U ビジネスコミュニケーションサービス」の90日間の無料支援プログラムもある
《コメント》
台湾に本社があるサイバーリンク社は、動画編集用ソフトでも有名です。日本企業は海外の「テレワーク・デイズ」のようなイベントに参加しているのでしょうか。海外の企業が日本のイベントに参加するということで、グローバル化の波を感じます。
3.【リモートワーク】街中に「コワーキングオフィス」…急増の背景
《要約》
①コワーキングオフィスの増加を支えた社会的背景は4つの要因にまとめられる。
・起業数の増加
・ビルオーナー側の高空室率時のリーシング戦略
・リモートワークの必要性の高まり
・生産性向上の課題解決の一手段
②利用者側のコワーキングスペースのメリット
・初期コスト（内装工事費、通信工事費、什器）、ランニングコストが抑えられる
・原状回復費が原則不要
・拠点の開設及び撤退が迅速に可能
・組織外のカルチャー、ノウハウに触れることができる
（ビジネス上のコラボレーションの可能性、“人と会うコスト”がかからない）
③利用者側のコワーキングスペースのデメリット
・セキュリティ（Wi-Fiの共有、PC・資料の覗き見、電話）
・取引先企業への理解・印象（現時点）
・1つの席を複数の人が使うため、満席となって利用できないリスクがある
・BGM、会話、イベントなどで業務に集中できないリスク
・自社の意思と無関係に拠点が閉鎖するケースもあり得る
《コメント》
コワーキングスペースを利用する際のデメリットが複数挙げられましたね。ということはこれらのデメリットを１つ１つ解決することで、利用者は快適に過ごすことができるに違いありません。また、人によってはBGMや会話は気にならないということも多いのではないでしょうか？中には、ある程度雑音があったほうが集中できるタイプの人もいると思います。
4.【働き方改革】前代未聞！？ 市長の働き方改革
《要約》
①今年３月末、記者会見で福島県郡山市の品川萬里市長は「働き方改革の一環として翌４月から土日の来賓行事への出席を原則取りやめる」と発表
②来賓行事とは、有権者と直接意見を交わしたり、顔を見せたりする場として、支持を固める意味でも政治家にとって重要なイベントである
③今年は10連休となった大型連休で、市長自身も７日休みを取った
昨年度１年間、市長は完全オフの休みは両手で数えるほどしかなかった
《コメント》
市長という仕事は思っていたより忙しいということを知りました。一人しかいない、代わりのきかない市長という仕事を続けるためには働き方改革が必要ですね。
品川萬里市長の判断が政治家に与える影響は大きいのではないでしょうか。
5.【VR】VRで「バイオハザード」の世界を体感 「プラサカプコン 池袋店」
《要約》
①カプコンは、東京・池袋に7月19日グランドオープンする「プラサカプコン 池袋店」において、ゲーム「バイオハザード」の世界観を体感できるVRコンテンツを稼働開始する
②プラサカプコン池袋店は、最新VRをはじめ、最新ゲーム機をランナップしたアーバンアミューズメントスポットである
③シリーズ初のアミューズメント向けVR作品で、最大4人まで同時に楽しむことが可能
《コメント》
バイオハザードシリーズは友人のプレイを見ているだけでしたがとても怖かったです。VRで表現されたら夢にまで出てきそうですね。プラサカプコン池袋店のみ体験可能ということで、東京に住んでいる人にはぜひ感想をレビューしてほしいです。
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弊社はリモートワークのコミュニケーション課題を解決すべく
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【リモートワークまとめ：執筆者】
『早瀬 崇文』株式会社OPSION 広報PR・マーケティング担当
・親の仕事の関係で20年の人生で7回の引越しを経験する
「場所にとらわれない働き方」の実現に興味を持つ
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
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